今日は、大和庁舎周辺で、市民祭と商工祭がおこなわれました。
例年は、岩瀬と真壁に別れてやっていたのですが、今年は、市制10周年記念ということで、一緒に、大和庁舎を会場に行われたものです。
一般の方の駐車場はありませんので、私は、岩瀬中央公民館からバスに乗りました。
実は、昨晩、娘から、孫が、商工祭のオープニングに岩瀬西中の吹奏楽部で演奏をする。朝8時半にはきてほしいとの連絡があったのです。そんなわけで、8時には、バスに乗ったのです。
ところが、朝方、雨がふったため、楽器がぬれては困るということで、5つの中学校の吹奏楽部の演奏は、すべて中止となったのです。
多くの方も、時間を持て余した様子でした。
小一時間雑談をしていると、9時に開会式が始まりました。
大塚秀喜市長の挨拶を写真で紹介します。
9時30分からは、シトラスで、市制10周年記念のセレモニーが行われました。
ここには、来賓として、県内半数以上の市長または副市長が来られていました。
まず、ここでも大塚市長挨拶を写真で紹介します。
続いて、名誉市民に選ばられた3名の方の顕彰です。
1人目は、故平間小四郎元真壁町長です。
長男の方が、賞状を受け取りました。
2人目は、中田裕前市長です。
3人目は、飯島輝信元大和村長です。
3人の方は、合併時に桜川市をつくることに貢献されたということで、名誉市民に選ばれたのです。
その後、多くの来賓のあいさつが続きました。一番初めに、来賓としてあいさつされたブルガリアの方の写真を紹介します。
桜川市とブルガリアの交流は、亀岡の浅賀さんという石の彫刻家を通してのものであり、今回、来賓として来られました。右側の女性は通訳の方です。
私には、ブルガリア語は、全くわかりませんので、ただ通訳の方の言葉を聞くだけでした。
その後、来賓として来られた市長さんの紹介があり、10時30分過ぎに、式典は終了しました。