レースから、一夜明けて筋肉痛で動きが鈍い私です。
遠くから来られていた参加者の方は、
もう家に帰り着いたのでしょうか?
移動もレースのうち、とよくいいます。
さて、今日はパドックの様子をご紹介しますね。
さて、第1パドックはいろいろなブースもあり
とても華やかな雰囲気です。
こんなのも全日本格式ならではです。
ちょっと、ご紹介しましょう。
まず、こちらは「KENDA」タイヤのブースです。
聞きなれないブランドかもしれませんが
アジアンメイドのこのメーカー、
実はヤマハ・ホンダなどの原付スクーターなどで
純正装着もされているメーカーなのです。
また自転車ではバイクより
知名度はあるかもしれません。
オフロードの世界では
GNCCなどのレースでも使用しているライダーが
いるようで、最近少しづつモトクロス用
エンデューロ用などを目にするようになりました。
「ミルビル」「ワシューガル」などの
アメリカの老舗モトクロスコースの名前を冠する
モトクロスタイヤ、買いやすいプライスと
あいまって最近人気が少し出てきているとか・・・
こちらはKENDAのミニモト用の赤タイヤです。
カラフルですね~。残念ながら競技用のため
公道走行はできません。
こちらはグラフィックデザインなどを手掛ける
「スージーデジット」のブースのようです。
ステッカーやシュラウドグラフィック、デカールなどは
ミニモトの他に、モタードなどでも人気を博するようですね。
こちらは「MUDOFF」のブース、
どろどろになることのあるオフロードでは
欠かせないアイテムです。
もともとフェンダーの裏に貼るスポンジで
有名なメーカーです。
プラステックに泥がつくと
どんどん重くなって、バイクが重くなってしまいます。
その重さは、最大で200キロ近くにもなります。
それをこのスポンジを貼ると
振動で泥は落ち、付着しにくくなり
バイクの重量がふえるのを防ぐというわけです。
こちらはその技術を応用したゼッケン
これなら数字が立体的に見えるので
ドロドロのマッドコンディションでもゼッケンが確認でき
集計ミスもないことでしょう。
同時に泥が付着しない分、軽量化にもつながります。
こちらはヘルメットのバイザーを延長するための
「レーシングサブバイザー」です。
これにより前走車の跳ね上げる泥からゴーグルを守ります。
ティアオフと呼ばれる、捨てシールドも
装着可能なので、泥がついてヘルメットが重くなったら
外して、首の負担を減らしたり・・といった使い方ができます。
他にもいくつかの用品ブースが出展していました。
6月13日にツーリングで応援予定の
全日本モトクロスなどでも、このようなブースが
たくさん出展しています。ぜひ覗いてみてはいかがでしょう。
さて、トップライダー達のテントをのぞいてみましょう。
こちらは「ハスクバーナ」、ナンバー5
は超ベテラン、今回も58歳ながら3位に
なった石井正美選手のピットです。
このレベルでやれるというのは、まったく
驚くしかありませんが、トップレベルでなければ
年をとっても十分楽しめるのがエンデューロの
面白いところなのです。
こちらは今年からKTMになった
小池田猛選手のマシンです。
小池田選手、KTMはモトクロッサーと比較して
ガレ場などでその威力を発揮するといわれていました。
KTMは最大の大きさのピットで完全ワークス態勢と
いえる布陣ですね。
今回、KTMでは「レッドブル」を配っていました。
KTMジャパンの社長さん、自ら手渡ししてくれましたよ。
ありがとうございます。
このようにレース以外も結構楽しめるのが
モータースポーツ、
YSP大分では5月23日にはロードレース全日本
6月13日にはモトクロス全日本の応援ツーリングを
開催しますので、ぜひご参加ください。
このJNCCも、来年また開催に向けて
調整中ですので、その際は足を運んでみてはいかがでしょうか?
★YSP大分・2010年のイベント・営業カレンダーです。
★大分インターから約5分 地図・アクセスはこちらから
★雄大な九州・阿蘇をバイクで走る。レンタルバイク、ご予約はこちらから
YSP大分公式ホームページ
http://www.ysp-oita.com/
YSPメンバーズホームページ(全国版)
http://www.ysp-members.com/
「九州でレンタルバイクといえば」レンタルバイク九州ホームページ
http://www.rentalbike-kyushu.jp/
遠くから来られていた参加者の方は、
もう家に帰り着いたのでしょうか?
移動もレースのうち、とよくいいます。
さて、今日はパドックの様子をご紹介しますね。
さて、第1パドックはいろいろなブースもあり
とても華やかな雰囲気です。
こんなのも全日本格式ならではです。
ちょっと、ご紹介しましょう。
まず、こちらは「KENDA」タイヤのブースです。
聞きなれないブランドかもしれませんが
アジアンメイドのこのメーカー、
実はヤマハ・ホンダなどの原付スクーターなどで
純正装着もされているメーカーなのです。
また自転車ではバイクより
知名度はあるかもしれません。
オフロードの世界では
GNCCなどのレースでも使用しているライダーが
いるようで、最近少しづつモトクロス用
エンデューロ用などを目にするようになりました。
「ミルビル」「ワシューガル」などの
アメリカの老舗モトクロスコースの名前を冠する
モトクロスタイヤ、買いやすいプライスと
あいまって最近人気が少し出てきているとか・・・
こちらはKENDAのミニモト用の赤タイヤです。
カラフルですね~。残念ながら競技用のため
公道走行はできません。
こちらはグラフィックデザインなどを手掛ける
「スージーデジット」のブースのようです。
ステッカーやシュラウドグラフィック、デカールなどは
ミニモトの他に、モタードなどでも人気を博するようですね。
こちらは「MUDOFF」のブース、
どろどろになることのあるオフロードでは
欠かせないアイテムです。
もともとフェンダーの裏に貼るスポンジで
有名なメーカーです。
プラステックに泥がつくと
どんどん重くなって、バイクが重くなってしまいます。
その重さは、最大で200キロ近くにもなります。
それをこのスポンジを貼ると
振動で泥は落ち、付着しにくくなり
バイクの重量がふえるのを防ぐというわけです。
こちらはその技術を応用したゼッケン
これなら数字が立体的に見えるので
ドロドロのマッドコンディションでもゼッケンが確認でき
集計ミスもないことでしょう。
同時に泥が付着しない分、軽量化にもつながります。
こちらはヘルメットのバイザーを延長するための
「レーシングサブバイザー」です。
これにより前走車の跳ね上げる泥からゴーグルを守ります。
ティアオフと呼ばれる、捨てシールドも
装着可能なので、泥がついてヘルメットが重くなったら
外して、首の負担を減らしたり・・といった使い方ができます。
他にもいくつかの用品ブースが出展していました。
6月13日にツーリングで応援予定の
全日本モトクロスなどでも、このようなブースが
たくさん出展しています。ぜひ覗いてみてはいかがでしょう。
さて、トップライダー達のテントをのぞいてみましょう。
こちらは「ハスクバーナ」、ナンバー5
は超ベテラン、今回も58歳ながら3位に
なった石井正美選手のピットです。
このレベルでやれるというのは、まったく
驚くしかありませんが、トップレベルでなければ
年をとっても十分楽しめるのがエンデューロの
面白いところなのです。
こちらは今年からKTMになった
小池田猛選手のマシンです。
小池田選手、KTMはモトクロッサーと比較して
ガレ場などでその威力を発揮するといわれていました。
KTMは最大の大きさのピットで完全ワークス態勢と
いえる布陣ですね。
今回、KTMでは「レッドブル」を配っていました。
KTMジャパンの社長さん、自ら手渡ししてくれましたよ。
ありがとうございます。
このようにレース以外も結構楽しめるのが
モータースポーツ、
YSP大分では5月23日にはロードレース全日本
6月13日にはモトクロス全日本の応援ツーリングを
開催しますので、ぜひご参加ください。
このJNCCも、来年また開催に向けて
調整中ですので、その際は足を運んでみてはいかがでしょうか?
★YSP大分・2010年のイベント・営業カレンダーです。
★大分インターから約5分 地図・アクセスはこちらから
★雄大な九州・阿蘇をバイクで走る。レンタルバイク、ご予約はこちらから
YSP大分公式ホームページ
http://www.ysp-oita.com/
YSPメンバーズホームページ(全国版)
http://www.ysp-members.com/
「九州でレンタルバイクといえば」レンタルバイク九州ホームページ
http://www.rentalbike-kyushu.jp/