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記録装置

この世の中の生き方を少し体得したような気がします。それは

柳のように柔らかく

です。時に理不尽になこともあります。こっちの言い分なんかどこかへ追いやられてしまうことも。

でもそんな時も意地をはらずに柔らかく。そもそも他人は関係ないのです。自分の心がどうであるか。そして自分がいかに人に対して誠実であるかです。

自分が誤解されても生き方が正しければそんなことはあっという間にその誤解は消えてなくなります。小さいことにすぎないのです。自分のちっぽけなプライドは。

私は今日も一生懸命、誠実に生きた。それでいいのです。そこには自分の中だけにある記録装置がきちっとあの世で証明してくれるのですから。
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暑い🔥☀️

私は暑いのが苦手です。むしろどんなに寒くてもいいからそれの方が大丈夫なのです。
最近の暑さは異常としか言い様がありません。

昨日も暑い中、仕事をしていましたがくらくらしていました。エアコンのきいた室内がいかに天国か。

6月は忙しかったのでなかなか疲れがぬけません。
このままあのお盆に突入していく予感がします。

一年で一番忙しい時期。
そして霊界と深くかかわり、心身ともに極限までもっていく8月。

まだ暑さは始まったばかりです。
今から秋を恋しく思っています。でもその秋も落葉で悩まされるのですが。

結局、ずーとこんな感じで一年が過ぎていくのでしょう。
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勇気

私は基本、自分のことは責任をもって自分でやるを信条にしています。

だから結局、苦しくても誰も助けてくれない。そう思っているのです。
これは何でも自分一人でやろうとしているというのではありません。人に期待すると自分の気持ちが乱れるのでそう言い聞かせ自分自身で完遂を目指しているのです。

助けてほしい、のオーラを出している人に人はよってはきません。反対に無我夢中で頑張っている人を応援したくなるのが人の心です。

人間とはある意味、自分自身を限定してしまっている残念な部分があります。本当はあと一歩の勇気でいくらでも道が開けるのにそうなかなかいかないのです。

思い出せばこの勇気はなかなか難しいです。自分のことを決める時ならなおさら。客観的になかなか見れないし、どこか自己犠牲が働いてしまうからです。
良い人は何でもはいということを聞く人ではありません。自分を持っていて適格に自己分析ができ、その上できちっとした判断ができる人です。

私もそのようになれるよう頑張ります。
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色即是空

最近は休みの日でも無理せず家にいます。

もし、時間という概念がなかったら、過去も現在も未来も同時進行しているわけです。
そうすると、あのもう戻らないと思った過去も真実。消え去ったのではなくたしかにあった。

未来も結して思ったものでなくてもそれも真実。ある意味もうきまっていた。
自分達はそれをまるで決められたことを行っていただけ。

私たちはもう戻らない過去を嘆き、まだ来ぬ未来を悲観します。
でもそれはまったく必要ない可能性があるのです。

まだ存在し、これからも存在し続ける。

これが本来の宇宙の法則の真実かもしれません。

破壊と生成を繰り返し、最終的には最初から始まってもいないし、終わってもいないということ。

過去を思い出しながら、旅立った多くの故人を想いながら、今こうして生きている意味が少しずつわかったように感じました。
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土地いじり

さっき久しぶりに霊苑を掃除しました。ハイブリットな草が生えているのです。根っこがごぼうみたいになっていて除草剤がききません。

去年はこの草に夏の間苦労させられました。だからあきらめて地道に抜く攻撃です。少ししようと思ったらあっという間に二時間たっていました。

終わった後の爽快感はなんでしょう。ずっとお葬儀がつづいていたので土にさわる機会が少なかったのです。

大地は身体についた磁場をアースしてととのえてくれます。やはり私は草取りや草刈り、落ち葉とりが好きです。これはお寺で培ったものなのか、元来なのか。霊苑のまわりは木々が多くあり鳥たちに鳴き声がこだまします。それも自然の中に自分一人の感覚がして好きなのです。

すごく疲れていたのにすっきりしました。不思議です。
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