なでしこ決勝進出。
オウンゴールになったイングランドはかわいそうだが、日本が攻めていたから発生した。
前半の同点PKは、どこかの国なら、審判に奪われたとか言うのだろうが、日本は一切、ジャッジに文句を言わなかった。オウンゴールはその穴埋めかもしれない。
このカナダ大会
そもそも、７月１日はカナダの建国記念日で、イングランドは、その地元カナダを破って出てきた相手。しかも、審判団はニュージーランド。オール、クイーンの娘達だ。
これだけ、完全アウェーの中で、日本が先にPKを貰ったのだから、イングランドのPKは礼金のようなものだ。
それにしても、どういう形であれ、よく勝てたものだ。しかも、またまた、１点差！
どの相手にも、相手に合わせて試合をする、日本人らしさというものだろうか。
京都も日本も天秤座だが、高校野球の京都チームは、そう強そうにも見えないのに、のらりくらりと勝ち上がって、何度も優勝戦まで進出している。やはり、相手なりのバランス感覚の天秤座らしい。