花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

久しぶりの北鎌倉「東慶寺」

2020年06月25日 | 鎌倉散策
最近はすっかり朝型人間になった私、今朝も4時半過ぎに目覚めて枕元のラジオを付けました。

そしてベッド横のベランダに通じるガラスドァーを開けて空を見上げるのが最近の日課です。
5時まで横になっていようと再びべッドに戻った時に揺れ出し
ラジオが「震源地は千葉東方沖で最大震度は千葉県の5弱」と伝えていたので慌てずに済みました。
それにしても最近地震が多いですね



この所、毎朝梅雨空が広がっています。
霧雨程度ならラジオ体操はやるので身支度を整えに1Fのリビングに降りると、
16畳の部屋がクチナシの香りに溢れていました。

先週後半から庭の八重のクチナシが次々と咲き出し、花瓶に生けたのです。


(2014年6月23日・北鎌倉東慶寺にて撮影)

今朝は雨がどんどん強くなり、いつものラジオ体操&散歩は諦めましたが
一昨日は霧雨の中、傘をさしてパンを買いがてらいつもの公園に行くと10人程度が
東屋や大きな木の下でラジオ体操をやっていて、私も慌てて参加

その内雨が止んだので「今日は北鎌倉に行き、岩タバコの花を撮影しよう」と突然思いました。

北鎌倉「東慶寺」へ(6月23日)
マイブログで「岩タバコ」をUPした日を調べると、丁度6年前の同じ日に行っていて
綺麗な写真をUPしていることを知りましたこちらで紹介しています。



駆け込み寺で有名な東慶寺、北鎌倉から歩いて5分で風情ある小さな山門が見えてきます。



我が家から電動自転車で10分足らずのJRの駅まで行き、電車乗って10分で北鎌倉駅に着きます。
一昨日は朝10時前に到着、まだ人の姿は少ない・・・



今年はコロナ騒ぎで、この東慶寺も6月19日の日本全国移動解除のあった日まで閉鎖していたとか
通常なら受付で200円払うのですが、この日は無料で入れましたよ。



臨済宗円覚寺派「松岡山 東慶寺」、開基は北条貞時、開山は覚山尼と伝えられる尼寺でした。
簡単に離婚ができなかった江戸時代、女性はこのお寺の境内に入れば縁が切れると知られていたようです。



本堂の中に鎮座しているのはご本尊の木造 釈迦如来坐像。
静寂の中で女性が一人読書中、こんな時間を持つのも良いですね。



でも私は一眼レフカメラを抱え、綺麗なお花を求めてウロウロ
アジサイはまだ咲いていますが、アップに耐える美しさは見られない・・・

アジサイは我が家にもあり、今年は朝の散歩やラジオ体操の会場の公園でたくさん見てきたけど
「岩タバコ」は鎌倉以外で見た覚えがない

目的の「岩タバコ」、咲いていることを願って崖のある奥に進みました。



崖のずっと上の方に辛うじて数輪咲いているだけで
他には全く見当たららずアチャ~



星形の可愛いお花が足元にたくさん落ちていました。
ここから先はお墓です。回れ右しました。

私がOLとして勤めていた会社の創設者や当時の重役さんたちのお墓があり
創設者が尊愛していた禅学者の「鈴木大拙氏」設立の松ヶ岡文庫が東慶寺の敷地内にあり
私も美術館に勤めるOL時代、何度か仕事で通ったこのお寺・・・



境内はさして広くはありませんが、四季折々のお花が楽しめるので時々思い出しては
懐かしくなり訪ねたくなるお寺です。

我が家の庭では嫌われ者のドクダミも、東慶寺では八重の可憐なドクダミが見られます

爽やかな明月院ブルーの姫アジサイも終わりに近くて6年前の同じ日に来た時は新鮮な姿で咲いていた桔梗も最後です

今回つくづくお花が早い温暖化を実感しましたね。



朝まで雨が降っていたので空気がシットリとしていて、マスクをした顔には優しい感じがしました。
梅雨時らしい苔の緑が柔らかくて美しい・・・



アジサイ寺と言われる明月院や長谷寺から見れば数が少ないアジサイですが
カメラを通すと絵になる東慶寺です。

女性のグループと、カメラを手にした単身のおじ様の姿がありました(私はオジサン化しているわ)



殆ど空振りだった「岩タバコ」、すぐ近くの「浄智寺」の布袋様の周りの崖に咲いていた事を思い出し
東慶寺を後にしました。

東慶寺が一番輝くのは花菖蒲が咲き、アジサイや岩がらみ、そして岩タバコが咲き乱れる6月上旬です。
新型コロナ騒ぎでその時期閉鎖になったのは東慶寺大好き人間には残念なことでした。

まだイベントやコンサートなどの人数縛りはありますが、、、
6月19日の日本全国の移動の自粛が解除となり、飲食店の終了時間も延びて人々が街に出だしましたね。

一週間が過ぎ、私も少しづつ行動半径を広げようと、4カ月ぶりに電車に乗りやってきた北鎌倉
例年のこの時期と比べると人出は少なくて、静かな鎌倉でした。

「これなら大丈夫そうだから又来よう」とこの時思いましたが・・・
昨日今日の東京のコロナ感染者(昨日は55人、今日は48人)の人数を知り、ちょっと躊躇しています。

人気の鎌倉は東京方面からもたくさんの観光客が集まる街、小町通りは混みだしたと聞いていて、
「人の少ない場所を選ばねばならない?、もう少し様子見かな?」と思った次第です


コメント (20)
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梅雨の中で咲く花々と富士山と、withコロナの生活

2020年06月16日 | 日常の日記
6月11日(木)に関東地方も梅雨入りとなりました

6月12日(AM6:10)の富士山


梅雨入りした翌朝の金曜日、朝目覚めると西の空に富士山が見えていてビックリ
早速着替えてラジオ体操&散歩に出ました。



富士山が見える内にと、ラジオ体操の前に息子宅に近い住宅地の中の
富士見のスポットに向かいます。



途中道端で「大つゆ草」「紫つゆ草」を見つけてパチリ、朝の散歩路はコンデジかスマホ撮影です。



花水木の街路樹の下に一重のクチナシが咲いていて、良い香りがしていました。
我が家の庭には八重のクチナシがあるけど、まだ蕾・・・

反対側の街路樹の下には「インドハマユウ」がその横にはザクロの花も咲いていた

父の転勤で、小学校5年生から高校1年まで住んでいた新潟の家にもあった「ザクロ」
少女時代の頃の懐かしい思い出が蘇る・・・

6月15日の富士山
13・14日の土日が雨で、その翌日の月曜日の朝に又富士山が見えました。
3日前よりもぼんやりとした富士山です。



この日も6時前に家を出て、朝の散歩&ラジオ体操に行ってきましたよ。
真っ先に裏の森の丘の上に行き、富士山を眺めました。

大きなカメラを抱えたおじ様が「ここから大船の観音様が見えるよ」と位置を教えてくれて
「今年の1月のワンゲルで、行きました」と思わず返事した私です。

3日ぶりに行ったラジオ体操の行われる公園の花々は、彩りが様変わりしていました。

園芸種のユリですが、この色を見るとニッコウキスゲを思い出す同じく南会津まで観に行った「ヒメサユリ」に似た色ですね。

夫が亡くなる1年前の7月に、3泊4日で車山~美ヶ原~上高地~白川郷~五箇山~下呂温泉と
ドライブ旅行をした

車山やビーナスラインのニッコウキスゲは数えただけで5~6回行っている。
年々シカの被害で少なくなったのが残念でしたが、今年の様子はどうなのだろうか・・・

夏のお花の代表格の真っ赤なカンナです葉を見るとカンナですが、これはビックリな色使い!

東京アラートも早々に解除となり、東京はステップ3に移行ですが、
このシステムがよくわからない私です

TVでは小池さん曰く「自粛から自衛へ」との事ですが、、、
神奈川県は緊急事態宣言が解除になって以後、お店の営業などの段階的解除はせずに
午後10時までの営業条件はあるものの、すべて一気に解除です。

黒岩知事は「業種で区別ではなく、コロナ対策をちゃんとやっているか否かで判断せよ」と言い
まぁ~利用者の自己責任で決めろという事で、最初からパチンコもカラオケもナイトクラブもOKです。
まさに「自衛が大事」ですね。

日本全国、不要不急の「県マタギの移動」はまだ解除されていませんが、経済を考えると
これも19日には解除となるでしょう。

取りあえず感染者の数が減り、私は肩の力が抜けて精神安定剤を服用することもなくなりました。

マスクのお話
我が地域には、いわゆる「アベノマスク」が6月1日に届いた。
(ちなみに10万円の給付金の申請書は6月9日に届きましたので10日に投函です)



ご近所仲間のK子さんは小学校低学年の孫にあげたと言っていたけど、
私は玄関に置いている防災避難袋に入れた。
地震が続いたGWに袋を点検したら、似たようなマスクが1枚だけ入っていたのだ。

普段使いのマスクは、5月初めに高校時代を過ごした山口県の友人から50枚入りの箱が送られてきて
充分足りている。

花粉症があるので去年買った60枚入りの箱の他、ギリギリの今年1月27日に60枚入りを一箱
ドラッグストアーで買えたのでまだ残っているし・・・
6月に入ったら、お店でも買えるようになりましたしね



4月下旬には山形の友人(4年半前に亡くなったtaeさん)のご主人から
キッチンペーパーで作るマスクキットが届いた。

靴の製造業を営むtaeさんのご実家の製品らしい(革製です)



ワクチンや特効薬ができるまでの、withコロナの生活にはマスクは欠かせない
2波・3波が来れば又マスクは品薄になるかも知れないが、これがあると心強い
キッチンペーパーでなく、ハンカチでも利用できそうです。

19日が過ぎてすべての自粛が解除されても、マスクしかりソーシャルディスタンスしかり
以前の生活には戻れないわけで・・・
そろそろ気分転換したい所ですが、この2日間の東京の感染者の数を見て考えました。

「夜の街のクラスター関係の集団PCR検査をした結果なので、恐れることはない」的な発言を
TVで耳にしますが、その殆どの感染者が無症状と知って逆に怖くなりました。

無症状でも感染力はあると聞いていて「コロナが怖い人は新宿の夜の街に近づかなければ大丈夫」と
言われても、ホストの方々だって私生活ではコンビニにも行くだろうし、公的交通機関も使うだろう・・・

横浜だって東京に負けない「夜の歓楽街」はたくさんあります。
調べないから分からないだけで、無症状感染者がたくさんいるに違いありません。
「まだまだ横浜中心地に行くのは怖いよね」と、ご近所仲間や山仲間も同意見でした。

それと友人同士等の会食での感染者が昨日は13人だったとか
しばらくは感染しても無症状か軽く済む元気な若者に経済を回してもらって
肺炎リスクの高い我々年寄りはもう少し様子見で行きたいと思います。

私は夫を原因不明の肺炎で、志村けんさんと同じ僅か入院2週間で亡くしました。
何の抗生物質も効かず、入院5日目で医師から人工呼吸器装着の話が出て
最初本人は拒否していましたが、お嫁ちゃんが説得して最後に「分かった」と・・・

酸素マスクとは違い、人工呼吸器の装着は部分麻酔を使っての40分の施術があります。

夫は入院一週間前、軽井沢で5日間の避暑中に美味しい食事を毎日食べていたので体力があり
苦しさから大暴れで、普通の人の倍の1時間半の時間がかかりました。

胃カメラの比ではないくらいの「管」を口から気管支そして肺まで挿入するのですから大変です
装着したら会話は聞こえるものの、自分からの発信は一切できません。

そんな夫を診た私はエンディングノートに「人工呼吸器はパス」と記しました。
ですから絶対コロナには罹りたくないのです。

畑のキューりとピーマンと、そしてガーデンレタス
畑のレタスが終わったら、玄関前の樽に蒔いたガーデンレタスが食べ頃になりました。



毎日昼食のトーストサンドに挟んでいただいています。



キューリの苗は4株植えましたが、この一週間毎日2~3本採れています。
ピーマンも採れだしました。



私は海外の都市のロックダウンのTV画像を視て、ご近所仲間のFさんに紹介され
3月に生協の宅配の手続きをしました。
これが自粛期間中とても助かりましたわ。

昨夜のビールのお供は「若鶏とレンコンの甘辛いため」の生協取り寄せメニューに
畑で採れたピーマン・玉ねぎをたっぷりと入れて
キューリの漬物にキューりとシーチキンの春雨サラダと、キューリづくしも添えました。

先日の日曜日、お米や飲み物などの重い物を買ってきてくれた息子に持たせたら
「スーパーで10本198円で売っていたよ」とのたまう
「でも新鮮さが取り柄だからね!」と恩着せがましく言って渡しました。

そろそろ農家のおばさんから、シティーマダムに切り替わりたい私ですが・・・
まだまだ当分続きそうですわ

コメント (17)
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第2回「鎌倉八十八カ所お寺巡り」(その3)と、鎌倉アジサイ情報

2020年06月08日 | 鎌倉散策
6月に入り、連日夏日が続いています。
今週後半はいよいよ関東地方も梅雨入りでしょうか・・・



我が家の庭のアジサイが咲き出しました。
南・東・北側に三種類のアジサイがあるのですが、去年バッサリ切ったせいか?、
今年はどれもお花の数が少ないのが残念です



毎朝、ラジオ体操で通っている公園のアジサイは見事に咲いています。
年に2回、市の委託で業者が入りますから剪定はバッチリですね。



ガクアジサイも素敵です

この色を見ていると、「大きな一眼レフカメラを抱えて鎌倉に行きたい」と思いました。
我が家近くの駅から電車に10分乗れば行ける「鎌倉」・・・


この色を見ると、明月院ブルーを思い出すガクアジサイの「墨田の花火」はあちこちに・・・

「鎌倉のアジサイを撮りたくなった」と写真仲間にLINEしたら、「長谷寺は予約制」との返事が返って来た

調べてみると、明月院は鎌倉市民のみに開放で、長谷寺は往復ハガキでの予約制
毎年混雑するアジサイ寺はどこも「蜜」ですものね
お出かけを計画している方は調べてから行くことをお勧めします

緊急事態宣言が解除されて2週間、そろそろ行動範囲を少し広げたいと思ったけど
今年の夏は誰でも自由にフラリと好きな場所に行けるわけではないらしい

芋の子洗うように混雑する湘南海岸の海水浴場も、今年は海の家などの施設の開設は無し
海に入るのは自由ですが、ライフセーバーなども居ませんから、くれぐれも気を付けて下さい。
湘南地方の各市役所が、浜辺でのソーシャルディスタンスの管理は無理と判断したようです。

隅田川の花火を始め、あちこちの花火大会も中止・・・
我が住宅地の「連合夏祭り」も中止で、夏のお楽しみも無くなりました。
緊急事態宣言は解除されたものの、withコロナの夏はどう過ごそうかと迷います。


ワンゲル・第2回「鎌倉八十八カ所お寺巡り」(2月22日)
2月に第2回目が開催されたまま、その後コロナ騒ぎで延期になっているワンゲルの
「鎌倉お寺巡り」の続きを載せたいと思います。

⑲龍口山 勘行寺(日蓮宗)
門もなくお寺の名称がどこにも無くて、窓枠にかかる幕に僅か勘行寺講演会と書かれているのみ・・・



鎌倉市腰越にある勧行寺は龍口寺輪番八ヶ寺のひとつであり
嘉元元年(1303年)但馬阿闍梨日実上人の開山と伝えられています。



本尊は三宝祖師。
天和3年(1683年)に火災で堂を焼失、寛政3年(1791年)には大暴風雨で潰され
大正12年(1923年)には関東大震災で倒壊したが、その都度再建されてきた。

⑳龍口山 妙典寺(日蓮宗)
こちらのお寺も山号は「龍口山」、龍口寺輪番八ヶ寺のひとつです。



延慶元年(1308)4月、中老僧 美濃阿闍梨天目上人によって開かれたお寺で、
鎌倉比企谷妙本寺の末寺。



本堂前の、福徳大黒天像。



谷の奥深くにあったことから、通称「腰越の谷戸寺」と呼ばれ、
堂内には本尊・諸尊の他に池上宗仲作の開山天目像をお祀りしています。

㉑龍口山 東漸寺(日蓮宗)
千葉県、中山・法華経寺の末寺にあたります。


この薬医門(三門)は、龍口寺の門前で饅頭屋を商う店の主人が早逝した妻の菩提を弔うために寄進したもの。



正中2年(1325年)龍ノ口霊場護持のため、法華経寺の命に依り、 開山日東上人が差し向けられ
龍口輪番八ヶ寺の寺として、550年の長きにわたりました。。



まだまだ寒い2月22日、多くのお寺の本堂の扉が閉められているのが残念でした。



東漸寺を後にし、江ノ電の踏切を渡ってすぐの義経伝説で有名な「満福寺」に向かいました。
このお寺は画像がたくさんありますので、次回に紹介したいと思います。

                

ラジオ体操&朝の散歩をするようになった私は、夜型人間から変わって
今までよりも早く寝るようになりました。

朝5時半に起きて洗濯機を回し、登山用のスタイルで身支度を整え、お茶を2杯飲んで
日焼け止めクリームだけ塗り、6時過ぎに家を出て公園を2周してからラジオ体操
その後体調に合わせて3000歩コース・4000歩コース・5000歩コースの散歩をして・・・



帰宅後1時間庭仕事、びっしょり汗をかいてシャワーを浴びてやっと食事にありつけるのはAM9時
基本朝は和食ですが、たまの冷たいサラダうどんがとても美味しい
トマト以外は全部畑の野菜で賄えます(畑のトマトはまだ青い)

午前中は家事・買い物などにも出かけて、午後は昼食後一休みしてから畑作業・・・
疲れて夜はウツラウツラ状態です

ご近所仲間のLINEに「ラジオ体操に参加しています」と記したら
先週から元スッチーのFさんが加わり、一緒に散歩もするようになりました。

2人なら5000歩コースの早朝の里山も怖くはありません。
2人なら「歴史あるコースを通って隣町まで買い物にも行けるよ」との情報も交換できて実行できる。

6月4日、キューリ&ピーマン初収穫、レタスとエンドウは最後です昨日収穫した50個の玉ねぎは肥料不足で小粒

11月に苗を買って植えた玉ねぎは12月と2月の2回、牛糞の追肥をするのですが
去年の12月は友人の事で、心を痛めることが多々ありすぎて大忙し
畑どころではなくなり、追肥をすっかり忘れてしまいました。

それが一転コロナ騒ぎで、3月からは人と交わることが遮断されました。
畑の作物や庭の花々など自然相手は手をかければ応えてくれて、それはそれで嬉しい事ですが・・・
人間、人との関わり無しでは生きられません。

withコロナの生活は、仲間達との交流をどのように展開していけば良いのかと迷います。
まずはFさんと北側の里山から「馬洗い川」に沿って歩き、隣町の大型生協に買い物に行ってきますね。

コメント (19)
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