僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

モミィの大学入試と 僕の病院通いと

2023年10月30日 | 日常のいろいろなこと

まず、プロ野球日本シリーズの話ですけど
第1戦はオリックス・バファローズのエース山本がボカボカに打たれて8対0で大敗。う~ん、阪神の力はやっぱりすごいんや~、と思っていたら、昨日の第2戦、今度はオリックスが8対0で大勝。1勝1敗になりました。そして明日から舞台を甲子園に移して戦いは続きますが、予測のつきにくい展開になってきました。でも甲子園では阪神がまた息を吹き返しそうな気配が、なんとなくしますけど。

 ………………………………………………………………………………

さて、話は変わって、モミィの大学受験のことです。

この件については、今月に2回書いています。

モミィが大学を受験 「AO入試」とは? (10月2日)

モミィの大学入試 一次試験は合格! (10月13日) 

そして一昨日の10月28日(土)に、モミィは二次試験を受けました。

面接とグループディスカッションでしたが、本人の感触としては、まぁいつものようにペラペラとよくしゃべるんですけど、「あぁ、アカンかったかなぁ」と嘆いたり、「いや、イケたかもしれん」と声を張り上げたり、わけわかりまへん。

結果は11月10日(金)に発表されるそうです。
今日から11日後です。

さて、この入試のことを振り返ってみると

一次試験の合格通知が来たのが、ブログにも書いたように、僕が徳〇会病院へ行った日(10月13日)でした。診察が終わった後、妻と病院近くのセブンパークという大型ショッピングセンターで待ち合わせて昼食を摂った時に、妻からモミィの一次試験の合格を知らされました。

そして今回二次試験が実施されたのが一昨日の28日で、この日は僕が腰痛と首痛で9月から通っている整形外科で有名な羽曳野市の島田病院というところへ、リハビリに行った日でした。

で、この病院のリハビリは2週間に1回で、次回の予約日は11月10日ということになりました。

えっ? 
11月10日といえば、前述のようにモミィの二次試験の合格発表の日です。
なんとまぁ、これまた僕が病院へ行く日と重なりました。

偶然のことでしょうけど、
一次試験の合格通知があったのが10月13日で徳〇会病院の日。そして二次試験が行われたのが10月28日で、羽曳野市の島田病院のリハビリの日。さらに、その合格発表が11月10日で、また島田病院の次のリハビリの日。

たまたまですが、3回連続して僕の病院通いの日と重なりました(笑)。

ということで、縁起の問題なんですけど、
今回も何となくイケそうな気がしています。

では、またその日に結果をご報告します。
合格してくれたら、これで大学が決まりなので、
僕たちも本当に嬉しいんですけどね~

そしてオリックス・バファローズが優勝してくれたら、
さらに縁起がいい! と思うんですけど。

へへっ。
なんにも関係ないか。
阪神ファンのみなさん、すんまへ~ん。

 

 

 

 

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がんばれバファローズ ~プロ野球日本シリーズ~

2023年10月27日 | スポーツの話題

プロ野球日本シリーズがいよいよ明日開幕ですね。
阪神タイガースオリックスバファローズ

いつも言っていることですが、巨人ファンの僕としては大した関心もない

と言いたいところですが、オリックスは元近鉄バファローズも関係しているので、今回はその点で大いに関心があります。

とまぁ、そんなことで、

阪神とオリックスはご存知のように、両チームとも関西で、その点では大阪の人間である僕もちょっと誇らしい、という気持ちもありますよね。そして、この日本シリーズにおける「関西対決」というのは、何とまぁ、59年ぶりだということです。

え~っ? 59年ぶり?
59年前といえば、1964年(昭和39年)。東京オリンピックがあった年です。
この時の日本シリーズが関西対決ということで、阪神対南海ホークスの対戦だったとのこと。

僕はその時のことをよく覚えていませんが、先日の新聞を見るとこんなことが書かれていました。

この阪神対南海の日本シリーズは、熱戦に熱戦を重ね、とうとう3勝3敗で最終の第7戦までもつれ込んだ。その最終戦が10月10日だったそうです。

10月10日!
その日は、東京オリンピックの開幕した日です。
日本中がオリンピックに沸き、僕もその開幕式をテレビで見て興奮していましたし、まさかその日が阪神・南海の日本シリーズ最終戦だとは思ってもみませんでした。新聞によると、この最終戦の観客は1万人少し、とのことで、テレビの視聴率も、めちゃ低かったとのことでした。
みんな「オリンピック」だったんですよね。

結局、野球のほうは南海が勝って優勝。阪神は惜しくも日本一を逃したということでした。

そんな「関西決戦」から59年。
今回は阪神対オリックスです。

これまで何回も書いてきましたが、僕が住む藤井寺市には、かつて
「近鉄バファローズ」の本拠地、藤井寺球場がありました。
うちの子どもたちも、バファローズの大ファンで、試合のある日にはいつも家族で球場に出掛けて応援したものです。

その後、近鉄バファローズはオリックスと合併し、
今の「オリックス・バファローズ」になったんですよね。

でもね、
今でも「バファローズ」という名前を聞くと、胸騒ぎがします。

さて、
先日、駅前の商店街にある藤井寺市商工会の「ゆめぷらざ」というところへ行きました。

 

そこには、近鉄バファローズがかつて優勝した時のユニフォームやグッズが陳列されていたので、スタッフの方の許可を得て写真を撮りました。


 懐かしいユニフォームです。

今のオリックスバファローズのユニフォームとは全く違いますが、元近鉄バファローズが日本一になるように、と願っての陳列でした。

さて、明日からの阪神・オリックス戦ですが…
大阪のテレビでは、阪神ばかりを取り上げています。
どうも、オリックスは大阪なのに人気がないようですが、
僕としては、ぜひ「バファローズ」に勝ってほしい。
勝って日本一になってほしい!

そう思っています。
がんばれ、バファローズ!

 

★おまけ

今からちょうど1年前の10月28日 のブログ、

「舞いあがれ!」と近鉄バファローズ

に載せた画像です。
このユニフォーム姿が嬉しかった~  

 


 甦れ、近鉄バファローズ!

 

 

 

 

 

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蛇足です

2023年10月24日 | ズレズレ草

前回の蛇足です。

前回、福岡県中間市の市長が「あいさつとスカートは短い方がいい」と言った話を書きました。そして

「これで思い出したのが、9月末までNHK・BSで再放送されていた10年前の朝ドラ「あまちゃん」の最後の方で、こんなセリフがありました。

と書きました。

きょう、その「あまちゃん」の最後の週のビデオ録画を見ていたら、そのシーンが出てきました。9月27日(水)に放送された分です。

「あっ、これやったんや」

ということで、見ていた録画を巻き戻し、写真を撮りました。


 

このシーンだったんですよね。
それが僕の記憶があったので、前回のブログで書いたのですが、
福岡県中間市の市長も、やっぱりこれを見ていたのかも知れませんね~

で、きょうのブログはこれで終わりです。

テーマが「蛇足」なので、これだけです。
あしからず。

「ええよ、短い方がええねん」
という声もあるかもですけど(泣)

 

 

 

 

 

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あいさつとスカートは短いほうがいい?

2023年10月22日 | ズレズレ草

これは昨日の朝日新聞の朝刊ですが、滋賀県の東近江市長への批判が大きくなっているという記事です。

 

  

不登校、引きこもりの子どもたちの居場所となる民間施設・フリースクールに対して国が援助をするという話に関して、
「不登校は親の責任で、それで安易にフリースクールに通わせている。そんなフリースクールの存在を国が認めたということに愕然としている。国家の根幹を崩してしまいそうな危機感を持っている」
と述べたということです。

その話で僕が思ったのは

モミィが幼稚園の時、毎日送り迎えをしていたので、モミィの友だちのお母さんに知り合いが多かった。その中に、中学生の頃から不登校になった男の子がいた。この男の子がまた可愛い子だったので道で会うとよく声を掛け合ったりしていたのに、中学生になり、モミィから最近学校に来なくなった、と聞き、驚いた。そのあと、たまたま道端でその子のお母さんにお会いして、「〇〇クン、大丈夫ですか?」と話を聞いたのですが、とても大変な様子で、そのお母さんが本当に気の毒だった。幼稚園の頃からお子さん思いで、なぜ不登校になったのかはわからないけれど、それが、「親の責任」の一言で済ませられるのかどうか。
僕の経験から言えば、その男の子以外にも、モミィの友だちの女の子がいて、この子もやはり発達障害気味で、その種の学校へ行ったけれど、親御さんはこの子をとても可愛がっていたとモミィから聞いていた。

そんなことで、
「不登校はすべて親の責任」

と断言してしまうのはちょっと納得がいかない。
学校でいじめに遭って不登校になったというケースもよく聞くが、それに限らず原因は様々だと思うので、すべてが親の責任のように言い切るのはどうなのかな、と思う。

新聞記事の中では、不登校の子を持つ女性が、
「フリースクールは保護者の交流の場にもなり、大人の孤立も防いでいる」
と意義を語っていました。なるほどねぇ。そういう側面もあるんだ。

とにかく「親の責任」と公然と発言した市長には違和感を覚えています。

え~っと、さて
固い話はこれぐらいにして、同じく別の市長の「問題発言」についてですが。
こちらは福岡県の中間市の市長の発言。まぁ、「失言」というべきか。

この中間市長。
「プロ野球独立リーグに所属するチームのシーズン報告会」
という会に市長として出席。約150人の参加者を前に、北九州市長、山口県下関市長に続いてあいさつに立ち、その冒頭、

「あいさつとスカートは短い方がいいということで、サクッと終わらせたいです」
と述べたという。

これがテレビのワイドショー放映されたので、僕はこれを見て笑ってしまった。今の時代、こんなことを公の場所で言うと、絶対に映像が流れてテレビなどで放送され、厳しく批判されるのは目に見えている。それをこの市長は、

「ウケる」と思って言ったのだという。
そりゃ、昭和の時代ならそうだったかも知れない。
でも今は、この種の話は冗談では済まされない。

ほかにも、
京都市内での参院選で、立候補の女性の応援演説に来た男性衆院議員が、立候補者の名前を間違えて言ってしまい、

「すみません。あまりに可愛いので名前を間違えました」
と言ったことも批判されていたし、数年前の栃木県の参院選では6人が立候補(うち5人が女性。当選するのは1人)。そこで、これまた応援演説に来た男性参院議員が、応援する女性候補者について、
「5人の女性候補の中で、年齢が若く、いちばん顔のいい女性を選んでいただいたら当選は決まりです」と言って、これも世間の失笑を買いました。

話は戻りますが、
「あいさつとスカートは短い方がいい」と言った市長は、
「場を和まそうと思って言った」と釈明していましたが、繰り返しますが、仲間内での宴会とか漫才のネタならいざ知らず、市長という立場の人が公の場所で、こんなことを言って座が和んだところで仕方ないやろ、と思いますよね。

これで思い出したのが、9月末までNHK・BSで再放送されていた10年前の朝ドラ「あまちゃん」の最後の方で、こんなセリフがありました。
それは、みんなが集まって誰かが挨拶する時に、
「スピーチとスカートは短いほうがいいというので」というセリフがあったのを覚えています。「スピーチ」と「スカート」って、「ス」から始まって語呂が少し似ているので、これには笑いました。宮藤官九郎の脚本らしいギャグだなぁ、と思いながら見ていたのですが、これはその後、漫才のネタにも使われていたようです。

中間市の市長もこの場で笑いを取るためにそれを言うのなら、
「朝ドラ『あまちゃん』で、『スピーチとスカートは短いほうがいい』という表現がありましたので、そのセリフを拝借して
みたいな言い回しをしたら叩かれずに済んだかもしれませんね。
とにかく自分の言葉として発言したのがそもそもの間違いです。

と、少し話が長くなってきました。
これ以上さらに長くなって、
「おまえのブログとスカートは、短い方がええ!」
な~んて言われるようになったら、これはえらいこっちゃ。

ということで、今日はこれでやめておきます。

 

 

 

 

 

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ドイロン君の絵が新聞にカラーで掲載!

2023年10月19日 | 日常のいろいろなこと

新聞に絵の投稿をし、これまで何度も掲載されたドイロン(doiron)君に関する話題はこのブログでもその都度取り上げてきました。そして今回、また絵が毎日新聞に掲載されたのでした。

17日(火)の毎日新聞に採用されたドイロン君の絵です。
メールで送ってもらった画像を掲載します。

 


「秋だね~」というタイトルで、あの大谷翔平選手が案山子になって、実りの秋の田んぼの中で、ニッコリ笑っている、という季節感の漂う楽しい絵ですね。人と景色、そして文章と、絶妙の組み合わせで、見ていると思わず絵の中の大谷クンと同じ笑顔になります。

そして、これまでの新聞掲載はすべて白黒だったのが、今回は初めてのカラーでの掲載でした。

今年の8月、ドイロン君にとって11回目となった新聞掲載のことをこのブログで取り上げた際、ドイロン君から、
「原画は頑張って色を出したんですが、掲載は白黒でした。次はカラー掲載を目指そうと考えています」
という趣旨のコメントがありました。それに対して僕も、
「目指せカラー掲載」
というタイトルで返事をさせてもらった経緯があります。

それが今回、12回目の新聞掲載で、念願だった初めてのカラー掲載で、ドイロン君も「嬉しいです」と、喜びをメールで送ってくれました。
よかったねぇ。よかった、よかった。ま、これも実力ですわ。

ホントに、この絵は、田んぼの緑とユニフォームの赤が映えていますね。おまけにモデルは背番号17、言わずと知れた今をときめく大谷翔平ですから、これは新聞社の選考の人も採用するでしょう(それもカラー掲載でね)。ドイロン君の才能と知恵はやはり傑出していますね。

それでは、今後ますますのご活躍をお祈り申し上げます。
な~んて、最後はどこかの市長か議員の挨拶みたいですけど(笑)。

これからも楽しませてね~

 

 

 

 

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谷村新司さん 死去

2023年10月17日 | ニュース・時事

谷村新司さんが、今月8日に亡くなられたと昨日、報じられた。
テレビでは「谷村新司さん死去」の速報の字幕も流れた。
まだ74歳だったのに。
この訃報には本当に驚きました。

僕はこのブログでも何度か書いたけれど、谷村新司さんの歌が大好きで、以前はカラオケでも「チャンピオン」や「陽はまた昇る」「22歳」などが特に好きだったのでよく歌ったものです。

ウィキペディアを見ると、谷村さんは、
「大阪府河内長野市生まれの大阪市東住吉区桑津育ち」とあります。
河内長野市といえば、僕がいま住んでいる藤井寺市と同じ大阪府の南河内の地域に属し、同じ近鉄南大阪線の沿線にある街です。そして大阪市東住吉区といえば僕が小学1年生から高校まで10年余り住んでいた場所でもあります。
その点からも、親しみを覚えます。

ところで、
このブログは2007年(平成19年)の12月から始めたのですが、当初のタイトルは今の「僕のほそ道」ではなく、「陽はまた昇る」でした。

この2007年は、夏に不整脈のカテーテルアブレーション手術を受け、その手術が失敗に終わって気分が落ち込み、たぶんそのストレスが原因で、9月に耳鳴りが発症するという、もう最悪の時期でした。
それで、少しでも気分を晴らすために、と始めたのがこのブログでした。

それでタイトルは、僕が好きだった谷村新司さんの歌「陽はまた昇る」としたのです。「陽は沈んでも、いつかまた昇るんだ」という願いを込めていました。
また、僕自身の名前も「昇」でしたからね~(笑)。

4年間そのタイトルでブログを続け、いろんな話を書き、多くの方々からコメントもいただき、日常生活も良いリズムになりました。
お陰さまで、「陽はまた昇った」のでした。

そして、いまの「僕のほそ道」に変更しました。

前述のように、僕は谷村新司さんの
「チャンピオン」「陽はまた昇る」「22歳」
が大好きでした。

特に「22歳」
22歳になれば少しずつ 臆病者になるわ なぜかわかる? あなた~ 
というフレーズには深い感慨を覚えました。

僕自身、22歳になって間もない大学卒業直前に結婚したのですが、やはり結婚するというのは当然ながら大人の世界で、式も挙げなければならないし、結婚相手の親族の人たちとの挨拶やつきあいもある。いろんな決め事、しきたり、常識のようなものもあり、それまで気ままな学生生活を送って来た自分としては困惑することばかり。で、いつのまにか周りの様子を窺うようになり、「22歳になれば少しずつ臆病者」になった感覚があったんですよね。この歌詞と自分の若い頃のその思いが重なるんです。まぁ、今となれば懐かしい思い出ですけど。
谷村新司さんのその歌声は今でも耳に響きます。

ちなみにもうひとつ「陽はまた昇る」の、
あぁ、生きてるとは~ 燃えながら 暮らすこと~
の部分も大好きで、力が湧いてくるんですよね。


謹んで谷村新司さんのご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

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モミィの大学入試 一次試験は合格!

2023年10月13日 | 日常のいろいろなこと

ここのところ、体調が思わしくなく、それを気にしていると気分も滅入ってしまって、自分でどうすることもできないウツ的な日が過ぎて行きます。

今日はいつも行っている徳〇会病院へ行き、症状を伝えたのですが、
「別に変ったところはありません、ムニャムニャ
と、さら~っと言われて、はい、それまで。

この担当医は2年ぐらい前からこの人になったのですが、患者の数が多いからなのか、診察を早く終わらせようという意図がミエミエで、じっくりと人の話を聞いてあげようという雰囲気が全くない。

いやまぁ、医者もいろいろですけど、本当に患者の身になって考えてくれる人って、どれくらいいるんでしょうね~。
今からでも、そんな親切な医師に巡り合いたいですわ。

とまぁ、思わず愚痴ってしまいましたけど、診察を終え、会計を済ませ、薬をもらったあと、気晴らしをしたくなったので、病院内から自宅にいた妻に電話で、病院の近くにある大型ショッピングモール「セブンパーク」で待ち合わせをしようと連絡しました。
そして、電車でそこまで来た妻と会って、二人で昼食を摂りました。

その時に、妻が、
「さっき、モミィから大学一次試験の『合格』のメールが送られて来たよ」
と言ったので、ビックリ、ビックリ!

え~っ。

つまり、それについては、前々回のブログで、

モミィが大学を受験 「AO入試」とは?

というタイトルの記事を書きました。

一般の大学入試に先立って行われる「総合型選抜入試」とも言われる試験なのですが、モミィが目指す『関関同立』の一つであるその大学の一次試験を先月下旬に受けたことを書きました。

そして今日がその結果発表日だったのですね。
それでモミィは合格した、ということでした。

「へぇ~、それはよかった~!」

まだ一次試験だから入学が決まったわけではないけれど、今月下旬に行われる二次試験は、面接とグループ・ディスカッションなので、ひょっとしたらそれも合格して、大学の入学が早々と決まるかも知れない、という可能性につながったのだから、僕もそれを聞いて思わず手を叩きました。

体調不安で沈みがちだった気持ちも、
その話を聞いて少し明るくなったかな~

そして二次試験の結果の発表は来月の中旬です。

僕の予測では、一次試験を通ったら、たぶん二次試験はイケるんではないかと思っています。
二次試験は前述のように、面接とグループ・ディスカッションですが、モミィは2年生の時から生徒会長をしていて、友達との交流には慣れていると思うんですよね~。だからたぶん、いい結果が出るんでは

と、思っています。

へへっ。ちょっと楽観的ですかね~

まぁね。自分の体調に対しては悲観的なのに、
モミィの入試結果予測に対しては楽観的。

ほんまに、僕はどんな性格や??

この件については、来月、結果が出た時にまたご報告します。

 

 

 

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「地球の歩き方」よりも「地球の冷やし方」のほうが…

2023年10月04日 | ズレズレ草

これまで暑い暑い毎日でしたが、いきなり涼しくなりましたね。
僕は昨夜、というか今日の未明ですが、目が覚めたとき、夏用の布団をかぶっていたのに寒くてたまらず、のそのそ起きて毛布を引っ張り出し、それを布団の上に載せて、また寝ました。

やっと秋らしくなった感じですが、それにしてもこの夏は暑かったですね。

新聞記事によると、気象庁の談話として、この9月についても、
「予報を大きく超えた信じられないような高温。日本全体で記録的な暑さになったのも非常に珍しい」と書かれていました。

いや、ホント。この夏の暑かったこと暑かったこと。
外にいると、ジリジリと焼け死ぬんではないかと思うほどの暑さでした。

で、ここで話はコロッと変わるのですが

「地球の歩き方」という本があります。

海外旅行のガイドブックとして人気のシリーズ本です。
僕も海外旅行の時は、よくこの本を頼りに現地を歩きました。
言い尽くせないほど、いろんな思い出があるガイドブックです。

  
  これは7年前に、妻とモミィと3人で、
  ロスアンゼルス旅行をした時に買ったものです。
  

旅先の情報が満載で、解説も詳しいし、地図もわかりやすい。
僕は数あるガイドブックの中でもこれが一番好きだった。

ところが
コロナ禍のため、海外旅行もほぼ不可能になり、そのあおりを受けて、この「地球の歩き方」も、90%以上売れ行きが落ちたとのこと。
大変なダメージです。

でも、仕方ありませんわね~

「地球の歩き方」に限らず、海外へ行けないのに海外旅行のガイドブックを買う人ってほとんどいませんよね~。特にこの本の出版元は大きな打撃を受け、一時は廃刊の話も出たそうですが、現在はなんとか持ち直しているとネットに書かれていました。

僕も今日、スポーツジムからの帰り道、イオンモールに寄って本屋さんをのぞいてみたのですが、「旅行ガイドブックコーナー」には「地球の歩き方」シリーズが10冊ほど並んでいました。以前はもっと多かったのですが、それでもまぁまぁ、ありました。

ということで「地球の歩き方」は、どうにか生き残っているようでした。
でも、前述のように、一時は90%以上売れ行きが落ちたし。
今でもなかなか回復しないそうです。

そんな時ですが
ある人がこんなことを言ってました。

「地球の歩き方」の本もいいけど、売れなくなってしまったのだから、このタイトルをやめて、世界中で猛暑が広がっていることから、
「地球の冷やし方」
という本を出したほうが、よく売れるんじゃない?

いや、まぁ。
う~ん。「地球の冷やし方」ねぇ。

年々地球は暑くなって、今年の猛暑にも世界中が影響を受けているようでしたから。これぞ人類の未来にかかわる大きな課題かも知れません。「歩き方」より「冷やし方」の時代に突入??

ということで、今日はこのへんで。
お粗末さまでした~

 ……………………………………………………………

蛇足 <影の声> 

  ↓

ほんま「お粗末さま」やねぇ。
話の展開が、ようわかりまへん。
のんさん、頭、冷やしてください?

地球より「頭の冷やし方」という本を読んだらええと思います。

そんな本あるかどうか、知らんけど(笑)

 

 

 

 

 

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モミィが大学を受験 「AO入試」とは?

2023年10月02日 | 日常のいろいろなこと

モミィが先週、ある私立大学の入学試験を受けました。
えっ? こんな早くに大学入試?
入試って、来年じゃないの?

と思う方も多いことでしょう。
実は僕もそうでした。

でもあるんですよね。一般入試ではなく、別の基準で実施される入試が。
たとえば、「推薦入試」というのもありますけど。

その中で「AO入試」というのがあるそうです。
今回、モミィが受けたのがこの「AO入試」でした。

こんな入試があることなんて、僕は全然知らなかった。

「AO入試」をネットで調べてみたら、こう書かれていました。

「アドミッションズ・オフィス入試」の略。学校側が入学時に求めている学生像を基準に合否を決めるという入試方式です。試験方法は大学によって異なります。

ということで、これだけではわかりにくいし、大学によって同じ「AO入試」でも試験のやり方が違うようだから、よけいわかりにくいですよね。モミィが今回受けた大学は、「関関同立」と呼ばれる大学の一つなのですが、先週受けたのはその「AO入試」の一次試験で、試験科目は英語と論文の二つでした。

英語のほうは、モミィは準一級を持っているので免除(満点扱い)され、もう一つは論文でした。
なので、モミィが受けた科目はこの論文だけでした。

競争倍率は相当高いようですが、この結果発表は今月の中旬です。
万が一、これに合格すれば、今月下旬に面接試験とグループディスカッションというのがあって、これが二次試験になります。

そして最終的な結果発表は来月(11月)の中旬になります。

かなりの難関なので合格は難しいと思いますが、もしももしも二次試験に進出できて、さらにそれに合格したら、その時点で大学が決まるのですから、通常は1月に大学入学共通テスト(いわゆるセンター入試)から始まる来年の大学の入学試験はもう受けなくていいわけですよね。

そうなったら楽なんですけどね~
な~んて思っていますけど。
そんなうまい具合に事は運ばないでしょうけど。

まぁ、この試験の結果はまたご報告します。
さて、どうなりますことやら。

 

 

 

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