僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

明日から入院です

2024年02月20日 | 心と体と健康と

明日、入院します。
カテーテル手術は2007年8月の近大病院以来です。

あの時は手術が失敗に終わり、それに懲りた僕はもう二度とやらないと決めていたのですが、なぜか去年の秋頃から不整脈が頻繁に起きるようになって、今回どうしてもやらざるを得ない状況に追い詰められた、ということになるのでしょう。
まぁ、今回の城〇病院は、カテーテル手術では定評があるので、大丈夫とは思いますけど。

小学6年生の時に盲腸炎で入院したことはありますが、大人になってからは、あの時のカテーテル手術以外では入院など、したことがありません。

そんなことで
明日、入院で、明後日に手術です。

手術が順調に終われば、2~3日で退院できるそうです。

つまり、24日の土曜日か25日の日曜日くらいだと思います。

早くその日が来てほしい、と願うばかりです。

ではまた、
ご報告しますね~

 

 

 

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バレンタインデーと ドイロン君デー

2024年02月15日 | 日常のいろいろなこと

昨日14日はバレンタインデーでした。
テレビのニュースでも、高価なチョコレートが続々と売れている光景が映し出されていました。

わが家では、モミィが妻と一緒に、昨日の午前9時頃から午後3時頃までずっとバレタイン用のチョコやクッキーを作っていました。おかげでキッチンにはいろんな材料や作りかけのお菓子などが散乱し、僕は居場所がなくて自分の部屋にいたのですが、昼食にはキッチンに行き、隅のほうでカップラーメンだけ食べて、またすぐそこを離れました。とにかく、昨日はキッチンはバレンタイン菓子造りに占領されちゃった(笑)。

モミィは数人の友だちに渡す何種類ものお菓子を作ったのですが、そのほとんどはチョコを使ったクッキーでした。

出来上がったものをひとつ見せてもらったら、一番きれいに盛ったのがこれ。

  
このプレゼントは、モミィのボーイフレンドに上げるものだそうです。

その他にも5つ紙袋に入ったのがありましたが、3つは仲良しの女友達に、あと2つは僕と長男(モミィのパパ)の分だったそうです。今はバレンタインデーで、女の子同士がプレゼントし合ったりするんですね。

で、僕も一袋もらいましたが、中身はこんな感じです。

 
 何個かずつ、小さなセロファン袋に入っていました。

そのあとモミィは、夕方からその出来上がったものを持って出かけ、ボーイフレンドと3人の女友達のところを回ったということです。

そんなことで、昨日は妻も一日中、モミィのお菓子作りに付き合って、さぞ疲れただろうと思います。ちなみに今日はモミィが大学に通う時の服を買うのに、また妻はモミィと午後から半日出かけていました。(僕はヒマなのに、妻は忙しいデス)。


そしてきょう15日は「ドイロン君デー」なのでした。

ドイロン(doiron)君の絵手紙が今朝の産経新聞に掲載されました。これまでドイロン君の絵が新聞掲載されたことは何度もあり、その都度このブログでも紹介させていただきました。

さて、今日の掲載作品はこれです。

 
 今日の産経新聞朝刊の11ページです。

「しっかり昼寝したよ! ととのいました」

とあります。

1ヵ月前、僕が不整脈などで意気消沈していたときに、ドイロン君がメールをくれて、この絵手紙を添付して励ましてくれました。その絵手紙が今回掲載されたというわけです。

実物の絵手紙はむろんカラーでしたが、新聞掲載では白黒です。

そこで、メールでもらったほうを掲載します。

 

やはり、だいぶ違いますね。

ところで、
今日ドイロン君からもらったメールによると、東京版はカラーだったそうで、その写真も添付してくれていました。なんで東京版ではカラー掲載なのに、大阪版は白黒なんでしょうね~。

まぁ、それにしてもドイロン君は頑張っていますよね。
そしてこの絵手紙の文、

しっかり昼寝したよ! ととのいました

というのが、またいいですね。
「ととのいました」というのは、お笑い芸人がギャグに使っていたこともあったようですが、疲れている時などにしっかり昼寝をしたら整った、ということなのでしょうね。実感のある言葉です。

カテーテル手術を来週に控えた僕としては、何となく不安を抱えている昨今ですが、その手術が無事に成功したら、まさに、
「ととのいましたぁ~」
と声を弾ませることでしょう。

早く「ととのいたい」です。

 

 

 

 

 

 

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成人式の振袖は2年前からの予約

2024年02月12日 | 日常のいろいろなこと

祭日の今日、妻とモミィが午前中から出かけて行きました。
どこへ行ったのかと言えば、
「モミィが成人式に着る振袖のレンタルの予約」
に行くということ。それを聞いて「えっ? なに?」とビックリ。

いま18歳のモミィが成人式に出るのは2年後です。
なんで2年後の式に着る振袖を今から予約するわけ?
と、実情を知らない僕は思ったのですが、

モミィが言うには、
「若い子の間ではそんなの常識やで」だそうで

ある宣伝のパンフレットを見ると、

振袖の新作が揃い始めるのは成人式の1年半前くらいからです。成人式の1~2年前であれば、購入もレンタルもトレンドを参考にした振袖選びができるでしょう。また、豊富なラインアップからお気に入りの1着を見つけられるのも、この時期ならではの魅力です。余裕を持ちつつ、トレンドを意識した振袖選びをするなら1~2年前がおすすめです

というふうなことが書かれていました。

  
   ネットに載っていた写真です。

そんなことで、成人式の振袖の準備は1~2年前からするそうです。。
特にモミィは小柄なのでサイズが少なく、1年前ではとても間に合わない、ということもあったようで、妻といっしょに、今日、阿倍野にあるそういうお店へ行ったそうです。

それで、夕方、二人が帰って来たので様子を聞けば

お店にはモミィが気に入った振袖があって、それを予約した、とのこと。
それをモミィが羽織った写真もあり、僕に見せてくれました。

ふ~ん。成人式に出るのもこんなに大変なんやなぁ。

レンタル料金を聞いたら、約25万円とのこと。
ひぇ~。と驚いていたら、これはまだ安いほうで、100万円単位もザラにあるということでした。

なんや知らん間に、世の中、どんどん変わって行きますわ。

2年後のモミィの成人式
自分が生きているかどうかもわからんけどね~

 

 

 

 

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かつての中国人のマナーの話ですが

2024年02月10日 | 旅行

中国には「春節」というのがあって、「旧正月」のようなもので、時期は今の2月。その時期に入った最近、中国には海外へ旅行する人たちが何十億人もいるということで、日本へも大挙して押し寄せるので、日本人観光客がこの時期は旅行を避けるという現象も出ているそうです。

中国人といえば、マナーに関して強烈な印象が残っています。

ただ、これは1990年代の話なので今とは違うと思いますが、当時、北京へ旅行した時、それはそれはビックリの連続でした。マナーというか生活習慣が、あまりに日本と違い過ぎたのです。

公衆トイレでは「個室」を開けたまま、しゃがんで用を足している男性が何人もいた(一応、向こうの「個室」は、顏がこちら向きですが)。男子だけでなく、女子トイレでも開けたまましている人が何人もいた、と妻が驚いていました。

道を歩く人は所かまわず「カァッ~ペッ」と、タンを吐いてまわっている。
その「カァッ~ペッ」の音が実に大きいのです。
また、街を歩いているとあちこちで母親が、所かわまず子供におしっこをさせている。
僕がペットボトルに入った水を飲み終えると、そこへすかさず男が寄って来て、そのボトルをくれ、と言って持って行った。などなど

バス停では、大勢の客たちが列を作らず押し合っている。見ているだけで怖い。バスが来たら、われ先にと乗車口にドド~っと殺到する。ますます怖い。一方バスの方も、客がまだ全部乗っていないのに途中でドアを閉めて発車する。見るとドアに挟まれながら、バスにしがみついている人たちもいる。ホントに、ホントに怖い。

また、
ある書店で本を買った時は、レジの女からお釣りをチャリンと投げて返された。
普通、お釣りのコインをお客さんに投げますかね~

さらに、
あるレストランへ入った時は、ウエイトレスが僕らが座っているテーブルに、背後からお手拭きをポイポイと投げて行きました(投げるかぁ?)。

まぁ、それから30年ほど経っているので、今はずいぶん変わっていると思うし、日本へ来てもそんなマナーは悪くはないと思うけれど、この春節を迎えて、また日本へ多数の中国人観光客が来るだろうから、日本人観光客も春節の時期は出控え、それが終わって「中国人大移動」が一段落してから国内旅行に出ようという人たちが増えている、とテレビのニュースで言っていました。

そんなことで、中国といえば、その旅行の時のビックリ体験のことを思い出し、このブログにも何度か書いています(古い情報ですみませんけど)。

では、最後にこんなエピソードを。

  

これは中国にある楊貴妃の上半身裸の像です。
いつか、台に乗り、
体をさわりまくる観光客たちの映像が、
ニュースで映し出されていたのを見たことがあります。
なんだかねぇ。

 

  

「あたしのところには来ないでよ」と、
パリの「ミロのビーナス」も心配している?

 

 

 

 

 

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手術前の検査をしました

2024年02月07日 | 心と体と健康と

今日の夕方、テレビのニュースを見ていたら、字幕に、
「大動脈閉鎖」という文字が出てきました。
ギョッとした僕。
僕は心臓には、不整脈のほか「大動脈弁閉鎖不全」という病気も持っています。
その病気と何か関係があるのかな~? と思ってテレビ画面を見ていたら、
東京都が大雪に見舞われ、きょうも高速道路の一部区間が通行止めになったというニュース。つまり、交通の「大動脈」である「首都高速道路」が一部「閉鎖」になったことから「大動脈閉鎖」という字幕が出たんですよね。
な~んや、そら?

ほんまにもう。そんなまぎらわしい言葉、使わんといて。

その時の僕のブログ記事です 

「大動脈弁閉鎖不全症」だそうです (2023年2月6日)

さて、きょうの本題に入りますが

カテーテル手術を今月下旬に控えた今日、手術の前にしておかなければならない検査を病院に行って受けてきました。「心臓CT検査」というもので、生まれて初めて造影剤というものを注入されました。注入された直後、びっくりするほど全身が熱くなったので驚きました。

この検査は何のためにするのか? というと、もらった説明書を引用すると、
「心臓に酸素や栄養をおくる冠動脈と呼ばれる血管の状態や、心臓の全体像がわかります」
ということだそうです。

前回の担当医からの説明も「カテーテル手術をする前に、心臓の状態を詳細に調べておく必要があります」ということでした。

それにしても、造影剤っていうのは知識としては知っていましたが、自分自身がこの歳になってその造影剤を注入されるとはねぇ~。長いこと生きていると、いろんな経験をするものですね。

で、今日の造影剤での検査は午後2時から行われたのですが、検査を受ける場合はその6時間前である午前8時からは、いっさい食事はしてはいけないということでした。だから、朝は7時半頃に食事を終え、その後、病院に行って検査がすべて終わった3時頃まで昼食は食べていないので、それはそれはお腹が減りましたわ。で、付き添ってくれた妻が、帰りがけに、病院内にあるコンビニで「何か食べるものを買う?」と言ってくれたのですが、僕は「あぁ、今はいいわ」と断りました。

なんで

決まってますやろ。
早く家に帰って、飲みたいのだぁ!

ということで、4時前に帰宅して、冷蔵庫にあるものをアテに缶チューハイを飲んだのでした。あぁ、今日は特においしかったで~

相変わらずの僕ですわ。
こんなことで、病気が治るんかいな。

 

 

 

 

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カテーテル手術を受けることに

2024年02月02日 | 心と体と健康と

去年の最後のブログに、
「治らない不整脈に電気ショック療法を受ける」(12月28日)
という文を書きました。
その電気ショック療法を受けたのは12月25日(月)のことでした。
そのあと、また不整脈が出て、病院が年末年始の休みに入る直前の30日(金)に再び病院へ行き、また電気ショック療法を受けました。つまり1週間に2度、電気ショック療法を受けたわけです。
こんなことを繰り返していたらダメ! 
もう、これはなんとか、しなければ。

そして医師に、カテーテル手術を受けたいと申し出たのです。

カテーテル手術(アブレーション)とは、簡単に言えば、管を血管内に入れて心臓部にある患部を焼き切って不整脈を除く手術ですが、僕はこれを2007年の8月に近大病院で受けたのです。しかし病院側のミスで手術は失敗に終わりました。その後、再び別の病院で手術を受けるかどうか悩みに悩んだ末、当分の間、受けないと決めたわけですが、そんなことであれこれと苦悶していたせいか、翌9月に耳鳴りが発症し、それ以来、不整脈と耳鳴りを抱えながら今日まで来たのです。

このブログを始めたのが2007年の12月1日ですが、
その第一回目に書いたのが、

「自己紹介と近況報告」

というタイトルで、そこに、カテーテルに関することも書いています。

あれから16年余りの歳月が経ちました。

そして今回、再びカテーテル手術を受けることにしたのです。

いま通っている城〇病院には、不整脈を専門とする先生がおられるので、その先生と相談した結果、先週の火曜日(1月30日)に具体的なことが決まりました。

今月下旬に入院して手術を行います。

と、まぁ、手術といってもカテーテルなので、入院した翌日に手術、そしてそのあと2~3日したら退院というもので、それほど大層なものではありません。

それにしても、今の城〇病院へ行き始めてからは、12月から1月にかけて数回にわたって妻に同伴してもらい、いろんな検査を受けました。

採血、心電図、心臓のエコー検査、心臓のレントゲン検査、それと動脈硬化の程度を調べるナントカという検査(名前、忘れた)、検尿、等々。

なんだか、自分がすっかり病人になったような気分ですけど

でも、カテーテルの手術を受けて、不整脈が完治すれば、これは本当に嬉しいだろうなぁ、と想像することで気分を高めています。

そんなことで、
今は、とにかくストレスを溜めないよう、1日1日を楽しく過ごせるように心がけています。
ビールも飲んでいますしね~(笑)。

 

 

 

 

 

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