一難さってまた一難、というべきでしょうか。
ハリルホジッチ監督は、「あえて」森重を外して吉田と昌子の2センターバックの布陣を試しましたが、森重が故障で戦列を離れることになり、このシミュレーションが活かされようとしています。
ガンバの三浦がオーストラリア、サウジ戦で再招集されるかはわかりませんが、この2戦では右に酒井、左にはインテルで調子を取り戻しつつある長友の起用が濃厚化と感じます。
しかし、大迫が靱帯損傷という公式ニュースがケルンからなされました。
オーストラリアがコンフェデ杯同様、2ラインの3-4-3で日本戦に臨むのならば、日本は4-3-3の布陣が濃厚と言えます。
1トップに大迫、両翼に久保、原口を置くのが定石かと思いますが、仮に大迫の招集が困難であれば、噂どおりセレッソから杉本を呼ぶのか、実績で大きく右腕悪岡崎を起用するのか、悩みどころです。
中盤の逆三角形を、僕は底に山口、左に香川、右のフェーレンフェーンの小林を用いてはどうかと思いますし、すでに開幕しているオーストリアでコンディションの良い南野を呼ぶことも考慮してはどうでしょうか?
若いこと、招集経験が少ない選手はスカウティングの対象になりにくい
若いことが裏目で出てしまい、過緊張に陥る可能性もある
しかし、これらを考慮しても「勢い」は大切だと思います。
仮に3位で予選を終えた場合、プレイオフは恐らく韓国になるのではないでしょうか。
韓国は監督交代で揺れていますが、もし日本がオーストラリア戦で不利な状況に陥った際、1997年以来となる予選中での監督交代はあるでしょうか。
それくらいオーストラリア戦は大きな意味があると思います。
ハリルホジッチ監督は、「あえて」森重を外して吉田と昌子の2センターバックの布陣を試しましたが、森重が故障で戦列を離れることになり、このシミュレーションが活かされようとしています。
ガンバの三浦がオーストラリア、サウジ戦で再招集されるかはわかりませんが、この2戦では右に酒井、左にはインテルで調子を取り戻しつつある長友の起用が濃厚化と感じます。
しかし、大迫が靱帯損傷という公式ニュースがケルンからなされました。
オーストラリアがコンフェデ杯同様、2ラインの3-4-3で日本戦に臨むのならば、日本は4-3-3の布陣が濃厚と言えます。
1トップに大迫、両翼に久保、原口を置くのが定石かと思いますが、仮に大迫の招集が困難であれば、噂どおりセレッソから杉本を呼ぶのか、実績で大きく右腕悪岡崎を起用するのか、悩みどころです。
中盤の逆三角形を、僕は底に山口、左に香川、右のフェーレンフェーンの小林を用いてはどうかと思いますし、すでに開幕しているオーストリアでコンディションの良い南野を呼ぶことも考慮してはどうでしょうか?
若いこと、招集経験が少ない選手はスカウティングの対象になりにくい
若いことが裏目で出てしまい、過緊張に陥る可能性もある
しかし、これらを考慮しても「勢い」は大切だと思います。
仮に3位で予選を終えた場合、プレイオフは恐らく韓国になるのではないでしょうか。
韓国は監督交代で揺れていますが、もし日本がオーストラリア戦で不利な状況に陥った際、1997年以来となる予選中での監督交代はあるでしょうか。
それくらいオーストラリア戦は大きな意味があると思います。