そういえば昨日はコミケ1日目でしたね。
コスプレで、慎太郞を皮肉ったネタもあったそうですが、都知事を始めとした規制賛成派連中は視察に来なかったのかな?
それと、企業が軒並み休みに入ったせいか、ウチの企業からのアクセス数も激減し、昨日は1件しかのぞきにきてませんでした。
年末年始は楽しいけど、企業系や情報系サイトが殆どお休みになってしまうから、見るモノが無くてつまらないんですよねえ。
ま、そういう時は2ちゃんねる覗いてますけどね(^^;)
さて、昨日TBSでビートたけしが司会をする特番があったのですけど、いやあ、色んな意味で面白かったですな。
私が見たのは金美齢さんや山際さんが支那人達と対決している所からだったのですけど、支那人ってのはホント、平気でウソつくんだなあ、と改めて思いました。
しかし、尖閣諸島が支那の領土だと言う証拠に、林子平の三国通覧図説をネタにするとは思わんかったわ。
捏造と言うよりもただのイチャモンに過ぎないのですけど、それでも、良くもまあそんなモンまで調べたものだ、と。
こういう事を国挙げてするから、支那ってのは怖いんですよねえ。
それと、支那人の自称ジャーナリストが、金美齢さんに「貴方は何人ですか」とか言うので、金さんが「私は今は日本人です」と言うと、「それはおめでとうございます」と半分バカにしたような言い方をしたのはムカツキましたねえ。
更にソイツは、金さんに「日本人になる前は何人だったんですか?」と聞くので、金さんが「台湾人でした」と言うと、 「ああ、台湾の中国人ね」と言ったので、金さんが
「台湾は中国ではない!私は自分が中国人だと思った事は一度もない!」
と、ブチ切れ!
しかし、支那人は全然悪びれもせず「今は日本人なんですね、それはおめでとうございます」と、又もバカにしたような口調で言い放つ始末!
いやあ、目の前にいたらぶん殴ってやりたい位ムカツキましたね。
その次は、
国民新党の亀井静香、社民党の福島瑞穂、菊田幸一による死刑反対派
VS
三宅久之、勝谷誠彦、そしてなぜか大谷昭宏による死刑賛成派
でバトルが繰り広げられましたが、番組見てハッキリした事は
死刑反対派はマトモじゃない!
と言う事。
もっとハッキリ言うと
頭がおかしい人権擁護キチガイ!
だって亀公なんか
「殺された遺族には気の毒だけど、加害者の命を救う為、説得して泣き寝入りをしてもらう」
なんて事を平気で言うんですからね。
それに菊田幸一はかつて
「私は犯罪被害者より加害者のほうが辛いと思う。被害者の苦痛なんて交通事故のように一瞬だ」
なんて事を言い放ったハンパキチガイ!
更に、光市母子殺害事件の被害者家族である本村さんを、「殺せば満足なのかよ!」と罵倒した男。
あの事件のあらまし聞いて、それでもそんな事を言えるなんて、人として信じられませんわい!そして何かと言うと
「死刑は国家による人殺しだ!これは犯罪だ!」
「死んだ人間よりも生きている人間の方が大事」
なんて事を、全く躊躇無く言える、その神経が私には理解出来ませんわ!
どうやら死刑反対派ってのは被害者に対する“配慮”とか“心中を察して”とか言う、人としての基本すら出来ない様なヤツばかりみたいで。
それにしても、“あの”大谷昭宏が、今回のテーマである“死刑”に関しては、もの凄い正論を言いまくっていたのには本気で驚きました!
2ちゃんねる実況板も
「大谷が至極真っ当な事を言っている!」
「大谷に何があった!」
「よもや大谷の言う事の方がまともに聞こえる日が来るとは」
と、正に全員驚愕!
まあ、日頃の大谷の発言聞いてたら、誰でもそう思いますわなあ(^^;)
後、亀井と勝谷のバトルもちょっと面白かったですけどね。
亀井がワザと勝谷の名前を呼ばなかったら、勝谷が
「アンタ!こういう場で人の名前も覚えようとしないとは失礼だろうが!」
とブチ切れ!
タメ口聞かれた亀井も、さすがにブチ切れかけていましたけど、最後で自制したようでしたが、
勝谷、良くやった!
亀公のヤツ、最近益々図に乗っていましたから、この位言われても良いんですよ!
あ、それと
福島瑞穂はやっぱりバカでしたですぅ~
ってのも、再認識させられましたね。
「人の命を救う為には、判決を無視したり、法を守るべきではない」
みたいな、自分が立法府の一員である事を全く理解出来ていないような発言をしまくって、死刑賛成派と会場にいる連中から思いっきり失笑買ってました。
こういう“オバカ発言”聞く度に「このオバハン、本当に東大出身か?」と疑いたくなりますが。
それにしても今回の番組見てても思ったのですけど、日本の左前連中は理屈も何もあったもんじゃありませんな!
人権擁護に固執するあまり、全てに対して矛盾が出てしまっているのに、それを無視して感情論だけで相手を説得しようとするのですから、そんなんで相手を納得させられるハズもありません。
けど、左前連中は
「俺の崇高な目的と精神が理解出来ないお前らはバカでクズ」
と、連中の脳内では、いわゆる「厨二病」が発症しているワケですが。
亀井静香も福島瑞穂も、来年の選挙に向けて名を売ろうとしたのかもしれませんが、あの言動ではむしろ逆効果だったでしょう。
あのキチガイっぷりを見て「亀井と福島を応援しよう」なんて思うヤツは、少なくとも日本人にはいないでしょうから。
あくまで“日本人には”ですけどね。
(" ̄д ̄)けっ!
さて、いよいよ今年もカウントダウンに入りました。
お体に気をつけて、良い年をお迎えください。
と言っても、多分明日も更新するとは思いますが。
何せ年末年始はどこにも行く予定が無いもので。
つ~か、下手すると三が日で仕事させられる可能性がちょっと出てきたし・・・(つД`)
もういい加減、ストレスが溜まりまくっているので、年明けに久しぶりに東京にでも遊びに行こうかなあ。
どっかで発散しないと、本気で爆発しそうな位イライラが溜まりまくってるもので。
どうも不景気になると、皆、やる事なす事がやたらと“セコく”なっていけねえやな!
┐(´ー`)┌ヤレヤレ
あと遅れましたがソフトバンク、大嫌い。
まあ、福島瑞穂は殆ど空気と化していた事は間違いありませんでしたね。
そもそも発言自体に説得力が全く無い人ですし。
三宅先生と勝谷は、相手を煽って逆ギレさせる要員としてみるべきかも知れません。
人間、頭に血が上ると「本性」が出やすいですから。
それとソフトバンク嫌いには、私も大いに同調します。
CM見るのもイヤですし、ホークスもソフトバンクになってしまったので、全く関心無くしてしまいましたし(笑)
それでは。
菊田にしても、福島にしても、本当に弁護士の資格持ってるのか、といつも疑問に思わざるを得ません。
ちゃんとした裁判によって出た判決である死刑を「国家による殺人」と位置づけるなんて、とても法の専門家の発言とは思えませんから。
やはりコイツらは元が元なので
「自ら犯した罪は自らの命で償う」
という「武士道」を知らないし、理解出来ていないのかもしれませんね。
この精神はヨーロッパにも「騎士道精神」として残っているのですが、少なくとも支那朝鮮では、そういう発想はありませんから。
ヤツらはむしろ、
「他人をだまし陥れても、自分だけは助かりたい」
ってのが基本ですから。
そういう根本的な部分からして、連中とは分かり合えないんだろうな、と。
チャンネル桜の水島社長が、この条例改正案に賛成していたのは、正直意外でした。
もう少し柔軟な精神を持った人だと思っていただけに、ちょっと残念ですね。
やはりこの年代では、「マンガ」については理解が出来ないのでしょうか。
まあ、私らの世代でさえ「マンガ」や「アニメ」に関しては両極端ではありますし。
そもそも、確かに昨今の雑誌の「性表現」には若干目を背けたくなるモノもありましたが、それもある程度勧告なりして、自主規制させれば済んだ話。
それに、日本は世界でも後ろから数えた方が少ない程の性犯罪発生率の低さなのに、そんな状況にも関わらず、敢えて規制を強化する必要があったのか、と言う議論すら結局されていません。
今回の都の対応で怒っている人達の多くは、そういう「民主主義の基本」を無視したからだ、と言う事に、どうも賛成派はいまだ気づいていないフシがありますね。
多分改正案推進派連中は
「こういう規制をした俺たちって格好良い~!」
とでも思っているのかも知れませんね(笑)
それが“道化”と化しているとも判らずに。