塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本の女性の口出しについて

2015-11-16 23:36:38 | 日記
 日本女性は世界で素晴らしき評判を持ち、我々男性は最悪の評判という話を聞いたことがあります。

 しかし、日本女性はそんなに素晴らしい存在なのでしょうか?

 僕の店でスーツを買いに来る男性客は、その多くが妻、恋人同伴でやってきますが、たいていは

 「私、それ嫌いだな!!」
 「同じ物もっているでしょう!!」

 とまず、夫、恋人の選択を即座に批判、否定します。

 開いた口がふさがりません。

 まず、ドレスコードは会社によって異なり、そのドレスコードは本人が一番しっているわけです。

 そこにあるのは、

 部下、同僚が一緒に歩いて恥ずかしくない代物
 取引先が不快にならない恰好

 が最優先であり、女の感性など入る余地はありません。

 ビジネス・スーツというのは、黒やマロンは亜流であり、基本はいつの時代も濃紺とチャコールグレイの2色であり、ストライプはペンシル、チョーク。オルタネイトが共用範囲で、格子は避けたほうが良いと思います。

 これらは服飾本で記載されている基本中の基本であり、僕がとぼけたことを話しているわけではありません。

 サッカークラブの公式スーツも、この基本を尊重して仕立てをいます。

 ネクタイも女はバーバリーやドルガバnロゴ入りをプレゼントに贈ることが多いようですが、そんな派手なネクタイ、仕事で使えるわけないでしょう。

 「私のネクタイどうして使わないの?」
 「最低な人ね」

 という前に、まず自分の選び方を再考しないほうがどうかしていると思います。

 ベッカムのように、妻が口出しをすることで服装が洗練された男性もいますが、それは彼の普段着であり、公式スーツは範疇に入りません。

 世の女性が恋人のスーツ選びに口出ししたいならば、まずビジネスを含む服飾の基礎知識をまず学ぶべきでしょうね。

 
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どうして僕はサッカーを好きになったのだろうか

2015-11-16 01:32:47 | 日記
 僕はたまに思うんですよね。

 こんなに毎日のように、「ああでもない、こうでもない」と考えるくらいなら、サッカーではなく他の競技に夢中になればよかったのにと。

 部活で行った卓球には下地があり、よく専門店に出かけては専門誌を買っていたものです。

 また、野球ならば

 1・降格、昇格、プレイオフという概念がない
 2・最下位になれば、ドラフト指名権が最優先で回ってくる
 3・毎日のようにテレビが試合の内容をニュースで放送すうr

 形になりますよね。

 でも、サッカーは歓喜よりも頭を抱えたくなるほうが多いですし、そこに代表戦、オリンピックという各種国際舞台に加え、女子、フットサル、ビーチサッカーにブラインド・サッカーと

 「サッカーという単語ではくくれない程の多様性」

 がそこにはあります。

 長野県にも坂城町を中心に活動する

 「FCレインボー」

 というブラインド・サッカーのクラブがあり、僕も一度見てみたいと思うことがあります。

 ボーンマスのように100年かけて1部にやってくるクラブ
 チェルシーのように、富豪の力を借りているクラブ
 リバプールのように、伝統が重荷になっているクラブ

 など、サッカーというのはおそらく

 「個人が自己投影できる競技」

 として最適なのでしょうね。

 僕も、長野パルセイロに自己投影していますから。

 そして人々はこの頭を悩ます競技に常に夢中であり、来年もまた日本国内で悲喜こもごもが見られるわけです。
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今から思う2016年のパルセイロ展望

2015-11-16 01:18:03 | 日記
 千曲市にある酒蔵として知られる長野銘醸。

 長野銘醸を代表する清酒は「オバステ正宗」と言いまして、一番簡単に入手できる180ミリのカップ酒にすら

 「醸造アルコールを用いない」
 
 という信念を盛って清酒の製造を行っています。

 この醸造アルコールというもは、地方の酒蔵だけでなく大手の清酒の多くに含まれており、恐らくコスト削減と大量生産に向いているのでしょう。

 清酒では2酒類の米、美山錦と山田錦が適していると聞きましたが、天候不良や水害で収穫高が落ち込んだときに、この醸造アルコールがきっと品質を保ってくれるのでしょう。

 でも、長野銘醸では

 「清酒本来の味」
 「醸造アルコールは悪酔いの元」

 ということで、すべての清酒を純米酒にしているそうです。

 例えばソーセージも沸騰したお湯でゆでるのではなく、そのお湯に15分程度つけたほうが、深い味わいになるといいますよね。

 長野パルセイロも同様で、まずは

 「たまった鬱憤を晴らすこと」
 「フロントが適切な移籍と監督指名をすること」
 「来季に向けての準備」

 を行うことが必要ではないか。

 オバステ正宗を口にしながら、そう考えたわけです。

 今のパルセイロに

 「若手を育てながら勝つ」

 というミッションはまずできないと思います。

 ただ、レンタルに出したキョンテと平岡が復帰し、光永や小山内の処遇にもよりますが、監督の起用方針に20台前半の選手起用が含まれるとも言えます。

 当然試合の膠着状態や落ち着かせるという形では、大橋や伊東にも出番はあります。

 簡単に言えば、選手を公平に扱うということですが、これが実に難しいことも確かです。
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