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千里中央にある小さな映画館で観てきました。
みんな割と声を発したりして、昭和の臭いのする素敵な映画館でした。
公開当時も気になってたんですが、見逃しておりました。
堺雅人、香川照之、広末涼子って、もう絶対イケてる映画でしょって感じで。
その通り素敵でした。
広末ちゃんの真面目だけどちょっとズレてる女の子、キュートだった。
香川さんの真面目な強面が、何故か笑いを誘うし。
堺さんのダメ男っぷりは、ダメ臭があんま漂ってなかったけど、まいっか。
観終わった後は、なんかにまにましながらホクホクしちゃう感じ。うひひ
それにしてもこの監督ってば、どんでん返しが上手いなっ!
以下、ネタバレあり!!!!!
そうかー、ヤマサキは本当にただの便利屋だったんだ。
殺し屋なんかじゃなかったのね。うぷぷ
あの時、あーなんだそれなら香苗ちゃんと、ちゃんと結婚できるじゃんと嬉しくなりましたよ。
記憶なくして好青年風になってる間のヤマサキ、好きだなぁ。
どう見ても35歳には見えないし、服もサイズ合ってないのにね。ぷぷぷ
香苗の真面目なのにズレてるトコ、好きだなぁ。
キューンのマシーンは、30歳超えたってちゃんと生きてるんだね☆
そしてダメ男の桜井。
なんなんだあの変なTシャツは。
服にお金かけられないとああなるってことか。
しかし貧乏役者の割に、良いカラダしてましたな。(笑)
彼にも猫の彼女との出会いが最後にあったし、良かったんでないでしょうか。
役者として成功するとイイねぇ~。
そしてエンディングの吉井氏の歌、カッチョ良かった。