花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

「明月院」のナツロウバイ

2012年05月28日 | 鎌倉散策
ゴールデンウィーク明けから梅雨入りまでの3〜4週間は、緑がいっそう濃くなり
晴れると爽やかな風が気持ち良い初夏のような陽気が続きます。

私は1年中でこの季節が一番好きなのですが、今の怪我をしている身では中々遠出もままならず・・・
でも昨日の日曜日は紫陽花寺で有名な北鎌倉の「明月院」に行ってきました。


「明月院」と言えばこの丸窓ですね。


あちらの「庭園」側にピントを合わせて見ましょう。
6月の花菖蒲と11月の紅葉の時期には有料で開放され、今年も6月1日から入園できるそうですが
まだ花菖蒲の鮮やかな色は全然見られませんね。


今度はレンズを引いて、畳にピントを合わせて写してみました。
こちらのお座敷側と、あちらの庭園側が同じように明るくハッキリと写すには
どうしたらよいのか?と、迷いました


すぐ後ろ側、本堂の前にある庭園・・・
禅寺らしい趣です。

この日は日曜日でしたが、まだ「紫陽花」が咲いていないので、人出もさほど多くなく
カメラ撮影もラクでしたね。


茅葺屋根の「開山堂」の右手には鎌倉十井の「瓶の井」があり
そして左側には「明月院やぐら」と呼ばれる、鎌倉最大のやぐらがあります。

詳しい事はこちらでどうぞ
雪の「明月院」が見られ、丸窓からの風景も綺麗です。

おそろいのバンダナを首に巻いた、賑やかな子供達のグループがやって来ましたが
足早に戻って行きました。


私がまだ紫陽花も咲いていない「明月院」にやって来たのは、このお花を見るのが目的です。
今年も「夏ロウバイ」に逢うことができました


このお花を知って6年になります。

最初はご近所仲間の3人で、6年前の5月22日に「鎌倉お寺巡り&お食事会」と称して
この明月院を訪ねた時でした。

静かな境内でこの白いお花を見つけ、作業中の庭師さんに何のお花か聞きました。
そうしたら和尚様を連れてきてくれて・・・
和尚様みずから教えてくださいました。


「竹林」の周りにたくさんの「夏ロウバイ」の木があり咲いていました。


陽の当たる側で咲いている「夏ロウバイ」を写してみます。
花びらのフチがピンク色


蕾はもっと濃いサーモンピンク

例年は「東慶寺のイワタバコ」が咲きだす頃に合わせて、このお花を見に来ていましたが
その頃ではちょっと遅くて、最後の「夏ロウバイ」が辛うじて残っているだけで・・・
蕾は初めて撮影しました。


6年前の和尚様のお話では
「私が京都から持ってきて植えました。鎌倉ではこの明月院にあるだけです」
「ここには冬に咲くロウバイ、5月中旬に咲く黒いアメリカロウバイ、そしてこの夏ロウバイの三種類があります」
とのことでした。

黒いアメリカロウバイを探してみましたが、もう終ったようでした。


逆光気味に撮ると、このお花の優雅さがいっそう引き立つ感じですね。
竹林の近くが工事中で、余計人の姿も少なくて心行くまで撮影ができました。

山門前の紫陽花の奥にも数本の「夏ロウバイ」が咲いていましたが、訪れる人は殆んど気がつかない・・・

「紫陽花はまだ全然咲いていなくて残念ね」という言葉ばかりが聞こえてきました。


入り口のそばの、お茶席の前にも「夏ロウバイ」は咲いていました。


カメラを向けていると、「ナツツバキですね」という声がたくさん聞かれました。
「いえいえ葉っぱが全然違いますよ。これはロウバイ科のお花です」
「冬のロウバイとは全然違いますね」と・・・

まだまだ知られていないようですが、私はこのお花に会いに毎年のように通っています。
今年も片手を骨折して不自由ながらも、元気に逢いにこれて嬉しい限りですね

今はまだ静かな「明月院」ですが、あと2〜3週間もすれば駅前からの行列が始まることでしょう・・・


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緑の鎌倉・「海蔵寺」&「建長寺」

2012年05月15日 | 鎌倉散策

土日は五月晴れに恵まれ、我が家からも富士山が見えましたが
今日は予報どおり雨となりましたね。

我が家の「クレマチス」も雨に濡れて、そろそろ終わりでしょうか・・・

母の日だと言うのに、前日から自治会の会議が三つも重なり
プレゼントを持ってきた息子夫婦に会うことも出来ず
玄関に「花柄のエプロン」と「アロマオイル」が置いてありました。
どうもありがとうね

会議の前後は資料の作成で、PCに向う日々・・・
片手での作業ですから大変
ブログ仲間の皆様の所にもご訪問できずに失礼しております


「今年はクレマチスがたくさん咲いた」と、主人はご満悦ですが
例年必ず咲いていた5〜6鉢のシンピジュウムは一輪も咲かず

ブログ仲間のラッシーママさんからもらったジャーマンアイリスも、
鉢植えながら葉っぱは元気に茂っているけど、花は咲かない

「俺に任しておけ、咲かせて見せるから」と胸を叩いていたのは、
どこのどなたさんでしたかしら

「腰痛で病院通いが続き、それどころではなかった」と言い訳するけど
月に3〜4回はゴルフに行っているではないですか・・・

エエッ、昨日ゴルフだったのに、明後日も叉ゴルフなの

でも、文句タラタラ言いながらも、買物と台所仕事は仕方なく手伝ってくれるので、
愚痴はこの辺でやめておきましょう。


私は利き腕の左手の甲を2ヶ所骨折、この状態で固められています

5本の指の第二関節までは自由に動くのですが、
「濡らしちゃいけない」「力を入れちゃいけない」で、殆んど使えません。

プラスチックのギブスの表面も汚れてきたけど、「液体で拭くと中がカビます」と、脅かされています。
そういえば何となく変な臭いが

手を心臓より下にさげるとズキズキするので、外出時は三角巾で吊るしますが
電車やバスに乗ると、席を譲ってくれちゃったりするので恐縮してしまいます。
バランスも悪くて、駅の階段などの下りが怖いですね。

まだまだあと半月もこの状態が続きます。トホホホホ


          

5月8日、カメラ仲間と「寿福寺〜英勝寺〜海蔵寺」と歩いた日はお天気にも恵まれ、
初夏の風を受けながら心行くまでカメラを向け、そしてお喋りに興じることができて、
悶々としていた焦りも吹き飛びました。


花と水の寺「海蔵寺」

「英勝寺」から更に12〜13分歩くと「海蔵寺」の山門が見えてきます。
1年中、お花が絶える事がない「花の寺」とも呼ばれ、この時期はツツジが咲いていました。

ここは初めてと言う同行のSさんが「落ち着いた良いお寺ね」と、呟きました。

このお寺のことは何度か紹介していますよろしかったらこちらもどうぞ


臨済宗建長寺派の寺で山号は扇谷山。
鎌倉公方足利氏満の命を受けた上杉氏定が応永3年 (1394)に再建、
開山は心昭空外とされています(パンフレットより)

鐘楼の横には見事なセッコク円覚寺で見たセッコクの倍以上の大株です



着生ランの「セッコク」を、こんなに見たのは初めてです。

龍護殿とよばれる本堂
薬師堂にはご本尊の薬師三尊像が安置

龍護殿には開山の心昭空外坐像が祀られています。


ツツジと石楠花がまだ見られました。


本堂の裏手には庭園がありますが、公開されていません。


池の周りにはアヤメと白いお花が見られます。
中の建物が新しく建てかえられていました。


本堂左手に進み、民家と岩壁に挟まれた小道を行くと「十六の井」があります。
岩肌の洞穴に縦横四列づつ十六の穴が並び、きれいな湧き水を湛えるこの不思議な井戸は、
決して枯れることがないという。

誰が何のために造ったのかは分からない。
正面の岩肌に彫られているのは、上方が観音様、下方が弘法大師像。


私たちは「海蔵寺」を後にし、10分くらい戻って踏み切りを渡り
小町通のお店でランチの「シラス丼」を食べました。

それから鶴岡八幡宮裏のステキなカフェでコーヒータイム
お喋りを楽しみました。

「建長寺」

帰路は北鎌倉の駅まで歩くことにして、途中「建長寺」に寄りました。

鎌倉五山第一位の臨済宗建長寺派の大本山。
建長5年(1253)北条時頼が蘭渓道隆を開山として創建した、わが国最初の禅の専門道場です。

高さ約30mの三門は 安永4年(1775)に再建した重層門で、
楼上には五百羅漢像が祀られています。


国宝の梵鐘

3時を過ぎて疲れが出だし、カメラ撮影もおざなりの単なる記録写真ばかりです

国重要文化財の仏殿重要文化財の法殿

総門、三門、仏殿と一直線に並ぶ伽藍の周囲を、10の塔頭寺院が取り囲むのが特徴の「建長寺」
流石に鎌倉五山第一位の重厚さが感じられました。


重要文化財で方丈入口の「唐門」
仏殿と同じく、芝の徳川秀忠夫人(お江さま?)崇源院霊屋から移築したもの。
関東大震災以来の大修理が2011年5月に終了し、移築当時の姿が再現されました。
(ウキペディアより)

できたてほやほや、ピカピカの「唐門」です


私たちは門の中の「方丈」に上がって、廻り廊下からお庭を眺めました。

庭園は夢窓疎石の作といわれています。

やはり日本庭園は落ち着きますね。
椅子に座ってしばしSさんと語り合いました。

今回の怪我のこと、これからの撮影会のこと・・・
「骨折して山に行けないのは残念だけど、カメラをやっていて本当に良かったわ」
「お陰でこうして貴女と一緒に鎌倉を歩く気になれるもの」

片手では物の出し入れが不自由な私、何かと気遣ってくれたSさんにひたすら感謝です。
ありがとうございました




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緑の鎌倉・「寿福寺」&「英勝寺」

2012年05月10日 | 鎌倉散策
相変らず不安定なお天気が続いています。
10日の横浜は大粒のひょうが降ったりで大変だったようですが、
我が家近辺はにわか雨程度で済みました

何だか最近の日本のお天気はずいぶん荒々しくなりましたね。
これも地球温暖化の影響でしょうか?

初夏のようなお天気に恵まれた5月8日
カメラ仲間のSさんを誘って気分転換に再び鎌倉を歩いてきました。

「カメラはモチロン荷物の出し入れは全部やってあげる」と言って付き合ってくれたSさんに感謝です


「寿福寺」

この日は鎌倉駅西口から歩いて「寿福寺〜英勝寺〜海蔵寺」と巡る予定
このブログでも何度か紹介していますが、Sさんは初めてとのことでした。

歩いて10分、最初に訪れるのが「寿福寺」です。
詳しくは「亀谷山・寿福金剛禅寺」といい、禅宗の鎌倉五山第3位のお寺です。


総門をくぐり緑の中を進むと、パッと目に入ったピンクのお花
「ミツバツツジ」です。


足元にはシットリとしたグリーンのビロードのような苔

主人はオージーに「日本庭園」の造園を教えましたが、
乾燥したオーストラリアには、この苔がなかった

そんな話をしながら、二人でカメラを向けました。


三々五々、静寂の中で絵を描く方々が・・・
カメラ撮影よりは、ずっと優雅ですね。


この中門から内側の境内は一般公開されていません。

境内裏手の墓地には、北条政子と源実朝の墓と伝わる五輪塔があるとか・・・

そもそもこの地は、昔、奥州征伐に向かう源頼義が勝利を祈願した云われる
源氏山を背にした源氏家ゆかりの地。
源頼朝の父・義朝の居館があった所だそうです(ウィキペディアより)

※義朝さんって、NHKの大河ドラマ「清盛」で玉木宏が演じているお方ですね。

この「寿福寺」は、頼朝が亡くなると妻・北条政子が夫の菩提を弔うために
1200年に明庵栄西を招いて創建したお寺です。


この日は修学旅行生の姿がありましたが、境内を一般公開していないので
鎌倉五山第2位の「円覚寺」と比べると、信じられないくらいひっそりと佇んでおりました。

「英勝寺」

「寿福寺」のすぐ先に、江戸時代の風情が漂うご門が現れます。
そのすぐ横にある狭い入り口を入ると「英勝寺」の受付があり、拝観料300円を払って進みます。
上の画像はご門の内側となりますね。


鎌倉唯一の尼寺である英勝寺は、開基英勝院尼の祖先であり、
扇谷上杉家の家宰であった太田道灌邸跡地に建てられました。

本堂は改築中、お庭も手入れが全然なされていなくて
「これで円覚寺と同じ300円の拝観料とはと陰口をたたいていたら・・・


ナント、突然素晴らしい「竹林」に出ました。

「こういう風景はどのように撮ったらよいか、迷うわね」
「カメラの設定はどうする?」
2人でつぶやいていると、すぐそばにいた我々と同年配の男性が話しかけてきました。

まずは目の前の竹の子を撮ったら・・・とカメラの設定も詳しく教えてくれます

横浜の二俣川のカメラ教室で教えているという、一人の生徒さんを連れた写真の先生でした


「たとえばほらこの小さな門の屋根に写る光と新緑を狙うのも面白いよ」
「この場合PLフィルターを付けるといいんだけど」


それからカメラとレンズのお話し、そしてその場でフォーカスロックの実地のお勉強・・・
Sさんは「半押ししている指が浮いているよ」と指摘されました。

「私の写真がボンヤリ写る原因はこれだわ
「僅か一瞬の指先の動きも見逃さないなんて凄い
Sさんは驚いたように声を上げました。

1年半もカメラ教室に通って分らなかったことが、
この「英勝寺」の竹林の中での30〜40分で開眼しただなんて


2人とも、今まで通っていた「カメラ教室」をお休みして、
ちょっと写真に対する気持ちが枯渇していたところだったのです。

「是非習いに行きたいけど、二俣川から更にバスは遠すぎる・・・」
取り合えず電話番号とお名前を聞いて、お別れしました。


竹寺で有名な「報国寺」まで行かなくても、ここで十分「竹林」は堪能出来ました。

撮影実習のお勉強までできて、300円の拝観料では安い感じの「英勝寺」でしたね。

私はどうしても骨折した左手の押さえが弱くてブレがち、傾きがち
まずは骨折した手を治す事が先決です


           

昨日、ギブスをはめて以来初めて病院で診察を受けました。
「うんうん、我ながらとても上手にピッタリと仕上がったギブスだ」
と先生はご満悦・・・
「ギブスが取れるのは6月第一週目」
「それからリハビリです。頑張りましょうね」と・・・


私はせっせと圧力鍋で小豆粥を作ることにしました。
ヨガの先生も、ブログにコメントを書き込んでくれた324さんもお薦めの「小豆」を食べて
シッカリと治しますわ

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新緑の「鎌倉・円覚寺」と、私の災難

2012年05月01日 | 鎌倉散策
ゴールデンウィーク前半の三連休はお天気に恵まれましたね

我が家の夫はサラリーマンを辞めたときから
「何も混雑している中、外出する必要はない」という主義なので、
GWは孫の端午のお節句祝い以外は出かける計画はありません。

私は晴れたら鎌倉で撮影を兼ねた散策、曇ったら家庭菜園の夏野菜の植え付け
雨だったら冬物整理と決めました。

そして6日には山仲間と「滝子山登山」が決まり、楽しみでした。

4月29日「北鎌倉・円覚寺」

好天に恵まれた29日、カメラを片手に一人で北鎌倉の「円覚寺」に出向きました。

最初に「総門」をくぐって、受付で拝観料300円を支払います。
流石に連休で若い二人連れが多く、並んでいました。


こちらは「山門」です。

「円覚寺」のことはこのブログで何度も紹介していますので詳しい事は省きますが
鎌倉五山第二位のお寺で、鎌倉幕府の八代執権・北条時宗が弘安五年(1282)に創建した
臨済宗・円覚寺派総本山です。


こちらは反対側から見た「山門」
今回は新緑の美しい中を散策しながら撮影するのが目的です


山門の奥が「仏殿」
ここのご本尊様の冠をかぶっておられる「宝冠釈迦如来様」をお参りしました。

そして天井には前田青邨画伯とそのお弟子さんが描かれた「白龍の図」が見事です。


「仏殿」横の「居士林」(在家修行者の為の専門道場)は、まさに輝く新緑の中にありました。
ここは「絵」になりますね。

私のもう一つの目的は手前にある「松領院」の山野草を見ること・・・
花の咲く春と秋のみ境内を公開してくれるのです。


この日は「ボタン祭り」をやっていました。
日中の気温が25度を超え夏日になったこの日のボタンは、グッタリとしていて
少々可哀想でした。

女盛りを過ぎた華やかな美女のなれの果てを見せられるようで心が痛みます

この艶やかさに叶うお花は他にはないような?我が家の庭にはそぐわない派手なお花です。



ボタンのお隣に咲いていた珍しい春咲きの「雲南萩」


そして楽しみにしていた「ユキモチソウ」
2年前にここで初めて出合ったお花です。

私の興味はボタンよりも山野草の方に向きますね。

新緑の山々を歩くと出会う「ツクバネソウ」こちらは「アマドコロ」

松領院は山野草を大切に育てているお寺で、花の咲く春と秋のみ境内を公開してくれます。
散策路を登りつめた墓地には、田中絹代さんや、開高健さんのお墓があり
あの、坂本弁護士ご一家もここに眠っておられます

オウム真理教の凶暴の犠牲となった坂本堤さんのお住まいは、私の実家のすぐそばにありました。


ご存知、教科書にも出てくる国宝の「舎利殿」
5月3日から6日まで、一般公開されますよ〜


一番奥の山懐にある「黄梅院」まで行きました。
門前に名前に相応しい見事な「雲南黄梅」が咲いていました。
(写真を撮りそこない、この画像はネットよりお借りしました)

私の三つ目の目的は、ここの「セッコク」を見ること・・・


「黄梅院」の階段を登ると、その先は萌黄色の光が降り注いでいました


ここは北条時宗の夫人・覚山尼が時宗の菩提を弔うために建立した華厳院の場所に
足利氏が文和三年(1354)に創建した夢想疎石の塔所(高僧の墓所)です。

GWの鎌倉、混雑覚悟で午前中にやってきましたが、若い人が目立つくらいで
特にひどくはありませんでした。

鎌倉はウィークデーも中高年のグループで溢れていますからね。


やっぱり咲いていましたよ。
6年ぶりに見ることが出来た「黄梅院」のセッコクです。

「セッコク」とは岩や樹木に根を張り付かせて自生する着生ランで、
水分は空気中からとるそうです。
日本、朝鮮半島、中国などに分布するランで、洋ランの「デンドロビウム」と呼ばれているものの一種とか・・・

バリ島でも見ましたが、東京周辺では「高尾山」が有名ですね。


私は鎌倉のお寺で、咲き出してまもない新鮮な「セッコク」を見ることができて満足でした

次は「東慶寺」に足を伸ばしましたが、イワガラミもイワタバコもまだまだ咲いていなくて
ジュウニヒトエのオンパレードでした。

夜には連合自治会の「夏祭り実行委員会」の第一回目の会合があるので
早めに家路につきましたが・・・
途中買い物に寄ったスーパーで、アクシデントが起きました

エレベーターがきていたので走って飛び乗ろうとしたら、
泥落とし用の敷物に足をとられ、スッコロビました

一瞬右手は肩からぶら下げていたカメラバックを抱え、
利き腕の(私はサウスポー)左手の薬指と小指の2本で50kgちょっとの身体を支え、
顔面強打を食い止めましたが・・・

2本の指がズキズキ痛みすぐにシップ薬を買って冷やしました。

包丁が持てないようなので出来合いのおかずを買い、
急いでご飯を炊きお風呂に入って会議に出席・・・

その夜から腫れあがり内出血も見られ、
翌日慌てて休日診療をやっている整形外科を探して看て貰ったら
小指に通じる手の甲の骨が折れていました


「しばらく車の運転とアルコールは禁止、今夜はお風呂も駄目よ」と・・・
私怪我してすぐに入浴し、会議のあとの懇親会でビールもコップ2杯飲んでいる

台所仕事はモチロン、家庭菜園も冬物整理もな〜〜んにもできない
PCは辛うじて片手でポツンポツンとやっていますが・・・

楽しみにしていた「6日の山登り」も諦めざるを得なくなり、
悶々と過ごすGWになりました

今日、改めて近くの整形外科で診察を受けたら
「全治一ヵ月の立派な大怪我ですよ」
「一ヶ月間ギブスをはめて、それがとれたらリハビリ」
「絶対に濡らさない事、荷物を持たない事
と注意を受けました。
嗚呼〜〜





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鎌倉花情報・「浄妙寺」の早春の花

2012年03月14日 | 鎌倉散策
風はまだ少々冷たいけど、今週に入ってようやく春の陽光が照りましたね

3月12日、父の施設を訪ねる前に、車を朝比奈から鎌倉へと進ませ
「浄妙寺」に行ってきました。


ブログ仲間のコスモスさんが、このお寺の境内に咲く「ユキワリイチゲ」
「セツブンソウ」を紹介しているのを拝見し、私も是非この目で見たくなったのです。

鎌倉五山の第5位に数えられる古刹は、この季節「梅」が咲き誇っていました


こちらがキンポウゲ科の「ユキワリイチゲ」です。
丁度見頃でした。

早春の山々を歩くと「キクザキイチゲ」や「アズマイチゲ」、
そして夏のアルプスでは「ハクサンイチゲ」をよく目にしますが
このお花は初めてでした。


ユキワリイチゲは本州西部から九州に分布する多年草(西日本のお花のようです)

3月に花を開いて初夏には地上部が枯れる。
花弁のように見えるのは顎片とのことです。


今回是非見たかったお花のもう一つが「セツブンソウ」

10年以上前に山仲間のYさんと、バスツァーに参加して
はるばる秩父の両神村まで見に行ったお花です。

ユキワリイチゲは「浄妙寺」本堂の周りのそこここに咲いていましたが、
セツブンソウは中々見つかりません

受け付けのオバサンに聞いて探して、ようやくお茶室そばの木の陰にみつけました。

でも、遠くて横向きのお花が少々のみ・・・
そろそろ終わりのようで、200mmの望遠レンズで撮った証拠写真です。

こちらもキンポウゲ科の多年草で、花びらに見える部分は顎。
正面から見ると、紫と黄色の小さなビーズのようなシベがとても可愛いのですが・・・


今、このお寺の境内で一番の見頃は「福寿草」です。
こちらもキンポウゲ科の多年草。

新年を祝う花として喜ばれ別名はガンジツソウとも言われます。


お花の写真は難しい・・・
白や黄色のお花は特に難しい・・・
私の写すお花の写真は「記録写真のようで、風情に欠ける」と感じています

この春からの写真のお勉強は、「お花の写真を重点的に」と痛感しました。


本堂の前から門を振り返って見ました。
三々五々人の姿は見えますが、静かな静かなお寺です。

門の近くには「ミツマタ」「サンシユ」の木が花を咲かせていました。


他にも「ロウバイ」が残っていましたが、もうアップには耐えられません。
終わりのようでした。


アセビは赤と白がありましたが、白はボケました

馬などの草食動物が食べると、有毒で酔ったようになることに因んで
漢字で書くと馬酔木・・・

我が家にも白いアセビがありましたが、数年前に枯れました。


専用駐車場は1時間500円(拝観料は100円)、そろそろ帰ろうと門の外に出てみると
「熱海梅園」で咲いていた緑の梅「青軸」が目に入りました。


受け付けのおばさんに確認するとピンポーン
「青軸」は若枝、花軸とも緑色の珍しい品種。木全体が薄い黄緑色がかった感じがします。

梅の種類が分ったなんて、私も成長したものですね


このお寺の詳しい説明です
これから咲き出す山野草もたくさんありました。

次回は写真教室で親しくなったSさんを誘ってみようと思いました。
一人も良いけど、仲間と一緒の撮影も楽しいはず・・・

尚、この浄妙寺の境内には珍しく、
洋館の「石窯ガーデンテラス」というイタリアンのお店がありますが、毎週月曜日が定休日
この日はやっていませんでした。

2008年の晩秋に、紅葉を楽しみながらご近所仲間とお食事した時の記事はこちらです。

お花とお食事の両方が楽しめる「浄妙寺」、お薦めです。



 
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「長谷寺」の紫陽花と花菖蒲♪

2011年06月30日 | 鎌倉散策

今日で6月も終わりです。
トップ画像はこの月の最後に相応しい「長谷寺の姫紫陽花」としました。

連日の30度を越える暑さに、鎌倉の紫陽花の見頃も今週で終わりのようです。

6月24日に行った、鎌倉三大アジサイ寺の一つと言われる「長谷寺」のご紹介で
私の鎌倉紫陽花物語は終了させて戴きます。


前回も記しましたが、この日は三日続きの晴天で、朝から気温もグングン上がり、
私は「ハナショウブ」がしおれる前に撮影したいと、慌てて家を飛び出し鎌倉に向いました。

鎌倉駅の江ノ電のホームは人で溢れていましたが、その中に撮影隊の姿が・・・
あの女性は田中律子さん?、もう一人は誰でしょう?

今週はどのTV局のローカル番組でも「鎌倉の紫陽花」が紹介されていましたから
もうどこかのチャンネルで放送されたかも知れませんね。

丁度2年前の今頃、私は「鎌倉文学館」でNHKのインタビューを受け、
それがお昼のニュースのローカル版で流れたようです(私は見損ないましたが・・・)
そんな事を思い出すほど、この時期の鎌倉はTV局のロケ隊があちこちで見られます。

私は鎌倉から三つ目の「長谷駅」で江ノ電を降りましたが、
取材クルーの姿はありませんでした
一つ先の「極楽寺」まで行き、「成就院」経由で、最後に「長谷寺」ロケでしょうか・・・?


「長谷寺」の、そこそこ混み合う窓口で拝観料(300円)を払って山門の中に入ると
妙智池と放生池の2つの池が配され、周囲を散策できる回遊式庭園になっていました。

この池の中で管理されている花菖蒲生き生きしていて、とても優雅でした

この池の周りでジックリ「花菖蒲」を撮影してから、「上境内」へと 階段を登ります。

その途中には「ホタルブクロ」と1本だけ残っていた「ササユリ」の姿がありました。



上の境内には「長谷観音」と呼ばれる本尊の十一面観音があり、
その高さは9.18mと、木造の仏像では日本最大級だそうです。

観音さまを拝んでから、「あじさいのこみち」として整備されている裏山を登りました。

この日は整理券も配られず、わりとスンナリと進めましたよ

根元に名札があり「ファミリー愛」と・・・清楚な印象の「浜辺の歌」

こちらは「エーゲ海」?そして透き通るような青の「ブルースカイ」



ここには40種類以上約2500株のアジサイが群生しており、炎天下の続く中、
日本紫陽花は見頃が過ぎた感じですが、西洋紫陽花はまだわりと元気でした


散策路を登りきると、湘南の海が見えてきます。
「成就院」で紫陽花越に見たのと同じ「由比ガ浜」です。


白いアナベルがずいぶん増えましたね。


山の斜面に沿いながら、一方通行でひと回りしますから、お花を目の前で見ながら歩く事になります。

去年に引き続き、今年も堪能できました


長谷寺は、徳道上人(とくどうしょうにん)が736年に開いたといわれ、
後に藤原鎌足の孫にあたる藤原房前が現在のようなお寺を開設したと伝えられています。

このお寺のご紹介は何度もしていますので、詳しくは書きませんが、
興味のある方はこちらをご覧下さい。


時計を見ると1時を廻っていました。
もう一度下境内のお花を眺めて、シモツケの写真を撮り、「長谷寺」を後にしました。

後で知ったことですが、広島に住むブログ仲間のmarriさんご一行が、
丁度この時間に、観光バスで「長谷寺」へやってきたようです。





まだ梅雨明け前の6月だというのに、先週に引き続き、今週もカンカン照りの猛暑日が続きました。
クーラを使うのが「罪悪」のように思えて、じっと我慢の子でしたが
昨日出かけて帰ってきたら部屋の中は35度以上

流石に熱中症が怖くて、28度の設定で今年初めてクーラーを入れました。
そして6月最後の今日は午後4時過ぎからカミナリが鳴りだし一転スコールのような豪雨
温帯地域だったはずの日本は、いつのまにか「熱帯地域」になってしまったのでしょうか

久しぶりの雨で、デッキのサラダ菜は少し元気になりました。夏野菜も順調に育ち、トマトが2個初収穫です

畑に4株植えたキュウリは、「父の日」の前後は毎日5〜6本採れていたけど
この所2本が定番。

連日糠漬けやピクルス、お味噌をつけてのビールのおつまみと楽しませてもらいましたが
そろそろ終わりでしょうか・・・

いよいよ7月がスタート、真夏が目の前です。
電力不足問題がいっそう心配となりますね。




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江ノ電に乗って紫陽花巡り(その2)

2011年06月24日 | 鎌倉散策
梅雨の中休みと言うのでしょうか・・・
突然30度を越える真夏日が続き、体がビックリしています。

そんなカンカン照りの中、写真教室の撮影会が「よこすか菖蒲園」でありました。
今回は先生に、カメラの「測光モード」の使い方について教えてもらいましたが・・・

あまりの暑さに、私の頭もお花もヨレヨレ状態
まともな写真が無いので、花菖蒲のある鎌倉の「長谷寺」に行って撮り直してきました。

蒸し暑い中、一週間に3回もお花を追いかけて出かけたことになりますが、
腰は落ち着いていて、体の方は快調な一週間でした。

この「よこすか菖蒲園」と鎌倉の「長谷寺」のご紹介は次回にいたしますが
まずは前回の続きの、鎌倉アジサイ巡りパート2のUPを致します。

「御霊神社」

6月20日(月)、私はアジサイ寺で有名な「成就院」を見学してから、
歩いて7〜8分の所にある「御霊神社」に向いました。

江ノ電の踏切を渡ると、目の前が「御霊神社」の鳥居です。
(この画像は昨日再度訪れた時に写したものです。24日の方が人の姿が断然少なかったですね)

(6月20日撮影)
神社の鳥居の向かって左横には紫陽花の小道が続いています。

(6月20日日撮影)
たくさんの種類の紫陽花が咲いていました。

「江ノ電」が目の前を通過していきます。ここは「江ノ電&紫陽花」の画像が撮れるスポット

20日は多くのカメラマンがカメラを向けていて、場所取りが大変でした。
「そこは私の場所だ。ドケと怒鳴られたりで
気の弱い私はとても「撮り鉄」にはなれないと思いました

(6月24日撮影)
ところが昨日はこのスポットに殆んど人が居なくて、一回で楽々撮れました


鳥居をくぐると正面が「本殿」です。
この厳かな雰囲気が良いですね。

(6月20日撮影)
本殿裏にある「石神神社」の小さなお社の周りに、楚々とした紫陽花が見られました
こちらは「八丈千鳥」という名前が記されていました。

名前の通り千鳥が空を飛んでいるような・・・そんな感じの、私好みの紫陽花です。

(6月20日撮影)
そして最近特に有名になりつつあるヤマアジサイの「紅」
このお花は、長野県・伊那地方の山地に咲いていたヤマアジサイだそうです。

(6月24日撮影)
このお社の前にはヤマアジサイ、そして奥には「紫陽花の小径」が短いながらあって・・・
情緒ある落ち着いた雰囲気にひたれました。

(6月20日撮影)
西欧紫陽花が何百本も咲く豪華な紫陽花の風景も良いですが(長谷寺は圧巻でした)・・・

(6月24日撮影)
このような小さな神社の境内に咲くガクアジサイやヤマアジサイも風情があって大好きです。

(6月24日撮影)
今週はまさに見頃の「紫陽花」をタップリと堪能しました。
鎌倉の各お寺の「紫陽花」は今月いっぱい楽しめるかと思います。


この神社の詳しい説明は、こちらをご覧下さい

「紫陽花&江ノ電」の撮影スポットとして有名な所ですが
境内も静かで落ち着いた雰囲気で気に入りました。

               

今週は花菖蒲と紫陽花三昧の一週間でしたが、先週は梅に振り回された一週間でした。


我が家の夫が仕事先からもらってきたが、三回に分けて合計13kg
中には南高梅の良い梅もあったりしましたが、流石に最後はご近所仲間に配りました。

息子の所にも持って行こうかと思いましたが、先日逢った新潟の友人の言葉が耳に染み付いて・・・
私が十日町のお土産に「お蕎麦」を買うのを見て
「うちの娘なら、そんな手間のかかる物をもらっても喜ばないわ」
「お母さん、茹でたお蕎麦を持ってきて・・・と言うわね」
「畑の野菜だって、泥や虫が付いていたりしたものは一切いらないと・・・」

今の若い方々の本音はそうかもと思い
私は息子宅の分も一緒に、梅酒4kg分、梅ジュース2kg分、梅味噌ドレッシングを3kg分を作りましたよ。

この2倍の量を作り、床下収納庫が満杯畑の玉ねぎも150個収穫しました。

息子宅には取り合えず、玉ねぎを綺麗に洗って外皮をむき、
すぐに使えるようにして2kgを持って行きました。

残りはざっと泥だけ落として乾かし、我が家の駐車場の天井に吊るしてあります。

時々娘さんを持っている友人と話すと、とても驚かされたり勉強になったりします。

泥や虫をさして恐れぬアウトドァー派の我が夫婦、もっと繊細にならなければいけませんね


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江ノ電に乗って紫陽花巡り(その1)

2011年06月21日 | 鎌倉散策

鬱陶しい梅雨空が続いて、あまり外に出なかったのですっかり運動不足になっています。

無性に歩きたくなり、近くの「鎌倉」に行ってきました。
私が一人で気軽に散策できるのは家の近所の「舞岡公園」か「横浜の街」
そして「鎌倉」くらいしかありませんものね

おりしも「鎌倉」はアジサイの見頃の季節
6月20日の月曜日、時々雨が落ちるお天気なら人出も大したことがなかろうと・・・


江ノ電に乗り、「極楽寺駅」から「長谷駅」までを歩きましたが、
特にアジサイで有名な「成就院」での人混みは驚かされました。


「鎌倉」〜「藤沢」間の全長10kmを、30分ちょっとで走る江ノ電は明治35年に開業。
山あり河あり、海あり、トンネルと路面あり…
100年以上を古都鎌倉と湘南藤沢・江の島の、古き時代と新しいモノが混在する街の中を
コトコトと走り続けています。

このレトロな雰囲気にフアンが多いのも頷けますね。

家々の軒先をスレスレに走ります全線単線で、駅でのすれ違いが楽しいですね。

鎌倉から四つ目の駅「極楽寺」で下車・・・駅前ではもうアジサイが花盛りです。


駅のすぐ裏に「極楽寺」がありますが、この境内はすべて写真撮影禁止です。

鎌倉のお寺の殆んどが、三脚使用禁止ですが・・・
撮影マナーを守らないと、このお寺のように全面撮影禁止になりかねません。

皆さん、気をつけましょうね。

アジサイ寺「成就院」

5分歩けば最初の目的地、アジサイで有名な「成就院」ですが・・・
着いたのは丁度12時頃、
小さなお寺ですから、人が多くて進まない

成就院には煩悩の数と同じ108の石段と、
その脇に般若心経の文字数と同じ262株のアジサイが咲き誇っています。


ようやく山門まで登ると大勢の人だかりです。
ここからアジサイ越しに見る由比ガ浜と材木座海岸の風景が一押しなのですが、
この大勢の人々の姿にはちょっと興醒めですね。

その上、海をクッキリさせるとアジサイが暗くなる


アジサイを明るく写すと「海」がとんで見えなくなる

光の関係なのでしょうか?、それとも被写界深度の問題
私のカメラの腕ではとても難しいです


「山門」も人が多すぎて写真が撮れませんでしたが、
このお寺の由来はこちらをご覧下さい

弘法大師ゆかりのお寺で、ご本尊は「不動明王」・・・
そして縁結びのお寺として有名のようです。

不動明王の像が建っている場所はパワースポット清楚なナツツバキの花が咲いていました。

スミダノハナビなど、様々なお花が見られますこちらはウズアジサイ・・・



平日だというのに、若者の姿がとても多い感じです。
鎌倉と言う「ブランド」と「縁結びの神様」というのが、若者を惹きつけるのでしょうか・・・?

花鳥風月を愛でる心は、古来より日本人の心の中にDNAとして組み込まれているに違いありませんね。


北鎌倉の「明月院」がブルー1色のヒメアジサイが多いのですが
こちらは色とりどりの「西洋アジサイ」が圧倒的に多く咲いています。


そんな中で見られる「ガクアジサイ」や「ヤマアジサイ」が可愛いですね。

アジサイやハナショウブなどは去年行った、この近くの「長谷寺」の方が規模の点ではお薦めです。
見どころがいっぱいの長谷寺をご覧下さい。

ただし「成就院」は無料ですが「長谷寺」は拝観料300円かかったような・・・?

「極楽坂切り通し」

成就院の階段を下るとこの様な「石碑」が建っています。
ここには「極楽坂」と記されていますね。

以前も記しましたが、鎌倉は三方を山に囲まれ、一方は海に面した「天然の要塞」です。
敵からの攻撃を守る点においては非常に好都合だったのですが
物流を含めての出入りが大変不便でした。

そのために山を掘削し、外部との往来が出来るようにしたのが「切通し」で、
鎌倉には七つの切通しがあります。


この「極楽坂」は、私が最近意識して歩いている「鎌倉七口・切り通し」の一つです。

片瀬、腰越、七里ヶ浜から、甘縄と呼ばれた現在の長谷に抜ける切通しは1259(正元元)年に開通され
鎌倉時代は現在の道より高い位置にあり、成就院の門前を通っていましたが、
江戸時代以降に掘り下げ幅を広げたそうです。

今では車も通る主要道路ですが、昔も京都と鎌倉を結ぶ主要道だったようですね。

この切り通しを歩いてから、私は「アジサイと走る江ノ電」の撮影スポットのある「御霊神社」に向いました。










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鎌倉花情報・「東慶寺」のイワタバコと・・・

2011年06月14日 | 鎌倉散策

前日の大雨が上がった6月12日(日)、腰のリハビリを兼ねて「鎌倉」に行って来ました。

毎年UPしている「東慶寺」のイワタバコやイワガラミ
そして「明月院」のナツロウバイが気になっていたのです。

ご覧のように、岩一面を飾る「イワタバコ」が見事に咲き出していましたよ。
星型のお花が可愛いですね〜

葉がたばこに似ているからこの名が・・・湿った岩壁や石垣に生えるので「イワタバコ」

星型のお花の直径は2〜3cm、中央にある雌しべを雄しべが取り囲むように密着しています。
中央部のオレンジ色の部分は、虫達に蜜のありかを教える役目をしているのでしょうか?


崖の上を見上げてパチリ
鎌倉のお寺ではあちこちに見られますが、やはり「東慶寺」が一番だと思います。


更に奥の宮内庁管轄の「皇女の墓」のある階段の上にもイワタバコが見られます。
御仏様の周りに沢山咲いていました。

本堂裏の崖一面に咲く白い「イワガラミ」の一般公開は、日曜日のこの日は午後3時からのみ・・・

今年は15日の(水)までですので、興味のある方はお急ぎください。
最終日の15日は午後1時からのみですのでご注意を・・・

私は一昨年に見たから今年は諦めましょう・・・
一昨年のイワガラミはこちらです。


こじんまりとした「東慶寺」の菖蒲園はさして広くはありませんが
お抹茶セットを戴くと正面から眺められるようになっています。

一般客の私は辛うじて横から背伸びをして撮影しました。

典型的な日本の菖蒲ですね花弁の黄色い線が特徴でしょうか?



この時期の「東慶寺」に通い出して4年になりますが、
最初は珍しかった「八重のドクダミ」がずいぶん増えました。

ネットでもあちこちで見るようになりましたね。


「東慶寺」のアジサイはまだ色が浅い感じですが・・・

ガクアジサイはそろそろ見頃ほんのり紅をつけた姿も色っぽい・・・

これからの色の変化も楽しみですカシワバアジサイも咲き出しました

毎年ご紹介している、この時期の東慶寺・・・
小さなお寺ですが、100円の拝観料でこれだけ楽しめれば言うこと無しです。

イワガラミは明日で終わりですが、イワタバコはまだまだ楽しめますよ。

「明月院」のナツロウバイ

それからやはり気になり「明月院」に行って見ました。

「去年より時期が遅いし、残っていればみっけもの」と期待はしていなかった「ナツロウバイ」
辛うじて数輪残っていました。
UPに耐えられないけど、証拠写真です。


木の上の方に咲いているので望遠レンズで撮りました。

このお花も、ここで初めて出会って感激したのは7〜8年前・・・
最近はネットで見る機会も多くなり、あちこちで見られるようになった感じです。

昨年のもう少し新鮮な「ナツロウバイ」をご覧下さいこちらです。


この日は日曜日・・・
アジサイ寺で有名な明月院は若い恋人達やグループで溢れていました。

山門に通じる階段の両側に咲くヒメアジサイは4分咲き程度でしょうか?
見頃は今週末からのようです。


ここのアジサイの90%が日本古来の品種の姫アジサイで
「明月院ブルー」と呼ばれる爽やかな青色が魅力です。

私もこの爽やかな「明月院ブルー」が大好きです

尚、「本堂後庭園」のハナショウブが見頃を迎えていました。
この時期だけ一般公開されていますので、
ご興味のある方は拝観料の500円とは別に500円払えば見学できます。



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鎌倉・「海蔵寺」から亀ヶ谷の切り通しへ

2011年05月22日 | 鎌倉散策
特に意識しているわけではありませんが、毎年5月になると、何故か?
一人で鎌倉の切り通しを歩いています。

去年は「名越の切り通し」、そして一昨年は>「朝比奈の切り通し」

家で腰を労ってばかりでは逆効果と思い、今年もカメラをぶら下げて歩いてきました。
ゴルフ三昧を楽しんでいる夫を、悔しい思いで見ているばかりでは辛いですもの・・・

今回は鎌倉駅の北口から「寿福寺」〜「海蔵寺」〜「亀ヶ谷の切り通し」〜「北鎌倉駅」を
1時間半ほどかけてノンビリ歩いてきました。

「寿福寺」

最初の「寿福寺」は1200年(正治2)に北条政子
頼朝の父、義朝の旧邸跡に明菴栄西を招いて創建。
鎌倉五山の第三位のお寺です。
境内の見学は出来ません。


参道の緑が眩しく輝いていました

奥には、北条政子と政子の二男で甥公暁に暗殺された悲劇の将軍源実朝の墓がありますが
そこには寄らずに、花の寺「海蔵寺」を目ざします。

(5月14日・撮影)
「マルバウツギ」が、道沿いのあちこちに咲いていました。

卯の花の匂う垣根に、ホトトギス、早も来鳴きて〜
父が昔よく歌っていた「夏は来ぬ」を思わず口ずさんでいました。
”卯の花って、空木だったはず・・・?、ホトトギスって、どんな鳴き声なのかしら?”

父が三ヶ月に一度受けている病院の診察結果も
腫瘍マーカーが1以下に下がり、薬や注射が効いているようで一安心しました。

そして母も今の病院に移ったら、手厚い看護を受けているのか?
高熱を出さなくなり安定しています。

私もようやく「携帯電話を抱えながら寝る生活」から解放されました

「海蔵寺」

花の寺・水の寺としても有名な海蔵寺には、一昨年の4月に「カイドウ」を見に来ています。
詳しいことはこちらをご覧下さい。

春のお花が一段落していましたが、いつ訪ねても静かな佇まいのこのお寺は気分が落ち着きますね。


山門を入ると、右手に鐘楼、正面に龍護殿とよばれる本堂があり、
開山の心昭空外坐像が祀られています。

この本堂前のベンチに座って、風を感じながらボンヤリするのが何とも心地よいのです


赤い新芽のモミジが、萌黄色の新緑と競ってアクセントになっています。

本堂左手の崖には「やぐら」や仏像が・・・本堂裏手の庭園は公開されていません。


最後に残った「シャクナゲ」ノイバラ?(5月14日撮影)


(5月14日撮影)
来た道を戻り、途中「↑亀ヶ谷」と書かれた標識に導かれ、左手の横須賀線のガードをくぐると、
亀ヶ谷切通との分れ道に、比較的新しい八角形のお堂が建っています。

源頼朝の娘大姫の守り本尊といわれる岩船地蔵が祀られていますが、
こちらも海蔵寺が管理しているそうです。

すぐそばの水辺に「キショウブ」が咲いていました。

「亀ケ谷切通」

地蔵堂の角を左に曲がり北に進むと、其の先は亀ヶ谷の切り通しに通じています。

鎌倉は三方を山に囲まれ、一方は海に面した「天然の要塞」です。
敵からの攻撃を守る点においては非常に好都合だったのですが
物流を含めての出入りが大変不便でした。

そのために山を掘削し、外部との往来が出来るようにしたのが「切通し」で、
鎌倉には七つの切通しがあります。


鎌倉七口と言われますが、
この亀ヶ谷坂は道幅も十分あり舗装もされている事から往年の面影はあまり感じられません

左の崖は高く険しいのですが、土の山道が続き深山幽谷の趣があった朝比奈や名越等の切通しに比べると
少し様子が異なり、右手の崖は低くて人家も見られます。

自動車は通れませんが山ノ内と扇ガ谷とを最短距離で結ぶ、便利な生活道路となっているようです。

15分も歩かないうちに「切り通し」を通り過ぎ、建長寺から北鎌倉駅に通じる道路に出ました。

腰の痛みは感じられませんでしたが、歩き方に少々問題があるのか?
左の股関節から膝にかけてが突っ張った感じがしました

このままでは悔しいですね、トレーニング頑張ります

そして子供達の外遊びや、若い方々のハイキング・海水浴などが安心して出来る環境が
いつまでも守られますようにと祈るばかりですが・・・

福島原発の「実は2ヶ月前からメルトダウンが始まっていた」というニュースが
今頃出てきたとは

国民が放射能馴れするのを待っての発表とかんぐってしまいます
関東南部に住むものにとっては東海地震が兎に角怖くて
静岡の「浜岡原発」の操業停止のニュースに胸をなでおろしていましたが

千葉や神奈川産の茶葉から、暫定基準値を超える放射性セシュウムが検出されたというニュースに、
マタマタ不安が増大していますよ

小さな孫たちも食べる、我が家庭菜園の作物は大丈夫なのでしょうか


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