青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

短歌 209.

2011年01月26日 | 短歌に政治や社会
★ 溺れにし 子を救いたい 親なれば
      この身溺れば 救うは誰が      2011/1/26

   今日、子供が溺れようとしているのに、救おうとしない親がいる。そんな親自身を救えるのは、誰なのだろう。本人、自身しかいないだろうに。
   しかし本人は、「人が悪い、人のせい」と言って、無責任になっている。
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