僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

天王寺の一心寺へ

2024年03月23日 | 日常のいろいろなこと

カテーテル手術をしてからちょうど1ヵ月となる昨日22日、お彼岸でもあるので妻と2人で、母の納骨をしている天王寺の一心寺で参拝をしてきました。電車に乗って大阪市内に出て来るのは久しぶりでした。

 

 
  お彼岸の時期で、しかもいいお天気。
  沢山の人がお参りに来ていました。
  (22日午後12時過ぎに撮影)


母が亡くなったのは9年前の2015年の5月でした。

母は生前、義父や義父の親たちが入っている墓には入りたくない、という意向を示していたので、亡くなった時、母の望み通り天王寺の一心寺に納骨とをしました。それ以来、僕たちは義父側のお墓参りにもむろん行っています(最近もお彼岸の入りの17日に行きました)が、同時に母の納骨堂にも行っています。僕も妻も、死んだら母と同様に、この一心寺で、納骨と永代供養をしてもらうよう息子たちに伝えています。

しかしねぇ。
そうなると、今のお墓の管理はどうなっていくのか?

息子たちは義父の親族とほとんど面識がない。僕自身も、義父とその両親の血筋にあたる親戚とは、義父が亡くなって以来20数年間、一切、何の連絡も取り合っていません。

だから僕らが元気なうちにこのお墓を何とかしなくてはと思っているのですが、なかなか決断がつかない状況です。

このブログにも何度か書きましたが、これがここ数年、僕らが抱えている悩みの一つなんですよね。そして僕らも歳を取って行くし、いつまでも放置しておくわけにはいきませんしね~

そんなことで
自分の体調のこともあってついつい沈みがちな最近でしたが、モミィも4月から一人暮らしを始めるし、僕たちもいわゆる「終活」というものに本気で向き合って行かなければならないんだなぁ、と思っています。

 

 

 

 

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