塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

広島、アフリカ王者に快勝!

2015-12-14 01:45:08 | 日記
 広州恒大と広島の両クラブが勝利し、日本テレビと関係者は今頃「ウハウハ」なのでしょうか。

 僕はたまたま、職場での夕飯時、広州対クルス・アスル戦の後半を30分程度見ることができましたが、中国からの来場者が

 「日本での買い物ツアーを含む応援」

 という紹介に苦笑してしまいましたが。

 広島の森保監督も、アフリカ王者に3-0の完封勝利を予期してはいなかったと思います。

 通常、アフリカを紹介するキーワードとして

 日本人選手にはない身体能力
 日本人選手よりも多くの選手が欧州でプレイしている

 という形になります。

 一言で身体能力と言いますが、それが持久力なのか、跳躍力なのかはわかりませんが、もっと具体的な話になればよいですよね。

 またフランスを軸にベルギーやポーランドなどでも、アフリカ出身の選手が多く渡欧している事も確かです。

 一方でエトーに代表される

 稚拙な代表管理にうんざり
 勝利給やチャーター機など、待遇完全が考慮されないことにいら立つ

 など、アフリカの選手は

 「気が乗る、乗らない」

 で注意力が分散されることもあります。

 広島はもちろん、ホームという地の利がありますが、柴崎や野津田など故障者の不在を、皆川、佐々木など、選手たち皆が結束しておぎなっちえる印象があります。

 ここまでくれば、ぜひ結晶まで進んでほしいものです。

 仮にアジア対決が決勝で起きれば、それは本当に凄いことです。

 バルサからすればこの敗戦がもたらす影響は、そんなに大きくないでしょうしね。
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みっともない行動からわかる仕草

2015-12-14 01:30:57 | 日記
 今の世の中、パソコンとタブレットが使えないと判断されれば、最悪という評判がたってしまします。

 確かに使えないよりは使えたほうが良いでしょう。

 でも一方でsの使える人間が、電話を取らない、遅刻ばかりしているようであれば、その評判は違ってきます。

 僕もずいぶん、仕事ができると評判の方を見てきましたが

 平気でレジ袋をもらい、分別もしないで捨てている
 部下や同僚に心から感謝を口にしない
 車(ハイブリッドであるにもかかわらず)のエンジンを切らないまま、店内に向かう

 というように

 「みっともない行動」

 をしているのは何故でしょうか。

 参考書はいろいろ出版されていますが、このようにみっともない行動をせず、自分と周囲をまじめに見つめている人物に言及がないように思います。

 例えば猫がそうです。

 僕の実家、そして周囲には多くの猫がいて、彼らは死期が近づくと、人間に死にざまを見せることを無粋と捉え、姿を消します。

 我が家では昨年飼い猫を病で亡くしましたが、亡くなる直前、下駄箱の下に潜り込んで、いかに家主といえども、自分の無様な態度を見せはしないという鬼気迫るものがありました。

 サッカーもそうですよね。

 どんなに優れた選手でも

 スピード違反や交通事故で警察の厄介になる(例 マルコ・ロイス エジムンド)
 結婚と離婚を繰り返す(例 ロナウド)
 ツイッターで相手を罵る(例 ジョーイ・バートン)

 のような形では、魅力的とは言えません。

 人間、自分でみっともないと思うことは、意識的にさけるべきでしょう。
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