さかなのはなぢ

ねこ二匹と暮らすオットとツマがぽつりぽつりと気に入ったことや気になったことについて書き留めたブログです。

祝!4年目突入!

2008-03-07 22:54:47 | 内食
オットです。

じゃーん!
今日は我が家のブログ公開からちょうど三年が経ちました!
明日から四年目?えっと今日から四年目に突入です。

なぜか毎年この日はケーキの話題を書いています。
2007年3月タントマリーのケーキ

2006年3月ロイヤルパークホテルのケーキ

2005年3月ソレイユのケーキ


で今年の恒例となっているケーキはこちら。
京橋はブラームスのエクレアです。
去年沖縄に行った折に機内誌に紹介されていて、食べたいと思ったので買ってきました。
紹介のタイトルは「確かめたくて、つい『もう一つ』」です。
パティシエ(ドイツのお菓子を作る人はパティシエじゃないよな)の原田浩司さんがドイツの味では甘味が濃すぎて重すぎるから「上等の蕎麦つゆのように」後味の残らないエクレアを作りたくて作ったそうです。

ツマが鼻をならして「蕎麦つゆとエクレアって比喩として成り立つのか」と言ってましたが、たぶんかなり気になっていたはずです。

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【修正】
機内誌の紹介文では、「『一瞬で味が消えていくような』エクレア」
「上等の蕎麦つゆのように」後味の残らないオリジナルのチョコレート」
という表現でした。ごめんなさい。
                      ツマ
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さて、食べてみましょう。
くふっ
あっという間に口の中から無くなりました。
重たいフランス菓子を食べる機会が多いので、物足りないような気もしますが、鼻に抜ける香りだけが残る確かにさっぱりしたエクレアです。
フォンダンは甘いけれども、中のクリーム(モカとチョコレートと2種類あります)はかなり甘さが控えめ。
大人のエクレアですね。甘いものが苦手な人も食べられるのではないでしょうか。


ツマは、うさぎや(御徒町)の最中と同じくらいあっさりしていて、でも口淋しくはなく、ものすごく美味しい。何本でも食べたいと言っていました。
ぷよ無限大。

写真で美味しそうなものを撮りたかったのですが、フォンダンが包み紙にくっついてしまい、つやつやの状態ではなかったので、こんな写真になりました。

ということで4周年行事でした。
今後ともよろしくお願いします。
コメント (4)
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