久しぶりに１万５千歩歩きました

　今日は、私の軽自動車の車検の日です。
　代車を使うのもいやなので、今日はたくさん歩こうと決意して、福田自動車の帰りは、徒歩で帰ってきました。これで約4,000歩です。
　また、岩瀬駅西側の拡幅を求めた一般質問を書いたブログに、「写真が入ってない」ことが気になっていました。いつもの散歩は暗くなってからなので、昼間行って、今、ブログにあげることができました。
　午後、4時に車検が終わったとのことで、歩いて取に行きました
　しかし、まだ、歩けそうです。
　思いきって、いつものコース（りんりんロード）で岩瀬駅まで往復しました。これで、何とか1万５千歩となりました。

私の年間目標は、年平均して6,000歩です。選挙中の6月、7月、8月の平均が6,000歩を下回っていたので、まだ年平均6,000に達しないで、今は年平均に均すと、5,979歩です。何とかして、年平均6,000歩にするために頑張るしかありません。

菊池のぶひろ議員の一般質問⑥ 真壁町田の不法残の土撤去（見やすい写真入り）

５、真壁町田の不法残土の撤去について

菊池議員の質問

　昨年夏、真壁町田のひなの里保育園の真ん前に、大量の不法残土が山積みなっています。犯人は警察に逮捕され、今は出所しているとのことです。
残土の山をどのように撤去するのかです。今、残土には草が生茂っています。真壁の市街地の真ん中に置かれた残土、だれが、どのように撤去するのでしょうか,伺います。

市民生活部長の答弁

　不適正な残土堆積は、令和３年４月に認知し、指導していましたが、改善が見られず、門柱を施錠したことで搬入が止まりました。市は告発しまし、行為者は警察に逮捕されました。
この土砂の撤去は、行為者の責任で行われるべきものです。この土砂は強いアルカリ性のため、安易な撤去を避ける意味でも、市は土質の改善や処分方法を検討しています。原状復帰が行われているか監視していきます。

菊池のぶひろ議員の一般質問（写真入り）④ 岩瀬駅西側踏切の道路拡幅工事

10月議会速報 菊池のぶひろ議員の一般質問

4, 岩瀬駅西側踏切の道路拡幅工事について

菊池議員の質問

　この道路の改善については、2019年9月議会の答弁で、建設部長から「市道0103号線の狭隘部の道路改良も行いたい」との答弁をもらっています。土地の買収で行き詰っているとのことです。土地所有者にもいろいろ難しい事情があるでしょうが、岩瀬駅周辺の整備は、市の中心地として避けられない事業です。駅の南北を結ぶ重要な道路の拡幅ということを前面にだして、土地買収をすすめてほしいと、地元の方の声も聞いています。

　建設部長の答弁

　一部の土地が未相続でして、相続が完了しないと買収手続きができない状況です。定期的に主な関係相続人に確認しています。手続き完了時点で予算計上し事業を進めます。

　

「もうあと戻りできない」ー前川喜平氏の指摘

　今日の東京新聞・本音のコラム欄は、前川喜平氏が「もうあと戻りできない」と書いているので、紹介したい。

「もうあと戻りできない」
前川喜平

　17日の衆院予算員会で岸田首相は「統一教会」に対し宗教法人の質問権を行使すると言明した。それは、質問権行使の根拠として、教団の組織的な不法的行為を認めた二つの民事判決を挙げた。それは民法上の不法行為が解散請求の自由になりうるという認識を示すものだった。
　とこどが18日には一転して民法上の不法行為は解散請求の自由にならないと答弁した。前日の答弁と明らかに矛盾していたがが、岸田氏はその矛盾に気づいていないようだった。

　19日の参院予算員会で岸田氏はまたもや一転し、「考え方を整理」した結果、使用責任も含め、民法上の不法行為が解散命令の請求自由になり得ると答弁した。教団の不法行為責任を認めた判決はすでに30件近くあるから、この答弁は事実上解散命令請求を行う方針を表明したに等しい。判決について今から質問する意味はない。判決を根拠に即刻解散命令請求すべきなのだ。

　もうあと戻りできないことを岸田氏はどこまで自覚しているのだろう。「統一教会の解散」を求めるネット署名は20万に近づく勢いだ。「壷議員」たちに押し戻されるようなことがあれば、国民は岸田氏を完全に見放すだろう。
（現代教育行政研究会代表）