塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

カッパ、ナポリの新作ジャージを発表する

2017-08-10 00:23:17 | 日記
 ナポリといえばあの鮮やかな地中海ブルーのジャージで知られています。

 マラドーナ時代のエネーレから現在のカッパまで、スポンサーは鮮やかな青を生み出す努力を怠りませんでした。

 青が濃くなる、淡くなるのはイタリア代表と同様の現象であり、90年代中期のロット、2000年代前半のディアドラはむしろ紺に近い配色でした。

 ナポリジャージはマクロン時代のデザインが印象ぶかいものですが、フットボール・ウエブマガジンがナポリの最新作を発表しています。

 そのデザインは

 「カッパ・コンバット」

 と呼ばれるタイト・フィットの形で、2002年のイタリア代表に提供されたジャージを連想させます。

 タイト・フィットはお腹回りが目立つために、サッカー選手のような鍛え抜かれた肉体を持つ選手が着用すると、美しさが際立ちます。

 2002年のイタリアはマルディーニやトッティのように、イタリア国内でも目を惹く男たちが集結しており、毛細血管現象を伴った機能性を含めて、大変注目されたものです。

 カッパはプーマと契約前のドルトムントにジャージを提供していましたから、香川効果もあり日本での露出が随分増えたものです。

 またJリーグではコンサドーレにジェフがカッパと長きに渡り、契約していますね。

 Jリーグでもコンバットのデザインが採用されるかわかりません。

 都倉のように並外れた筋力を持つ選手が、日本市場での広告塔にふさわしいような気がします。

 僕は過去、コンバットのジャージを持っていましたが、実はストレッチが効いており、着心地は最高でしたよ。
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人間関係を構築するにあたり

2017-08-10 00:07:41 | 日記
 僕個人はSNSに全く精通していない為に、自分や風景、食品を写真に収めたいと感じたことは一度もありませんし、他人に意見を求めたいとも感じません。

 皆さんは友人、知人、恋人、サークルなど様々な組織で「ライン」を用いているのでしょうが、それら全てを得ていない僕は、ラインを使ったことは無く、今後も同様だと感じます。

 人付き合いをどの程度すべきか

 この点は大変難しく、節約の本では多くが

 1・友人たちとの会食はほどほどに
 2・断る勇気も必要

 と説き、お金の使い道を質しています。

 サッカー選手が引退後、コーチは解説者以外で生計をたてることが難しく、その為に悪い儲け話にそそのかされてしまうことがあります。
 
 例えばイングランドではリネカーやランパードが解説者として人気を博しています。

 それは彼らが

 「クラブで優勝歴を持つイングランド代表選手だから」
 「海外リーグでプレイしたこともあるから」

 という理由があるでしょうし、何より無名ではないからですよね。

 選手の9割近くは代表とは疎遠であり、優勝はおろか1部リーグにたどり着けないわけです。

 ですから引退後、どんな仕事に就くべきか迷うでしょうが、同様に名声のある選手もよほど注意しなければ儲け話や詐欺の餌食になりかねません。

 マラドーナのように現役時代から麻薬中毒になってしまうことは稀ですが、サッカー選手は僕たちよりも、よほど人間関係に注意せねばなりません。

 それだけ欧州では選手の地位が高いこともあるでしょうし、大リーグのようにある程度の戦績を得た選手は、年金の支給があっても良い、そんな気がします。
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