三十汁+α

いよいよ三十路のアタクシを、節度を保ちつつ、垂れ流していこうかな。
とか言ってるうちに、もう@年。

帰省中

2006-12-29 20:07:12 | 日記
 強い冬型の気圧配置により、エライ雪降ってるらしい。
 今、帰省中の新幹線の中だけど、徐行運転でプチ遅れ中。
 こんなの初めてだわよ。

 隣では、デブ達が弁当を食っていらっしゃる。
 その横で私は、中途半端に参加した納会の続きと称して、ビールを嗜んでいる。
 外では雪が舞っている。
 弁当の臭いと、新幹線のイケてない空調とビール。
 旅に欠かせない音楽はジャニ。
 何ともオツな、年の瀬の帰省路。

食わず嫌い王

2006-12-29 12:53:20 | テレビ
 黒木サマ、酒飲みなんですね。
 素敵
 私も黒木サマのような素敵な酒飲みになりたいものです。

 しかしまー、二組とも引き分けって。
 つぶあんをつかまえて『ゴキブリの卵みたい』とおっしゃる新庄サマ、さすが。
 新庄くんって、顔だけ見たらはっきり言って微妙だと思うんだけど、やっぱ全体としてカッコイイよねぇ。
 身体ちゃんと作ってるからさ。
 自分を商品として見てて、どうやれば売っていけるかをいつも考えてるんだろうな。
 その方向性さえ間違わなければ、どの世界に行っても大丈夫なんだろうな。

 長澤まさみちゃんのゆうこりんは、似ていたと思いますヨ。

ショコラ

2006-12-27 23:42:16 | 映画
 アタクシはさほどチョコ好きというわけでもないんですが、この映画は素敵でした。
 何が素敵って、ジョニー・デップよねぇやっぱり
 アノヒトってば、絶対色気ありすぎですわ。
 鼻血出そうですわ。
 抱かれたいですわ。(←アホ)

 …ってそうじゃなくって。
 古くて無意味な伝統と習慣に囚われた街と人々が、チョコの力(っていうかチョコを作る彼女の力だよね)で良い新しい方に変わっていく。
 そのシンプルにして真実のストーリーと、ワル村長さえも許せてしまえるあの全体の感じがイイんだよね。

役者魂(最終回)

2006-12-26 23:16:24 | テレビ
 いやぁ、意外に寂しい最終回でしたにゃー。
 あくまで人生何が起こるか分からず、思い通りにもならず、でも日々は動いていて、人は舞台である人生を歩いていくしかないということかしらん。
 そして離れ離れにはなってしまったけれど、やっぱ瞳には家族ができたんだよね。
 離れても確かな家族が。
 何も変わっていないようで、何かが確実に変わったんだよね。
 瞳だけじゃなくてみんなが。
 続いていく日常を描いているという点で、何とも明るく素敵なドラマではないですか。
 ま、演劇好きの友達は、ちょっと見てられなかったみたいですがね
 
 とか何とか言うよりも、やっぱ松サマ素敵の一言に尽きますがね。
 

のだめカンタービレ(最終回)

2006-12-26 11:22:17 | テレビ
 とうとう終わってしまいました、のだめ。
 哀しい。


 さて最終回。
 上手く纏めましたなー。
 今や原作を先まで読んでしまっているのですが、私はもともとドラマから入っているので、それほど違和感はないんですけどね。
 毎回、原作のイイトコとテレビのイイトコが融合されてるって感じで、楽しく観ていました。
 最終回もイイ感じで。
 そっかー、締めはR☆Sオケのコンサートね。
 考えたね。
 最後は、割と長くオケの演奏シーンだったように思うのですが、それでもちゃんと間が持つというか。
 多分あのシーンは、視聴者もR☆Sオケのファンとしてホールに居る気分になる事を前提に作られているような気がする。
 っていうか、アタシはそうでしたからね。
 ラスト、一緒にブラボーと叫びつつ拍手ですよ。心の中で、ですけど。

 今後のふたりを見たい気もするけど、このままでイイ気もする。
 だって今後の舞台はヨーロッパだもんなー。
 予算もキャストも無理がないかい?

 とにかく、素敵なドラマを有難うです。
 そして上野樹里ちゃんのファンになりました(玉木宏ちゃうんかい)

フォーガットン<ネタバレ>

2006-12-25 11:50:14 | 映画
 うぅ、ま…まさかこういう話とは……

 サスペンスの棚に置くなよー、ツ○ヤ。
 サスペンスってのはさぁ、人間の英知を最大限に使った見事なまでの事件運びにあるわけですよ。
 人知を超えちゃあいけないよー。
 あれじゃどうしようもないじゃん。
 ま、ウネウネドロドロのいわゆるエイリアンは登場しなかったし、すっごい空の向うまで一気に連れて行かれる様はオモロかったけど。
 店舗も悪くないし、それなりには楽しめますた。

東京Godfathers

2006-12-25 10:40:27 | アニメ
 いやー、これオモロイな。
 アタシ好き。
 夜中にやってたんで、何となく録画してみたんですがね。
 
 次々に色んなことが起こって色んな人に会うんだけど、それがうまく繋がってて。
 派手さや華やかさはあんまりなくて(何せメインキャラはホームレスだ)、正統派って感じじゃないんだけど。
 すっごい好き。
 
 江守さんイイなー。
 声の抜けも質もイイのはもちろん、味があるなー。
 キャラ的にはハナちゃんが好き。
 愛すべきオカマだわ。

 こりゃパプリカも面白そうかもね

佐々木丸美さん

2006-12-22 16:58:40 | 
 昨日本屋に行ったら、たまたま佐々木丸美さんの「崖の館」を見つけた。
 佐々木丸美さんは好きな作家さんの一人で、とても美しく日本語を操る方だという印象。
 元カレが持っていたのを借りて読んだのがきっかけで、何度も繰り返して読んだ。
 で、しばら~~く読んでなくって、もしかしたらそのままずっと読まなかったかも。
 もう本屋で偶然見つけたのは運命的、って勝手に思ってます。ふふ

 これ、復刊なんですね。
 しかも佐々木さんは、つい昨年亡くなられたんですね。
 作家さんが亡くなるということは、もうその人が新しく何かを作り出すということはないわけで、大袈裟に言えば一つの世界の終わりのようなものだから、とても寂しい。

 復刊に尽力して下さった方々がいるみたいで、そのおかげで久しぶりに佐々木さんの世界に触れられます。
 非常に有難い。
 じっくり堪能したいと思います。

送別

2006-12-20 23:13:07 | 日記
 今日で会社を辞めるコの、送別会と言う程ではない飲み会へ。
 みんなー、ちゃんと送ってやれよー。
 ヒトを酔っ払いよばわりする前にさぁ。

 みんなアレやなぁ、別れ慣れてないんやな。
 もっと言えば、経験が浅いのよね。
 なのに、変に年齢だけ強調して。しかも、それって年上として敬って欲しそうな、まだまだ若いって言って欲しそうな、中途半端でむかつく。
 私の知ってる同い年とか年上の人達は、もっと力を尽くしてる。
 そんなまだまだ出来るくせに、しんどそうにされると、本気でむかつくわ。

 って、あら、私まで話逸れちゃったわ。
 つまり偉大なる母、どこへ行っても幸あれ強くあれって事ですよ。本気で。

のだめカンタービレ

2006-12-19 15:48:55 | テレビ
 いやはや、漫画先に読んでしまうとやっぱ原作の方がオモロイな、ということになるんですがね。
 今回の、のだめのピアノはサイコーでした。
 なるほど3分クッキングが入るとああなるのか、と。
 実に傑作なり。

 次回で最終回ですかね。
 どんな終わり方なのかしら。
 視聴率良かったみたいだから、スペシャルかパート2かもしくは映画にでも繋がるのかしら。