愛と勇気と爆笑と絶叫のオフ会in三重 その２

あー、今週はわけわからんくらいにてんてこ舞いです。。。

土曜１日休むとなんでこんなに仕事量が増えるんだ！くらいの。
月曜は結局帰宅が日付変わってたし、帰り大雨だしほんと萎えますよ＾＾；

脳内の大切の思い出が仕事のごちゃごちゃに寄り切られないように、
ブログの続きを早く書きたいのですが・・・書く時間が無い！！！


という前置きはほどほどに。


12時半頃にナガシマスパーランドのエントランスへ。

遠くから、早くも大きな山があるジェットコースターのレールが望め、迫力満点。

山あり谷あり丸で我が人生のような浮き沈みの激しさとうねりの連続！（笑）


「うげーーーっ！あれ全部１つのアトラクションかよ！！」
遠くからは見えなかったが、あの激しさが立て続けに行われる乗り物ってどんなんだよ。。。

ヤシの木だかなんだかがいっぱいで南国チックな佇まいに
三重県であることを忘れ九州とか沖縄かと錯覚すら覚える。


さてパスポートを買いますかね・・・

ってところで、かるらさんが素で柵にひっかかり爆笑を誘う。
もうハプニングですか！
この調子でとばしてたら１日もたんって（笑）


でね、あの超スリル満点のアトラクションにいきなり挑戦するみたいでっせ。


ちょ、待てよ～～。（キムタク風に）
なんですかこの角度。

にしても、みんな何故にこの余裕・・。

もちろん自分も絶叫コースターはウェルカム状態で乗る気は満々なんですが、
いかんせん、１０数年前にFUJIYAMAを経験したくらいで、体と気持ちのズレがどの程度か乗ってみないことには・・・。。。

エントリー№１「スチールドラゴン」



開設当初は最高部高度97m、最大落差93.5m、最高速度153km/h、全長2479mの4項目でギネスブックという強烈なアトラクション・・一発目から行っちゃうか＾＾；


この乗り物パスした、めいさんとはここでお別れし、６人で挑戦。

おそらくここで１，２を争う目玉なアトラクションのはずですが、週末にもかかわらず意外と空いててラッキー。

が、アンラッキーなのは「13:30から点検のため30分ほど運転休止」とのこと。
５～６分ごとに数十人がはけていくと考えて、リミットまであと何人だ・・
う～む非常に微妙な時間帯・・。

「はい、ここ４人までです～」って言われたらどうする？みたいな話に
「じゃあ残り２人は補助席で～」的な会話で盛り上がる。

13:20あたりで、「次の運転で一旦点検に入ります」的なアナウンス。

係員が恐縮気味に
「４人までならなんとかなるんですけど・・・」


でた、正夢ならぬ正・・なんだ？（見切り発車）

結局、後ろの２人組みが逆転Ｖで先に通して乗り込み、

我々６人は30分後の再開待ち。。。

つーか、めいさん「百年の孤独」ならぬ「三十分の孤独」＾＾；

何故か「ん」で終わるしりとりというシュールなゲームをしている。。。
なっつんスパーランドもワンダーランドだ（笑）

一発目から出鼻をくじかれた感じで、なんかまったりモード（笑）
「やっぱ不具合見つかって今日ムリポ」ってのは勘弁よ＾＾；

つーかさ、営業中に客を待たせて点検するってすごいよね。
お昼休みに一緒に休む昔の役所とか郵便局とかみたいじゃん（笑）

まあ逆に考えると、そのくらいの入念な点検をしないと運営できないという、
かなり危険な乗り物ということも言えるわけで・・

おー、こわっ。

勝手に妄想して自爆している自分（笑）

ようやく点検終了し、無事再開。
知らぬ間に後ろには行列が。

おかげさまで、好きな場所選び放題。

「一番後ろが振られる幅が大きいから一番怖い」とのかるらさん情報により、
調子に乗ってかるらさんと一番後ろの座席で挑戦。

まだこの時点では「期待感７：恐怖感３」くらい。

初めてだし、絶叫系も久々だし、
いわゆる怖いもの知らずってやつですよ。

いよいよ動き出す。

来ました１０数年ぶり！！！


いきなり、強烈な坂をゆっくり上り始める。

お～～いい景色ですよ～～～。

右手に駐車場、左手にアトラクションとさらに遠方に海が。

徐々に駐車場の車が小さくなり始め米粒レベルに。

「おいおい、まだ上るの？？」
天にでも昇り始めるかごとくの角度に微妙にビビリ始める（笑）


ついに最高地点97ｍからの眺め・・・ありえん。。。

と、
今度は一気に奈落の底へ。。。


うげ～～～～～～～～～～～～～～！！！


ちょ、無理ムリむり！！！！！


体が浮くし！！！！！！


手とか挙げてるのバカじゃねーーの（笑）


前の手すりについたまま、もう離せず。


終わったと思ったら、あと同じような山を２つ。


かと思ったら急旋回。


ぶつかるって！！！！


あ゛～～～～～～～～～


つーか、長いって！！！


今度はトンネル～～～～


うぎゃ～～～～～～～～っっっ！！


トンネル抜けたところだっけ？の地点で
カメラが撮影していて、終わった後に売るっていうよくあるサービスですが、

そんなカメラの存在を事前に聞かされていたものの、
一切余裕も無く・・・。

最後部座席、マジで前が見えないし振られるしめっちゃ怖い！！


終了～～～～～。

放心状態・・・。

なんなんだよ・・スチドラ～～～（勝手に略す）・・・

降りてからも、ドリフのコントばりの千鳥足（笑）


一方、終始となりで余裕の表情のかるらさん・・化け物だ
写真も一人カメラ目線。どんだけ～～～（笑）


いや～、しょっぱなから全開ですな。
何だこの落差とこの長さは。。。

いやFUJIYAMAを乗った時にも似たような感想を持ったのですが、
NAGASHIMAの方が勝ってるような気がしますね。


しかし、皆さん絶叫マシン慣れしてるのか、
若いのか、はたまた単にハイテンションだけなのか（笑）
余裕ですな～～～。

いや、もちろん私も楽しめたし、また次も乗ってみたいなっていう
後味の良さもあったんで、余裕っちゃ余裕ですが、この10年以上のブランクは相当なものでした。
ナガシマやるやないけ！！！っていう久々に味わうこの手の刺激にびっくりですよ。

さすが、世界のNAGASHIMAですな（意味不明）


そんな頃、
目の前にはディズニーランドでいうところのスプラッシュマウンテン的なやアトラクションが。水しぶきを思いっきり上げてます。
ポンチョを着ためいさんと合流。
つーか、今の一人で乗ってたのかい！！！（笑）
うーむ、楽しそう。

長くなったので、
次へ続く・・・。