久々の2連休も終わっちゃいました。
久々に完全休養日ということで家にいて好き勝手にしてたら、仕事行くのがめんどくさくなりつつあります(笑)
いつもは休日なんて1日だからあっという間なんだけど、2日休むとこうなるのね・・・っていう休みすぎのデメリットも分かりました(笑)
さて、先日何枚かCDを注文して、ipodに移し聴くことができまして
この休日もヘビロテってました。
その1:熊木杏里ベストアルバム『風と凪』
私の好きなアーティストの1人でして、昨年もライブへ初めて行って生声を聴けたんですがね。
ベストアルバムなんで大体の曲は知ってるし持ってるんですけど、
デビュー後あたりの懐かしい曲は持ってなかったので、嬉しいです。
まあ、もうこのアーティストの良さは分かってるので、ハズレではないのは承知済み。
ご本人曰く
ディスク1『風』は「風のように心が動いて、なんだかいいな!っていう歌」で、
ディスク2『凪』は「静かな湖畔のような、とても密かな雰囲気の歌」が収録されてるということです。
簡単に言うと、『風』はテンション上がるような爽やかな曲が中心、『凪』は若干ヘビーというかしっとり派な曲が中心ってことかな?
この人の詞は、自身で作詞されてるんですが、デビュー後から現在ではだいぶ詞のテイストが違うんですよね。やはりその時の心境とか環境に左右されるのか、デビュー後の曲は結構後ろ向きというか、重めの内容が多くて、最近は前向きで爽快な詞のイメージなんですよね。
個人的にはやはり、何度も聴きたくなるような最近の詞の方が好きです。
(だから過去アルバムは持ってない)
で、最近のネット通販は、商売上手になってて
この熊木杏里のCDを買おうと買い物かごに入れたら
「この商品に興味を持った人はこんな商品にも興味をもってます」
って、全然関係ないアーティストの商品が表示されるんですよね。
で、この時表示されたのが
植村花菜の『わたしのかけらたち』というミニアルバム。
おー、これは最近『トイレの神様』という曲で注目されてるアーティストではないですか。
そもそも『トイレの神様』ってなんだよーー・・・ちょい試聴してみましょうか。
泣ける・・・・・。。。
そして長い。10分を超える作品。
楽曲というより、物語的な感じかな?
おばあちゃんとの思い出をつづった内容なんですけど、このおばあちゃんとのエピソードのが「トイレの神様」というフレーズに集約されてる、非常にまとまった作品という印象。
子供の頃お手伝いをしていたけどトイレ掃除だけは嫌いだったという、この少女に、一緒に住んでたおばあちゃんが「トイレには女神さまがいるから掃除すると美人さんになれる」ということを言われて掃除をやるようになった・・・っていうのが由来なんですけどね、
約10分間、小さい頃から今までのおばあちゃんとの思い出を歌い上げて、知らぬ間に泣けます・・・。
正直、一種のレクイエム的な内容だけに、何回も聴きたいっていう作品じゃないんですが、
この作品で、知らぬ間にこの植村花菜さんの他の楽曲に興味を持つ自分がいまして・・・
気づけばこのミニアルバムを買い物かごに入れていたという(笑)
youtube等で他のPV等もあさっていて、知らぬ間に・・・
大人買いしてました(笑)
爽やかな歌声、心が穏やかになれたり元気になれるような詞、+αで美しいたたずまい(笑)
久々にいろんな作品に触れてみたくなるアーティストに遭遇したかなって感じがしてます。
その中で、人々の出会いの奇跡を歌った『BLESS』って曲が好きですね。
↓某番組内でのライブをアップしてくださった方がいらっしゃいまして、
これがすごいいい!!
こういう素朴だけど心に深く染み渡るような作品を生み出せる人は、きっと心が豊かな人なんだろうな・・・。
個人的にはMai-kの新曲よりこっちの方を結婚式向きソングとしたいかな(笑)
他には、爽快な『シャララ』っていう曲も好きですね~。
興味があったらyoutubeなどでチェックしてみたください。
植村花菜というアーティストを語る上で、いきなり「トイレの神様」を聴くより、
過去の作品の数々に触れてからの方がいいかもしれませんね。
まあ、Amazonの戦略にうまいことはまった格好になりましたが^^
これもひとつの縁、奇跡ということで、
まさに「BLESS」が描く世界ですね~。
大人買いしちゃったもんだから、タイトルと曲の内容を一致させるのが大変です(笑)
が、楽しみも増えましたよ。
久々に完全休養日ということで家にいて好き勝手にしてたら、仕事行くのがめんどくさくなりつつあります(笑)
いつもは休日なんて1日だからあっという間なんだけど、2日休むとこうなるのね・・・っていう休みすぎのデメリットも分かりました(笑)
さて、先日何枚かCDを注文して、ipodに移し聴くことができまして
この休日もヘビロテってました。
その1:熊木杏里ベストアルバム『風と凪』
私の好きなアーティストの1人でして、昨年もライブへ初めて行って生声を聴けたんですがね。
ベストアルバムなんで大体の曲は知ってるし持ってるんですけど、
デビュー後あたりの懐かしい曲は持ってなかったので、嬉しいです。
まあ、もうこのアーティストの良さは分かってるので、ハズレではないのは承知済み。
ご本人曰く
ディスク1『風』は「風のように心が動いて、なんだかいいな!っていう歌」で、
ディスク2『凪』は「静かな湖畔のような、とても密かな雰囲気の歌」が収録されてるということです。
簡単に言うと、『風』はテンション上がるような爽やかな曲が中心、『凪』は若干ヘビーというかしっとり派な曲が中心ってことかな?
この人の詞は、自身で作詞されてるんですが、デビュー後から現在ではだいぶ詞のテイストが違うんですよね。やはりその時の心境とか環境に左右されるのか、デビュー後の曲は結構後ろ向きというか、重めの内容が多くて、最近は前向きで爽快な詞のイメージなんですよね。
個人的にはやはり、何度も聴きたくなるような最近の詞の方が好きです。
(だから過去アルバムは持ってない)
で、最近のネット通販は、商売上手になってて
この熊木杏里のCDを買おうと買い物かごに入れたら
「この商品に興味を持った人はこんな商品にも興味をもってます」
って、全然関係ないアーティストの商品が表示されるんですよね。
で、この時表示されたのが
植村花菜の『わたしのかけらたち』というミニアルバム。
おー、これは最近『トイレの神様』という曲で注目されてるアーティストではないですか。
そもそも『トイレの神様』ってなんだよーー・・・ちょい試聴してみましょうか。
泣ける・・・・・。。。
そして長い。10分を超える作品。
楽曲というより、物語的な感じかな?
おばあちゃんとの思い出をつづった内容なんですけど、このおばあちゃんとのエピソードのが「トイレの神様」というフレーズに集約されてる、非常にまとまった作品という印象。
子供の頃お手伝いをしていたけどトイレ掃除だけは嫌いだったという、この少女に、一緒に住んでたおばあちゃんが「トイレには女神さまがいるから掃除すると美人さんになれる」ということを言われて掃除をやるようになった・・・っていうのが由来なんですけどね、
約10分間、小さい頃から今までのおばあちゃんとの思い出を歌い上げて、知らぬ間に泣けます・・・。
正直、一種のレクイエム的な内容だけに、何回も聴きたいっていう作品じゃないんですが、
この作品で、知らぬ間にこの植村花菜さんの他の楽曲に興味を持つ自分がいまして・・・
気づけばこのミニアルバムを買い物かごに入れていたという(笑)
youtube等で他のPV等もあさっていて、知らぬ間に・・・
大人買いしてました(笑)
爽やかな歌声、心が穏やかになれたり元気になれるような詞、+αで美しいたたずまい(笑)
久々にいろんな作品に触れてみたくなるアーティストに遭遇したかなって感じがしてます。
その中で、人々の出会いの奇跡を歌った『BLESS』って曲が好きですね。
↓某番組内でのライブをアップしてくださった方がいらっしゃいまして、
これがすごいいい!!
こういう素朴だけど心に深く染み渡るような作品を生み出せる人は、きっと心が豊かな人なんだろうな・・・。
個人的にはMai-kの新曲よりこっちの方を結婚式向きソングとしたいかな(笑)
他には、爽快な『シャララ』っていう曲も好きですね~。
興味があったらyoutubeなどでチェックしてみたください。
植村花菜というアーティストを語る上で、いきなり「トイレの神様」を聴くより、
過去の作品の数々に触れてからの方がいいかもしれませんね。
まあ、Amazonの戦略にうまいことはまった格好になりましたが^^
これもひとつの縁、奇跡ということで、
まさに「BLESS」が描く世界ですね~。
大人買いしちゃったもんだから、タイトルと曲の内容を一致させるのが大変です(笑)
が、楽しみも増えましたよ。
それはそうと土曜日のGARNETライブがまちきれません(笑)お会いする機会があればと思っています。
それはそれは・・・やはり、よく聴くアーティストってけっこうかぶりますよね。
実力はイマイチなのに売り上げてるアーティストとか多い中(特に最近は)、この人は過小評価されてるかな?って感じますね。のびしろは十分かと思うので今後も楽しみです。
熊木さんは、競馬のCMのって最初はアルバム収録曲で、そこからシングルカットされたんですよね。アルバムの曲もタイアップがほとんどなんで、こちらも隠れた実力者なんですよ。
GARNETのライブ間もなくですね~。こちらも楽しみです(これがラストかと思うとちょっと寂しさも)
お会いする機会があればよろしくお願いいたしますね。