塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

パルセイロ、今年もトレカを発売へ

2016-09-04 00:14:48 | 日記
 昨年に引き続き、長野パルセイロはトレカを発売します。

 僕も昔は随分とパックを開けたものです。

 僕はサッカーカードではなく、バスケットから入りましたが、興味本位で買ったパック(フリアー社のウルトラというシリーズで1パック500円)から、良い選手がわんさか現れたのです。

 要はパチンコでいう「ビギナーズ・ラック」の形となり、夢中になった、というわけです。

 山梨学院を卒業する間近のことで、今では不思議な話ですが、ご近所のセブン・イレブンで販売していたのです。

 長野に帰ってきてからも、バスケット、サッカーカードはたくさん買い求めましたが、注意すべき点が振り返ると幾つもありましたね。

 当時のサッカーカードはワールドカップの販促でコカ・コーラにもついてきましたし、トップス、マーリン、フュテラなど様々なブランドがカードを展開していました。

 僕は気になる銘柄を、闇雲に買い求めいましたが

 1・好きな銘柄に絞る事でお金にゆとりが生まれる
 2・カードがあればあるほど、バインダーなど付属品も必要になる
 3・シングルで買えるならばシングルにする

 という思いが、今蘇っています。

 サインカードやジャージカードなど、ファン垂涎のジャージもありますが、ボックスで買えば間違いなく「あたり!」があるものの、必ず重複のカードが出てきますから、交換できないのであれば。

 シングルで買うべき点もあるでしょう。

 長野市周辺であれば、書店でJリーグカードが簡単に入手できましたし、ゲームショップでも取り扱う店舗がありました。

 パルセイロ・カードにも多くのあたりがあるようですから、ファンの方はお金と相談して買い求めてくださいね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サッカー雑誌にエアー・インタビューは存在するのだろうか

2016-09-04 00:05:57 | 日記
 夏目三久さんが番組を降板する、交際している、していないという報道が耳目を集めています。

 もし仮に、ご本人が認めているように、鋼板と交際、妊娠、出産の準備という形が全くのでたらめということであれば、記事を執筆した日刊スポーツの記者と編集長は、間違いなくクビでしょうね。

 女性の場合、妊娠というのは周囲に隠せるものではありません。

 ただ、周囲が本人たちから本当の事柄であろう真実を聞けていないので

 周辺調査をして記事を書く
 二人の動向を注意する

 形になっているのでしょう。

 フットボール批評が、他の雑誌が手掛けている、とされている「エアー・インタビュー」なるものについて記事を書いています。

 ワールド・サッカーダイジェスト、ワールド・サッカーキング、サッカー批評など多くの媒体が架空のインタビュー記事で誌面を埋めていると指摘していますが、これは本当なのでしょうか?

 ワールド・サッカーダイジェストは、元スペイン代表のフリオ・サリナス、黎明期は元イタリア代表のアルド・セレナの協力の下で、リーガとセリエAの選手たちにインタビューしていました。

 ちなみに200号には中田英寿、300号には中村俊輔が登場していたものです。これも前者はセレナ、後者がサリナスがインタビュアーを手掛けていたものです。

 編集後記には編集部員の声の他、協力者という形で原稿提供者の一覧が掲載されるのが常ですが、実際はこの協力者に協力を求めていない、という可能性もあるのでしょう。

 雑誌の販売部数が低迷していますが、これらがさらに低迷に拍車をかけるのでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする