HKT48 チームH 「手をつなぎながら」公演 2012年8月31日

京都から新大阪で新幹線さくらに乗り換えてやってきました、
京都府出身、3回目の14歳、のざきちこと野崎靖仁です。



乗り込んだのはさくら555号。



スリー、ツー、さくらGoGoGo！



【アニメ】　マッハＧoＧoＧo_OP.mpg


そうか、さくらたんはいないのか…
（城山三郎か！）



冷えピタならぬ冷凍ミカンでクールダウン。



小倉駅のホームから「あるあるYY劇場」のある「あるあるCity」が見えました。



そしてHKT48劇場に到着。



3時45分の時点で、すでに先客が。

長崎県から着た50代の男性です。

雑談をしていると、また男性が。

広島県から来た60代の男性です。

劇場前で中高年の男性ファン３人が並び、
「さくら」「まどか」などの名前が入った会話をするシュールな光景です。

幅広い年齢層にアイドルファンがいるのだなあ、と実感しました。
世の中には、まだまだ知らない世界というものがあるものです。

4時半になったので、ウェルカムボードが入口前に出されました。



本を売ったお金をレセプションの募金箱に投入。



なんとなくロビーの中もさみしそうです。



さすがに、らぶたんの写真はありませんでした。






当選番号は317番。チケットの整理番号は2番でした。



抽選会では５順目に入場。でべそ正面２列目右から２番目、Ｆ－１７に着席。
劇場内にカメラが入っていましたが、特典映像の撮影でしょうか？

影アナは、まどか様。マンゴーの掛け声は、あーにゃでした。

まず注目したのが、わかはるの髪型。

おでこを隠しただけで美人系になるとは…
ちひろんよりも「クールビューティー」な印象です。

次に、なつみかんの成長ぶり。

ツインタワーのあべっこりーとみなぞうと並んでも、
少し背が低いだけで細身の長身。

ＭＣでの「悪みかん」ぶりは「木下ポスター貼る奈」師匠を超える勢いです。

あべっこりーは「骨太の前田敦子」という感じで、
どこか垢抜けないところが高木ブー的存在感を醸し出しています。

「Glory days」は、りーぬがセンター。
あーにゃのダンスにキレがなかったような…

「この胸のバーコード」は、みなぞうがセンター。
みなぞうは「毒気の多い北原里英」みたいな感じでした。

「ウィンブルドンへ連れて行って」は、
ブルー：あおいたん、ピンク：あーにゃ、イエロー：なお。

「雨のピアニスト」のまどか様の表情が格段に良くなっていました。
りーぬは『西遊記Ⅱ』の左とん平を思わせる表情。

「チョコの行方」は、なお、ちひろん、わかはる、なつみかんの４人。
ちひろんは「クールビューティー」よりもカワワイイ系の方が似合います。

でも、ここはみなぞうに入ってほしかった…

詮無いことですが、みなぞう、なお、ういたん、あーにゃが
「チョコの行方」のベストメンバーだったと思います。

全体曲での人数の少なさは気になりませんでした。

アンコールは１分３５秒で私が発動。
今回は手拍子を入れてみましたが、若干リズムが合わないようです。

２分半映像は、なお独占。

20:30に公演が終了しました。

終電が気になるので、今回も列の先頭でハイタッチをしました。

「せんとう」といえば、『銀河鉄道999』の戦闘車両が頭に浮かびました。

Nゲージ　銀河鉄道 999号　　14両編成


今回は、なんと、なおから「おひさしぶりです」の言葉が。
まどか様は女神の微笑。わかはるも笑顔でした。

今後は「わかはるも笑顔でした」と書く必要もないかもしれません。

今回は唐人町駅20:47発の電車に乗れたので、余裕でした。



今回の公演はユニット曲・ＭＣ・２分半映像・ハイタッチで
なおの存在感が大きかったので、私にとっては「プチなお祭り」でした。

さて、さくらたんに会えるのは、いつになるでしょうか。