三十汁+α

いよいよ三十路のアタクシを、節度を保ちつつ、垂れ流していこうかな。
とか言ってるうちに、もう@年。

けいおん!!

2010-04-30 15:15:32 | アニメ
 『けいおん!!』のOPがカッコエエのです。
 バンドでやったら、気持ち良さそうなのです。
 キメがいっぱいあって。
 さすが、タイトル負けしてない楽曲なのです。
 うーん、バンドやりたい!!

 しかしボーカルのあの不思議な声は、早まわし(古い)でもしているのかしらん。
 

新参者

2010-04-30 11:48:00 | テレビ
 アベちゃんがイイなぁ~。
 黒木メイサも、ちょっと怪しくなってきましたなぁ~。

 そしてなんと言ってもキム兄。
 どうも刑事役では『名探偵の掟』の大河原のイメージが強すぎて、そのうち「今回ばかりは手におえんぞ」とか言い出さないか、期待しちゃう。ふふ

 本筋の事件は一つ。
 それにまつわって、人形町の人たちのちょっとした謎が明らかになったりならなかったりてのが、そこまで暗くならなくてイイっすね。
 本筋の事件は、深くて暗いのかなぁ。。。

インターネット

2010-04-28 11:02:55 | 日記
 どうも実家が未だに、アナログ電話回線でネットに繋いでそうなんですが。
 ネットどころか、携帯でメールもしない母が「無線ていうのにしたい」と言い出し。
 潔癖系の母からしたら、線がごちゃごちゃしてるのが嫌らしい。

 でもなー。
 ワタシ年に数日しか実家に帰らないし、そのちょっとの間にプロバイダの選定から申し込み、接続までフォローしないといけないかと思うと・・・萎える。

 そんなにネットワークに詳しいわけでもないしなぁ。
 あぁ、誰か親切なお方、彼らにやってあげて。。。

凍りのくじら <辻村 深月>

2010-04-26 13:07:52 | 
 暗いな~暗いな~、なんか救いがなさそうだな~~~~。。。
 と思いながら読み勧めていたのですが、どっこい!
 さっくり、してやられました。
 このこのぉ、憎いぜぃ!



 以下、ネタバレありかも!




 そりゃあやっぱり、全編的に暗いんだけど。
 それでも一筋の優しさが、ずぅ~っとあるような。
 そんな読後感です。
 だから、絶望的じゃない。
 それってやっぱり、大人になったリホコの姿が書かれてるからかなぁ。

 若尾、いったいどうなったんでしょ。
 いくや、さぞかしイイオトコになったんだろうなぁ。くぅ
 多恵さんご健在で。

 しかしまっぁ、てっきり別所と恋に落ちるものだと思ってたのですが。
 あのラストこそ、もっともドラえもん的だよね。ふふ
 ときどき『あきらさん』のくだりで、読んでてなんか混乱するなぁ~、と思ったんですが。
 まさかそういう事とは。
 気持ち良く、してやられましたよ。
 




凍りのくじら (講談社文庫)
辻村 深月
講談社

このアイテムの詳細を見る

スウィッチング

2010-04-23 11:34:57 | 日記
 脳みその切替が、上手くできな…って話題は、前にも書いた気がしますが。

 会社の同じ島で、人間関係のくだらない争い(中学生レベル?)が勃発してるんですが。
 それに巻き込まれたり、一緒の島ってだけでもう空気が悪くて、ストレス感じるのよねぇ。
 そのせいかどうか分からないけど、最近どうも体調が良くない。
 背中痛い、頭痛い、肩痛い、お腹痛い、眠り浅い…みたいな。
 うっかりすると、家に帰っても会社の事考えてたり。

 こらアカンですよ。
 大袈裟かもしれないけど、人はこうやってうつ病になったりするのですよ。きっと。

 意識して脳みそを切替えネバダ!!(←こういう事言えてるうちは、全然大丈夫なんじゃないのか)

貝になるべきか否か

2010-04-22 11:27:41 | 日記
 『私は貝になりたい』って、あれって貝がぴったり殻を閉ざすように、口を閉ざしたいってこと?
 それとも、貝のようにぴったり殻を閉じて、何も見ず聞かず語らずにいたいってこと?
 
 新人のOJTとやらが始まりまして。
 まぁ皆さん初々しい。
 初々しすぎて、スカートがひらひらで短い。
 いったいアレで仕事をしに来てる気があるのか。
 とか思ってしまうアタクシってば、もう立派なお局ちゃんね。やったー
 て、アホか。。。。orz

 毎年毎年同じようなことばっか注意するのも、萎えてきたし。
 ていうか、もともと私別に注意すべき立場じゃないし。(なのにしてるトコが、立派にお局だろ)
 そろそろ貝になるべきなのかしらね。(傲慢) 

黒と茶の幻想(下) <恩田 陸>

2010-04-20 10:11:58 | 
 何度目だ、の読了です。
 相変わらず、ステキでした。

 3年後ぐらいに、丁度彼らと同い年になるのですが。
 その頃読んだら、また違う印象を受けるのかしら。

 リアリストの節子、カッコイイっす。
 解説にもあったように、確かに彼女だけが憂理とそう深く関わっていないことで、よりリアリストらしさが際立っているのかも。
 
 それにしても、これだけ現実にある場所が舞台になってて、そういうトコは超リアルなのに、これがお話の中のお話なのか。
 『三月~』によると、そうなんですよね?たしか。。。

 現実と虚構の境目が曖昧で、読めば読むほど分からなくなる、無限にループし続ける、めくるめく魅惑の恩田ワールド。
 まだまだ止められそうにありません。むふふ


黒と茶の幻想 (下) (講談社文庫)
恩田 陸
講談社

このアイテムの詳細を見る

わが家の歴史

2010-04-19 16:02:27 | テレビ
 ようやく見終えました。ふぅ
 なんか、ニコニコ楽しくて微笑ましいドラマでしたな。
 「んなアホな」って、ありえないネタも満載で。

 それにしても今回の佐藤浩市サマ、理想の佐藤浩市サマでしたぁ
 ヤリ手の実業家がこれほどハマるお方が、おられましょうか!!
 素敵ステキ、ステキ過ぎ!!
 サイコーでございました。
 三谷さん、アリガトウ。

 二号さんの是非はともかくとして、当時あんな風に日陰ながらも存在が認められていたとするなら、あの時代ってなんだか今よりずっと余裕があったのかな、と思ったり。
 まぁ実際はもっともっと、日陰で暗い存在だったのかもしれませんが。
 ドラマだからね。
 でも八女のじぃじの「薄明かりたい」は良かったよね。

素直になれなくて

2010-04-16 10:28:03 | テレビ
 なかなか素敵キャストが揃ってますけど、暗くなりそうな匂いぷんぷんですな。
 もっとこう、スカッと楽しくて明るいドラマはないのか。

 それはそうとして。

 ベタですなぁ~~~~。
 ツイッターだの携帯だのオフ会だの、ツールは新しいけど、ネタ的にはベタベタですなぁ~~~。
 普通おんぶするか?!
 手に手を取って、街を走り抜けるか?!
 屋上にはそんなに簡単に入れるのか?!
 ホームのあっちとこっちで、そんなやり取りするのか?!
 扉を開けると、やはりそこにはオンナがいるものなのか?!
 青春群像劇とは、所詮ベタなのか?!

 ジュリちゃんは可愛いけど、暗い気持ちになりそうなので、あんま見ないかも。。。
 とか言いつつ見ちゃうかも。。。