心臓に毛

私は人生は楽しいものではないけど有意義なものだと思っています。

まず、ふりかえると確かに良いこともありました。そして辛いこと、悲しいことも。

ただ自分の人生を支えているのはこのような経験だと思うのです。
自分を覆う鎧や兜は自分の経験なんだと。

たしかに、少しのことつでは簡単に驚かなくなったし、どこか心臓に毛がはえたようにも思うのです。

今日は休みだったので家族で出かけました。
娘の買い物に付き合わされた感じです。

背も大分伸びました。
足も長いし、なかなかの美人です。

ガチャポンがしたいというから５００円をいれたらものがでてこなく、お金をもどしてら100円足りなくなりたした。なんでいつも私はそうなのか。

別々に別れて買い物をしたら後で電話で落ち合おうと隣接する、デパートとショッピングモールに互いに行きました。仕事用の靴をデパートで買ったのです。

そしたら私、携帯を車に忘れて嫁がカギをもっています。また嫁に怒られる。
焦りました。この広いショッピングモールを探し回らなくてはいけません。

さすがにこういう時の感は鋭くすぐに見つけました。

娘は自分の買いたいものを買えて満足しています。

私は心臓に悪かったです。