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ゼロポイントフィールド

ゼロポイントフィールドとアカシックレコードは、これまでの宇宙の情報(歴史)が全て存在する仮想の空間・場所・フィールド

このゼロポイントフィールドは最近しりました。最先端の量子科学が証明する宇宙の根源のエネルギー空間です。
この空間に接続することによりあらゆる叡智を取り込むことができます。
まるで私達が知る虚空蔵求聞持法によりあらゆる智慧を体得するのと似ています。

もともと私達は宇宙のエネルギー体から分離した存在にすぎず、すべて備わっている。ただその智慧の扉をあける方法を知らないだけで私達の中に存在するその扉さえ開けば皆、智慧者になりえるとします。

だから虚空蔵菩薩の真言を唱え続けるこの求聞持法を弘法大師様や多くの修行者が修してきました。
ヨガや瞑想にもつながるこの世界を最新の科学では仮説として証明できるということです。

以前、知人にこんな話を聞いたことがあります。壁の抜こう側のものを取り出すことができるある人物と湯川秀樹さんが面会して実際に目の前でそれを実践しました。そうしたら湯川さんは量子力学の世界では可能なことなので驚くことはないと述べたそうです。

私達の身体もふくめて物質は実は細かな波動の集合体だそうです。つまり隙間だらけ。
自分だと思っている身体は存在しているようで存在していない不確実なものにすぎないのです。

つまり死とはその不確実な物質がこの世から存在しなくなっただけで魂はいぜんこの宇宙に存在している、それが般若心経の世界です。

ただここで何も変わらない無の世界ならば努力する必要もないと高をくくったらおしまいです。
般若心経の最後の言葉は「行こう 行こう 向こう側の真実の世界へ」です。

WBCでもヌートバー選手が円陣で発したさあ行こうです。

何も増えない、何も減らない、この世の世界は目に見えるもの聞こえるもの触れるもの、本来すべてがあるようでないもの
最初から始まりもなければ終わりもない 

でもそんな世界だと知った上で精一杯生きなくてはいけない。それは宇宙=大いなる存在の意志だから。
私達はその意志に従って生きるのみ。

このゼロポイントフィールドがもっと解明されれば人類は新たな段階に達したと言えるでしょう。
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裕福とは

私の仕事の環境だと人がこの世を旅立つことの無常をいつも肌で感じざるえません。
つまり生老病死の四苦の一つをいつも体験していることになります。

今、世界では紛争、食糧問題、経済格差、環境問題、人口増加、貧富の格差などさまざまな問題が山積みになっています。
ただこの私の生活の範囲でもいくらでも悲しみや苦しみ、不条理や格差は存在するのです。

平和とは何でしょう。この日本という国は世界の中でもトップクラスの安心、安全で生活が豊かな国だといえます。

しかしこの国の中でも強盗や万引きなどの犯罪。我が子を育てることを拒否するDV。いじめ、妬み、嫉み、差別はすぐ近くにあります。

幸せな国に生きているのに幸せを感じられない

ここに現代文明の大きな落とし穴があるのです。

科学は発達しより住みやすい生活を得た私達現代人が生きていて幸せだと思えない矛盾。

これからの大きな世の立て直しの後には新しい価値観が構築され「生きるとは」「幸せとは」を第一にかかげた世の中に移行していくの違いありません。

もうお金持ちをめざさなくてもいい、本当の裕福は心の裕福だと思える時代が。

今は生みの苦しみの最中です。どうにか次の世の中まで健康で元気に生活していたいものです。
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諦めない

今日、ある人との会話の中で人生はいつ何時何がおきるかわからない。だからこそ今日が最後だと思っていきなくてはいけないと話しました。

実際は何もないことをいつも思って生きています。でも行ってきますと出ていって亡くなってしまうことだってあるのです。
普段の何気ない会話。もうこれが最後だとは思わないから、もっと話しておけばよっかったと遺族はよく話されます。

昨日まで健康で元気だった人が今日はもうこの世にいない。

これは私達にもいつ起きてもおかしくはないのです。

また昨日まで当たり前だったことが今日は通用しなくなる。そのようなことが起きることもゆめゆめ肝に銘じなくてはなりません。
自分は大丈夫という甘い考えは捨てるべきなのです。
謙虚さをわすれ自分中心で生きている人ほどこのようなことが起きやすいです。

この世の中は何が起きるかはわかりません。
明日のことなど誰もわからないのです。

だからこそいついかなる時でも胸を張っていられるような生き方をしなくてはいけません。

たとえ意にそぐわない人生になってしまっても諦めることを辞めなければ必ず道は開けます。
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後悔先に立たず

今日は花粉症がひどく顔がかゆいです。

思えばこの病気、いつからなったのだろう。知らぬ間に悩まされるようになりました。

体がだるいです。薬を飲んでいるので眠気があるし。
はやく五月にならないかなと思います。

最近は桜も綺麗に咲き、すこし暖かい風に春の匂いがします。

何故だか昔のことをよく思い出すのは自分の中でなにかが変わってきたからだろうか

リアルに映像が流れます。

あの時どうしてあのようなことをしたのだろう。その後の結末がわかるからこそ余計に思ってしまいます。

でもそのようにすべて正解で人生を歩んできたのなら今の自分は出来上がらなかったでしょう。

後悔先に立たず

後悔ばかりの人生だけれど私は今の自分が好きなことは確かです。

頑張ってるね

私を育ててくれたお師匠様は天からそう言ってくれているに違いないでしょう。😄
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コロンブスの卵

私思うのです。案ずるより産むがやすし といいますがこの動く、行動するというのはなかなか簡単なようでできないものなのです。

何かをする

誰でもできることであっても実際にそれを行動できるかできないかで大きく変わってきます。

よく後から言い訳でやろうと思ったという人がいますが違うのです。やろうと思ったのではなくやろうと思ったが出来なかったが正解です。

皆さんよく聞く「コロンブスの卵」
大航海時代にアメリカ大陸を発見して英雄になったコロンブスをある人がそのくらいのことは自分にもできたと言いました。
ならばとコロンブスは卵を立ててみなさいといい、相手ができないというと卵の下をつぶして立ててみせたのです。

どこか屁理屈のように思えますが実際はコロンブスの方が上手だと思います。

やはりした人こそに言う権利があるということです。

日々、生活をしていて大切なことはこの誰でもできる簡単なことの中にひそんでいると思います。
超ウルトラなことはまず無いといって等しいでしょう。

スポーツ選手が練習でできないことを本番でやるのと同じです。
練習でできたからこそ本番に賭けれるのです。

私はこの日々の単純なすることにこそ最大の努力が必要だと思えてなりません。
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