青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

追記:憲法九条

2008年01月25日 | 短歌に政治や社会

憲法第九条の解釈は、平和の希求に対して「対策」するか、それとも「対抗」するかによって解釈が異なるようだ。
「対策」ならば平和構築路線になるし、「対抗」ならば軍事力を必要とした対戦姿勢になる。
憲法第九条には、「対策」姿勢はあっても、「対抗」姿勢は感じられない。
その点、絶対平和主義な憲法といえる。

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青い鳥の歌詞  八、人なればこそ

2008年01月25日 | 作詞

              人なればこそ       2007/9/11


野の草花の 鮮やかに
              森の木立の 静けさも
生命の湖は 美しく
人はそんな自然があるから
              わがままが言える
そこに生きる人ならば
              人なればこそ 美しくあれ


空の鳥たちは 楽しく飛び
              野をかける獣も 勇ましく
生命の湖は 豊かに
人はそんな自然があるから
              わがままが言える
そこに生きる人ならば
              人なればこそ 豊かなれ


湖の水鳥 のんびりと
              流れの魚も ぴちぴちと
生命の湖は 清らかに
人はそんな自然があるから
              わがままが言える
そこに生きる人ならば
              人なればこそ 清らかなれ


世の流れは 共に連なり
              人と自然も 共に連なり
生命の湖は 親しい
人はそんな自然があるから
              わがままが言える
そこに生きる人ならば
              人なればこそ 親しかれ

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