新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

やっぱり、ささきいさおは良い!

2010-12-26 03:48:33 | 動画

クリスマスも終了したので、ブログのデザインを通常パターンに戻しました。

このデザインも、そろそろ“飽き”が来てはいるのですけど、ぷららの提供するデザインで、個人的にちょっと気に入っているのは殆どが「編集不可」なんですよねえ。

しかし2ちゃんねる見てると、「クリスマス」ってだけで妙に荒(すさ)んでいるヤツらが多いな (^^;)

 

さて、ここ二日連続で動画ネタやっていますが、すいません、今回も動画ネタです。

正直言うと、今回は本当に“ブログのネタ”を考えているヒマが無かったもので。

夜中に仕事させるなよなあ・・・(--;)

 

てなわけで、昨日のささきいさお50周年記念DVDは、コメントにもあった通り収録されていない曲も結構あったので、今回はそれをご紹介しておきましょう。

 

そんなワケでまずはこれ。

 

この作品は当時、「アニメ版・君の名は」と言われる位、一矢とエリカの“すれ違い”が本当に凄かったです。

富野由悠季氏の師匠とも言える長浜忠夫氏が、全シリーズ監督を務めた最後の作品でもありますね。

 

次はこの作品を。

キャラデザが新谷かおる氏だった事もあって、主役2人は「カンクリコンビ」と言われてましたなあ(笑)。

この作品で、当時一番話題となったのは「アニメ史上、本当に博士が味方を裏切った」って事でしたっけ。

普通、この手の作品に出てくる主役ロボを作った博士は「敵に捕まったら、裏切るフリをして敵を欺く」若しくは「洗脳されて不本意ながら味方を裏切る」ってのがパターンだったのに、この作品に出てくる風見博士は「未来の技術の方が進んでいるから、未来人に味方する」と行って本気で裏切り、最後は悲惨な死に方しましたからねえ。

アニメ誌なんかでも、かなり話題になったものでした。 

 

次は、当時としても異色と言えた作品を。

 

 

当時、なぜ「アーサー王物語」をやろうと思ったのかいまだに良く判りませんが、作品自体が日本ではあまり馴染みが無かった為、視聴率が惨憺たる結果となり、急遽「燃えろアーサー 白馬の王子」とタイトルも変え、コメディタッチの作品に路線変更する事になってしまったんだとか。 

まあ、それでも結局あんまり視聴率は伸びずに終わってしまったそうですが(^^;)

 

次は、かなり珍しい曲を。

【ニコニコ動画】戦え!宇宙の王者

ま、「UFOロボグレンダイザー」のエンディング曲と同一なんですけど、実はこちらの方が“本家”なんです。

「東映マンガ祭り」で見たっけなあ・・・。

後、この映画の終わりの方で流れた「燃える愛の星」も、「グレンダイザー」最終回で使用されたんですよねえ。

良い曲なので是非とも聞いてもらいたかったのですけど、なぜかネットでは発見できず。

他にも「ジェッターマルス」の「さすらいのロボット」とかも非常に個人的には好きな曲なのですけど、これもネットでは発見出来ませんでした。

正月辺りに手持ちのレコード(!)をデジタル化して、何とかアップしてみようかな(^^;)

 

次は「宇宙戦艦ヤマト」絡みで、この曲を。

【ニコニコ動画】宇宙戦艦ヤマト「好敵手」ささきいさお

これ、友人の誕生日にレコード買って送ったんだよなあ。

何もかも皆、懐かしい・・・。 

 

そんなワケで、今回はコレにて。

・・・・・・・・・・眠い(--;)  

コメント (2)
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