青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

また無視

2016年12月23日 | 短歌に政治や社会

「安倍晋三」のニュース

糸魚川の大規模火災について、安倍首相は何らのコメントもしていないようだ。
また無視している。
そして、

  • 繰上げ閣議
  • 持続可能な開発目標(SDGs)推進本部
  • 日本労働組合総連合会との面談
  • 北方領土元島民の方々との懇談
  • 内閣及び内閣府永年勤続者表彰式

なんかしている。
被災者のことなど、念頭にない。

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ありがたく思え

2016年12月23日 | 短歌に政治や社会

【29年度予算案】子育て・若者支援手厚く 負担や恩恵は世代で明暗

この予算案は、「お前らにはこうしてやるのだから、ありがたく思え」ということ。
その一方では、「こういうことをされても、文句を言うな」とことなのだ。
一方では米国べったりになっていて、恩に着てもらおあとしている。
あれこれと災害が多かった今年、避難所暮らしをしていて今なお温かい中で正月を迎えられない人々がいるのに、突出した防衛費増加。
少しもか弱い国民のためになる、安全保障体制は確立されていない。
あれこれと恩に着せるようなことを言うだけで、それが当たり前のことをするという気持ちが一筋として見られない。

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諦めよ

2016年12月23日 | 宗教観

大規模火災、消火続く=県警、消防が実況見分へ―新潟・糸魚川

現今は、何かと自然災害や忌まわしい事件が相次いでいる。
こういう事になってきたのには、人間というものの飽くなき欲望のためである。
どんなに欲が得られても、それで満足しない。更に更にと求めていき、果てることなく続けていかないではいられないという本性を持っている。
それ故に、お釈迦様は亡くなられるのを前にして、言い残されている。

私が亡き後は、正法が1000年続き、その後1000年の像法が続いた後、末法の世になる。

正法とは、お釈迦様の教えを受け継ぎ行法ともに行われているは時代。
像法時代とは、単に言葉のみの教え、教文だけが独り歩きするようになぞらえていられる時代になる。
末法ともなれば、無宗教ぶりを開けだしている。
いわば現代にこうしたことが絶え間なく起こるのは、末法の世になっているからといえる。
そこには、お釈迦様の教えのもとになっている「四苦八苦」という定めを受け入れなくなっていることにある。
この定め、「四苦八苦」という定めは、何人の上にも襲い掛かる。今いかに我が世の春を謳歌している者でも、例外ではない。
遅いかかるこの定めには、どんな手段をもってしても対処できない。
ノーベル賞受賞者たちでさえ、自然災害といったものに対処する方法を見つけ出しえない。
ゆえにこうした定めには、諦める必要がある。
しかしこの諦めによって、即ち襲い掛かる「四苦八苦」を受け入れて耐えていくことによって、この定めの中に人間として生きていく道が開けていく。
辛さ苦しさの定めを受け入れて諦めないことには、道は開かれて行かない。

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12月22日(木)のつぶやき

2016年12月23日 | ニュース
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