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仕事の生産性

実は今回私は三連休をとれたのです。まさかこんなにお休みできるとは思いませんでした。しかし心身リフレッシュできたはずのこの三日間でしたが、正直仕事がしたくてたまりませんでした。

これはいいことなのでしょうか。多分家族にとってはあまり賛成できないことかもしれません。ただやはり仕事を無我夢中でしている時のほうが生きているという気持ちに真になれるような気がしてなりません。

この前お会いした方がこうおっしゃっていました。「私は仕事をしないと食欲がなくなってしまい痩せてしまうんだ。仕事をしていればいくらでも食事がおいしく食べれるのだが休みの時はのどに通らない。貧乏性なのだろうか」

なんだかその気持ちがよーくわかります。一日自分自身で精一杯働けばそれだけ自分は生産したことになり、その見返りにおいしい食事がいただけるというもの。無生産のお休みはなんだかマイナスになっているような気がして、落ち着かない。

実際はそんなことはないはずです。ずーと休みなく働き通せば生産の効率も悪化するし、心身ともに疲弊してしまします。だけれどたまににこうした連休が逆に働く意欲と生産性をより高める起因になるのも事実でしょう。

明日から再び仕事です。無理なく頑張っていこうと思いますが、早くオンにしたい気持ちが急いているみたいです。
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