認知症の老人が鉄道事故死した。JR側が、「列車の遅延によって損害が生じた」として、その妻に損害賠償として、720万円の支払いを命じる判決を下した。
まさか、高裁の裁判官が、いまの高齢者社会の常識からして、この事件は無罪にするに決まっていると思っていただけに、唖然として、口もきけなかった。
これでは、徘徊老人は、柱にしばりつけて置くしかなくなるではないか。
昔の座敷牢を復活させようというのか。
あまりの裁判官の非常識にびっくりした。
国民はもっと怒らなければならない。
認知症の老人が鉄道事故死した。JR側が、「列車の遅延によって損害が生じた」として、その妻に損害賠償として、720万円の支払いを命じる判決を下した。
まさか、高裁の裁判官が、いまの高齢者社会の常識からして、この事件は無罪にするに決まっていると思っていただけに、唖然として、口もきけなかった。
これでは、徘徊老人は、柱にしばりつけて置くしかなくなるではないか。
昔の座敷牢を復活させようというのか。
あまりの裁判官の非常識にびっくりした。
国民はもっと怒らなければならない。