青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

続編、、、、、男女性の道

2012年02月17日 | 人生設計

前編において「男女の道」は、「縦と横」の分担役割に立つことに、立つことの重要性を述べてきた。
この「縦と横」となるのは、強制されたものではなく、「素質としてもたらされ、又「天性」としても齎されているものである。いわば「天職」である。
この「天職」を負って生きることが、我々の義務とも役割ともいえ、その義務からも役割からも逃れてはならない。
逃れるどころか、こうした天職を得、この天職に生きられる事を「幸せ」と受け入れなければならない事になる。


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続編、、、「仁義礼智信」

2012年02月17日 | 宗教観

「仁義礼智信」は、「仁」があって「義礼智信」があり、「義」があって「仁礼智信」があり、「礼」があって「仁義智信」があり、「智」があって「仁義礼信」があり、「信」があって「仁義礼智」がある。即ち各々が他の各々と、関連を持っている。
そしてこの要となるものが、「信」である。
この「信」については、かく述べられている。

信:信とは、心と言葉、行いが一致し、嘘がないことで得られる信頼である。嘘のために一度損なわれた信頼を、取り戻すことは難しいことである。たとえ、仁なる生き方を実践していても、人に信頼されないことには社会で生きてはいけない。信頼は、全ての徳を支えるほどに大切である。

このことからみると、「信」とは科学や文化とは異質なものといえ、科学や文化ではどうしても成り立ちえない。
ではこの「信」に如何にして成立ちえることができるかといえば、「宗教」しかない。
「宗教」によって「仁義礼智信」の全てが関連し相関性を持っている。


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