塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

引退試合が開かれる選手

2023-12-08 19:42:11 | 日記

 中村俊輔と橋本英郎という二人の日本代表選手が迎える引退試合。

 

 彼らのように華々しい最後を飾ることが出来る選手は、まずいません。

 

 J3という最後のプロカテゴリー

 JFL以下のアマチュアリーグ

 

 の選手たちは、大々的に引退報道もされず、静かに去るだけdすからね。

 

 とくに中村俊輔の功績を考慮すれば、引退試合で敬意を払うことは当然なのÐ生姜

 

 鉱石を残せた選手とそうでない選手の分かれ道はどこにあるのか

 先天的、遺伝的に嫁出した何かが、ある種の運命を機縁るのか

 

 とも感じませんか。

 

 ただ、どんなに優れた選手でも、レアル・マドリーととイケル・カシジャスのように

 

 指揮官のジョゼ・モウリーニョと検索関係になる

 カシジャスは追われるようにFCポルトへ移籍

 レアル・マドリードが開いた、致し方ない雰囲気でのお別れ

 

 というように、例え引退会見でなくとも、移籍会見が寒々しい事例もありましたよめ。

 

 僕が仮に中村俊輔のような名手だったとしましょう。

 

 僕は個人的に「大げさ」を好まないので、クラブから引退試合と会見をセッティングされても、丁重に断ると思いますが。

 

 ただ、中村俊輔の姿をファンが見たい、もう一度プレイしてほしいと思えるかどうか、それが名手の意味合いなのでしょう。

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浦和レッドダイヤモンズ、新監督が決定

2023-12-08 19:32:07 | 日記

 浦和レッドダイヤモンズは、2024シーzンから元ノルウエー代表監督のヘグモ氏が指揮官に就任します。

 

 横浜Fマリノスはケビン・マスカット監督が契約を更新しませんが、後任人事はまだ未定です。

 

 レッドダイヤモンズが迅速に動いたのは

 

 FIFAクラブ・ワールドカップ参戦のため、今決められることは今決めたいと考えた

 新監督の招へいは、来季の新戦力補強に関して大切である

 

 という2点が大きいと感じますね。

 

 サンフレッチェ広島のミハエル・スキッペ監督 ドイツ国籍

 FC東京のクラモフスキー監督 オーストラリア国籍

 

 そして退任する浦和レッドダイヤモンズのスコルジャ監督ポーランド国籍)など、J1の情報は欧州とオセアニアでも広く知られるようになった、ということでしょうか。

 

 クラモフスキー監督はモンティディオ山形からFC戸叶に移籍しましたから、日本の状況はよく知っていたでしょうが、以前よりも来日したいと考える外国籍指揮官は多いのではないでしょうか。

 

 それは名古屋グランパスとドラガン・ストイコビッチ

 浦和レッドダイヤモンズとギド・ブッフバルト、ホルガー・オジェック

 

 に代表される、クラブに在籍経験を持つ人物、嫌な言い方ならば縁故主義的発想ではない、あくまで指揮官の希望が日本での指揮につながる気がします。

 

 その代表例はFC東京とサガン鳥栖に在籍した、イタリア馬得れのマッシモ・フィッカンディティでした。

 

 選手と指揮官の国籍が増回傾向にあることは、単純に日本サッカーの電波が拡大中、という意味ではないでしょうか。

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日本代表、アジア杯優勝への道

2023-12-08 13:38:59 | 日記

 日本代表は元日にタイ代表と戦い、その直後にアジア杯の代表選手が発表されます。

 

 その10日吾には本大会が開催され、日本代表は当然優勝候補の最有力として認知されています。

 

 僕は、恐らく大迫勇也の招集はないと思います。

 

 その背景を考えますと

 

 1・森保一日本代表監督は、これまでの継続性を重要視すると考える

 2・その集大成がアジア杯での優勝

 3・大迫勇也を軸にした、代表復帰選手はアジア杯以後の2024年半ばから開始

 4・仮に大迫を招集し、優勝を逃したならば、彼の名声に傷を負わせてしまう

 

 という形があるのではいか、と想像します。

 

 カタールも優勝候補として認知されていますが、それは開催国と2連覇がかかっているためで、選手層と力のためではないと思います。

 

 韓国代表は日本代表のように、直前に試合を組まずある意味「ぶっつけ本番」で挑むといいます。

 

 アジア杯で上位の国は

 

 1・FIFAワールドカップアジア最終予選に当然残る

 2・ある意味大会が、スカウティングとして活用される

 

 形になるでしょう。

 

 むしろ予選をやめ、このアジア杯の上位国がワールドカップ参戦すればよいという声もあります。

 

 つまりベスト8の国というわけですが、2次予選の現状を思えば浮上する意見として価値はあると考えます。

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日本代表、アジア杯への道

2023-12-08 13:32:07 | 日記

 FAプレミアシップとリーグ1

 

 前者は世界最高峰のリーグとして知られ、後者は宗主国だったこともあり、アフリカ諸国から多くの選手が目指す場所です。

 

 通常「アフリカ選手権」は、シーズン終了後でなく、年頭に開催されることが多く、とくにリーグ1のクラブは招集に悩んできました。

 

 そのアフリカ選手権と同じ悩みが、日本代表にも波及するとは、数年前までは考えもしませんでした。

 

 今回のアジア杯、カタール大会はアフリカ選手権と同じく年頭にあります。

 

 これまでの日本代表は

 

 シーズンを終えたJ1から選手を招集

 そのため、代表選手はオフシーズンに突入ですが、仮に怪我を負っても治療の時間は確保できる

 

 という形でした。

 

 しかし、優勝した2011年以降から、海外リーグに在籍する選手の比率が劇的居高まり、今回の代表後世は海外リーグの選手が9割近くなつでしょう。

 

 欧州クラブは既に、コマーシャル的意味合いではなく、戦力として日本代表を獲得しています。

 

 ですからアジア杯という、アジア大陸でもっと権威のある大会でも

 

 招集を見逃してほしい

 選手が怪我をすれば本当に困る

 

 というGMの県が浮上していますが、これは日本代表の新境地でもあります。

 

 実際、五輪代表を派遣することはどうか、という考えもありますが、さすがに不躾でしょうし、森保一日本代表監督は従来の形を採用するはずです。

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