青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

どこが「一体改革」

2012年01月01日 | 短歌に政治や社会

一体改革、日本人の歴史的使命…首相が年頭所感(読売新聞) - goo ニュース

この中には「公務員供与削減改革、一票の格差改革」はない。

何を持ってして、「一体改革」というのだろう。

ただ自分たちや関係者にとっていい思いをするための、「一体改革」でしかない。

こんな「一体改革」なら、しない方がいいし、喜ばれる。

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短歌 343.

2012年01月01日 | 短歌に政治や社会

★ 元旦は 雲に覆われる 初日でも
      輝きにける 胸の奥には     2012/1/1

 

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転生

2012年01月01日 | 人生設計

昨夜の「紅白歌合戦」の裏番組に、とてもではないが「下劣で、見っとも無くて、へど」が出そうな番組があった。
椅子に座っている者の処へ、おしりを晒し出してものが台車を近づけていく。そして座っている人の替えに、お尻をくっつけている。
また部屋の中で人がいる前でお尻を出している。
こうした事を、大の人間がやっている。

こうした事の番組を見せ笑わせようとしているが、これはまるで、我々を「侮辱」し、「卑しめ、惨め」にさせている。
こんなことで、大笑いするような恥知らずな国民になり下がったと、晒し者にしたいのだろう。
それが公共性を持つ「マスコミメディア」の本性である。
「恐怖政治」という言葉があるが、現代は「恐怖マスコミメディア」が横行する時代になっている。
マスコミメディアがこんなものであるから、政治も庶民生活もちっとも良くならない。

これにより人間の人間性は失われて生き、人間性を失われた人間は消滅していく。
めでたし、めでたし・・・・・。

人間が消滅した後には、必ず転生が行われる。新しき「知的生物」が再生され、出現し、復活する。
この新しき「知的生物」に、今の我々はまみえることはで積ないが、傑出した「知的生命」であることを期待したい。

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