嬉しい偶然

　残業したら、帰りの電車で前の会社のヒトに、久々に会った。
　同じ路線なのは知ってるし、前にも会ったことあるし、時々「会えないかな～」と思わないでもなかったんだがね。
　嬉しかったにゃー。
　奴は少し痩せて、男前度が上がってたよ。
　デリカシーのなさは、相変わらずだったけど（笑

　どって事ない話をして、また飲みましょうよと言って別れて。
　寂しさもちょびっと薄れて。
　あー、何だかご褒美のようだったなぁ、と思ったりして。


　それもまぁ、奴が既婚者でなければ、の話だがね。

　
　あぁ、なんだってこう気の合う方々は、そろいも揃って既婚者ばかりなのだ。ちっ

　一人で帰り道々思ったのだが。
　「今度飲みに行こうよ」って言ってないで、たまたま会ったこういう機会を逃さず今日行けばいいんだよね。
　もしくは、確実な約束を取り付けるとか、ね。

　そういう手練手管が全くない辺りが、次のオトコができない理由か。
　だってー、10年同じヒトと付き合ってたからさー、恋のはじめ方なんて知らないんだよー。
　まーどのみち、今日会ったあ奴は、既婚者なんだがな。
　いーんだ、楽しかったから。ぐすん

エロホルモン

　コノ前、友達と電話で話してたんだがね。
　本来、オンナのカラダというものは、子供を生むようにできてるんだろ。
　ちょっと前までは、10代で子供産むのも、普通だったんだろ。
　そんな風に、できてる体だよ。
　それが、三十路にもなって一度も子供も産まず、っていう方が多分不自然なんではないか、と。
　子孫を残すってのは本能であり、ＤＮＡに組み込まれた生物としての至上命題なわけだ。
　
　であるからして。

　そろそろ子供産んどかないとヤバぞって年齢が近づくにつれ、その本能のＤＮＡ的命令もキツくなるんでないか、と。
　そんな時に、長年付き合った彼氏と別れてみ。
　そりゃ寂しさも倍増ってもんよ。
　ホルモンの時期によっては、さ。


　時々猛烈に襲い来る寂しさのようなものを、このように位置づけてやり過ごしを図ってみたりして。

　あ、『エロ』とかの検索で来たヒト、ごめんね～。

人生相談

　またうちの部署のリーダーに、人生相談しちゃった。でへ

　うちの会社は若くて、まだまだ過渡期で色んな変動があるのと、私自身が人生の過渡期で迷ってるのと、道はいくらでもある状態で、ちっとも心が定まらないのだ。
　迷ってる真っ最中って感じで。
　自分はどうしようと思ってるかというのを、上手く言葉にすらできないのに、いつもいっぱい聞いてくれるんだよね。
　通りすがりの派遣社員かもしれないのに。
　
　そもそもうちのリーダーってば、社内でアタシにも関係する動きがあると、全部（じゃないんだろうけど）言ってくれちゃうんだよね。
　「知ってた方がイイでしょ」って。
　で、「まぁ僕としてはこんな風に、今後仕事を進めていこうと思ってる」的な事も言うわけよ。
　そういうビジョンがあるなら、こっちもどう動こうと思ってるか的な事は言っといた方がいいのかなぁ、と思うじゃん。
　もともと、割とアタシは良くも悪くも、手の内さらけ出すヒトだしね。
　でもアタシは、全然自分がどうしたいか決められてないもんだから、結局いつも、人生相談になってしまうのだ。
　なんじゃこりゃ。ぶひぃ
　忙しいのに、スイマセン。
　イイヒトだ。
　益々去りがたいじゃないか。（去る気かよ）

　こんなイイヒトがいて、人生の岐路で、結構大事な時なんじゃないかと思うのに、この気合の入れられなさは何なんだよ。
　早くも、燃え尽きかけ？
　これが所謂「己心の魔」ってやつ？
　っていうか「己心の魔」って、文学用語じゃなかったんだね…

　とりあえず、今日は早く寝よ

NANA

　面白い、と思う。
　売れるのは分かる。
　かといって、どっぷり好きっていうタイプではない。
　私は、ね。

　一応続きは気になるものの、読まずにいられないほどではない。
　かといって、受け付けないってほど嫌いでもない。
　私の周りのＮＡＮＡを読んでる人は、割とどっちかだけど。

　とか言いつつ、しっかり泣いてしまったけど。
　
　共感はできないけど、理解はできるマムガです。

ジャニカラ

　そういえば一昨日はカラオケ行ったのだが。
　最近、嵐を中心にジャニばっか歌ってたから、それ以外の歌を歌えなくなっていることが発覚。
　っていうか、歌えないこたぁないんだけど、何歌っていいか分からん状態で。
　アタイもすっかり（隠れ）ジャニファンになったもんだ。うむ

　１曲ぐらいイイか、と「Hero」を歌う。
　すると彼女、「言葉より大切なもの」うを歌うではないの。
　「嵐とか歌えるんですね」
　と言うと
　「うん。嵐の歌って、結構エエ歌多いし。それにあのドラマが好きやってん、"StandUp"」
　ななな、なんとぉ！
　この独自文化圏において関東アイドルを認識しているばかりではなく、ドラマも見ており、かつイイ歌ですとぉ？！
　
　スバラシイ。
　関西にもこういう人も居るのだ。
　
　嬉しくなって、「サクラ咲ケ」を歌う。
　しかし、姑息なアタいはサクラップ部で
　「うわ、ラップや、歌われへん」
　と、嵐好きであることを隠蔽。

　ラップどころか合いの手（？）まで完璧に覚えてるのにね。ぷぷ
　

４連戦 －最終日（お泊り）－

　ぼや？！
　今日はワンピないのかー。ちぇ。

　４連戦最終日は、泊まりで友達宅へ。
　梅田で飲みつつマジメ話＆バカ話して。
　わりとすぐに彼女の家に行き。
　あとは今朝までひたすら電車男見てた。
　８話連続一気に。
　何しに行ったんだ、私…

　とりあえず、４連戦はぐだぐだながらもこれにて終了。
　うぅ、少し休息がほしいような・・・

つぶやき

　くそぅ、また何だか切ないなぁ。
　と思ったら、腹ペコなだけだった。
　恐るべし、腹ペコ。

４連戦 －３日目（マジメ話＋α）－

　今日は前の会社の、オンナの人と。
　このヒト、当時は『絶対こんな奴とは仕事できるか、ブォケ』というヒトだったのだが。
　それだけではムカツクと、グッ距離をつめたところ、見事に心がっちり掴みまくり。
　いまや（向こうが）ラブラブですよ。ふっ
　今日は、奢ってもらっちゃった。
　
　いやまぁでも、会うに当たって、「全然気が合うタイプじゃないけど、いろんなヒトと繋がっとくのが大事だし」ってだけじゃ、ヒトとして失礼だろう、と思いなおし。
　今日は久々に、ちょっと距離を自分なりに詰めてみる。
　うーむ。
　やっぱ変わったヒトだし、決して「気が合う」というタイプではないのだが。
　「コノヒトもスゴイんじゃん」と思える部分も多々あったわけで。
　って、そういう感想を持つこと自体、見下してる？ぎゃっ
　でも、会ったら疲れるかな～とか思ってたけど、割に十分楽しめましたわ。
　ちっぽけな自分を反省しつつ。
　あざーっす。

　さ。
　明日は４連戦最終日だし、仕事だし。
　頑張りますかな。

寂しさ垂れ流し

　最近ときどき、暴力的な寂しさに襲われる。
　そりゃあもう、暴力的としか言い様のないくらい、容赦ないわけ。
　ニコニコ仕事してるけど、心中は嵐ですよ。
　お？嵐だと？！（←ジャニボケ）
　・・・まぁいいや。
　
　とにかく、しーんーどーいーわけ。
　全く、心というものは自分だけのものなのに、一向に思い通りにならん。
　やっかいな。

　この寂しさは主に、長年付き合った彼氏と別れたことに起因していると思われる。
　が、だからって適当に彼氏作ったところで、絶対この穴は埋まらない。
　どころかより深くなること、うけあい。
　っていうか、そもそもこんな中途半端な状態で、マトモな彼氏が出来るわけがない。
　よって、ここはじっと我慢するしかないわけ。
　何とか上手く宥め賺しやり過ごし、時には立ち向かい時にはヤラれ、何度も傷ついたりへこんだりしつつ。
　そんな中でも楽しいことや嬉しいこともあるわけだし。

　分かってても、嵐的（もうイイって）寂しさは、苦しいわけ。
　てな所をグルグルしてて、しーんーどーいーわけ。
　しかも、コレにかなり引きずられて、気持ちが中々浮上してこないのもなお悪い。
　うーむ、失恋てイタイものなのねん。
　と、今更ながらに。　

４連戦 －２日目（恋バナ）－

　今日は非常に大人しかった。
　思えば、彼女と行くときはいつも控えめだったな。
　だからって、楽しくないわけでは全然なく。
　つまりはイイ感じ。
　アルコールはたったの３杯でしたよ。うふ

　本日は、主に恋の話など。
　彼女は幸せらしい。
　良かった良かった。
　一時期より健康的にふっくらして、落ち着いているというのがにじみ出てたよ。
　若さだけじゃなく、当時の意地張ってる的な頑張りというか、そういうものは元々彼女に合わないものだったのかなぁ、と。
　ま、それがあるからこその、今の彼女なのだけれど。
　と思えば、やはり人生も中々、捨てたものではないのかもしれない。
　あーくそー、アタシも恋がしたいよ、恋が。

　そしてあっさり早め（私的には）に帰ってきた。
　あら、１２時前に寝れそうじゃん。
　４連戦、余裕ぽい？！
　残る２連戦も、女同士二人だしな。ふふ
　誰かと合流さえしなければ、大丈夫に違いない。
　って、その危険があったか。

　
　土曜も出勤が決定。
　しかし、ストレス源（という程ではなくなったけど）が明日も明後日も休みなので、かなり気は楽なはず。