年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




別府旅行の、最終ブログ掲載は九重夢大吊橋だよ、じつはともさん過去のバス旅行で、この近くの道を走り、当時は車窓から眺めるのみで、是非一度は自分の足で歩いて、渡ってみたかったんだ

長さ390m、高さ173m、幅1.5mのこの橋は、歩道専用として『日本一の規模』を誇る吊橋だよ
歩いて渡っていても、思いのほか揺れないんだ、以前奈良県の谷瀬の吊橋を渡った時は、その揺れの大きさに驚いたものだが…
 
  
橋の中央から、「日本の滝百選」にも選ばれている、「震動の滝・雄滝」や「雌滝」が遠くに見えて、冬の霧の立ち込める頃は、吊橋と共に幻想的な風情を醸し出すことで、カメラ仲間には最高のスポットとして知られているよ
      
この橋は通行が有料(大人500円)で、手前の入場ゲートで切符を購入し、橋の入口で切符のチェックがあるんだ、橋の向こう側(下の写真)にも、展望台や売店に小さなレストランがあるよ
      
丁度この日は、絶好の行楽日和で、橋を渡りながら眺める景色は、紅葉の始まった山々に、足元の深い渓流に、それはとても素晴らしいものだった
      
次の写真は、大吊橋へもう少しのところにある、渓流が眺められる‘桂茶屋’と、売店のおばちゃん?がともさんのカメラにポーズ(狸かな?猫かな?)をしてくれたものだ
   
今回の旅はお天気に恵まれ、美しい景色をゆっくりと堪能出来、美味しい料理も頂いて、素晴らしい旅でした



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