塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

僕が考えるリーグを盛り上げる方法

2015-11-04 01:06:26 | 日記
 これはパルセイロというクラブの一存では解決できません。

 僕はJがもっと盛り上がるためにはドイツのように、リーグ戦の開始時刻と開始日を統一したらよいと思うのです。

 確かドイツでは土曜日の午後15時から一斉に試合がスタートするはずで、ファンはその時刻に合わせて予定を立てることができます。

 この背景には

 「ドイツが真夏に試合をしないこと」
 「祝日や日曜日に試合をする、つまり集客の目玉、週末に仕事がある方への配慮」

 を考えていないことにあると思います。

 ドイツではきっと

 「同時刻、同日に試合をすることがフェアである」
 「無気力試合をなくすこと」

 につながると考えているように感じます。

 パルセイロがナイト・ゲームの設備があることはすごいことです。

 しかし

 「日曜日の夜は月曜日のことを考える」
 「子供はきついよ」

 と、感染をためらう方が多くいたようです。

 試合の予定はパルセイロが準備するわけではありませんし、パルセイロとしてはいささかしんどい問題でしょうね。

 一方、夏の陽射しをさけるには、やはり夕方からの開催は一つの解決策になります。

 日本では近年

 従来のスケジュールか、それとも欧州式か
 雪国へのヒアリングが不足

 とリーグの議論が沸騰しました。

 そkに開催時刻と開催日も加える必要がるように思います。
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メンフィス・デパイに集まる批判

2015-11-04 00:24:41 | 日記
 オランダ代表から外れたメンフィス・デパイ。

 彼の豪奢な私服が大きな批判を浴びていますが、周囲はきっと彼が天狗になっていると感じているのでしょう。

 一方でデパイは

 「僕は自分の給料でほしいものを買っているんだよ」
 「服装も個性の一つで、カザルもヴィトンもその例に過ぎない」

 と考えているのでしょうか。

 この論争に輪をかけて、アンダーアーマーが彼のためにゴールドのスパイクを提供するそうですが、大丈夫でしょうか。

 デパイを怒りに任せるのではなく、落ち着いて語り掛け彼の意見を聞く長老格が必要かもしれません。

 トルコを代表する指揮官といえばファティ・手リムがそうですね。

 かつてインテルに在籍したトルコ代表エムレは

 「僕がガラタサライに在籍していた時に、ベンツを買って練習場に向かったんだ」
 「彼は激怒して、中古ならともかく、若造が新品のベンツで来るとは何だ!と指摘されたよ」

 と語ったことがあります。

 つまり、周囲からは傲慢と呼ばれるその服装、風紀を、本人がいかに

 「ああ、そうか」
 「恥ずかしいね」

 と思わせるには、その意識がまたネックになります。

 デパイ自身はユナイテッドに移籍してまだ中心人物になりえていませんが、それはPSVと環境が劇的に変化し、服装だけでここまで騒がれることへの心情もあるでしょう。

 それだけユナイテッドという名門の看板を背負うには

 「適切な服装」 
 「適切な言葉遣い」
 「適切な身だしなみ」

 が不可欠、というわけです。

 でも、彼のあだ名であるドリーム・チェイサーの異名は、今後発揮されると思いますよ。
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代表選手たちによるスーツの着こなし

2015-11-04 00:16:10 | 日記
 先ほど放送を終えたニュース23の中で、体操日本代表の面々と長嶋茂雄氏が登場しました。

 前者が世界選手権の終えた帰国後の会見、校舎がプレミア12という国際試合の展望を語るものでしたが

 「国際舞台」
 「スーツを着用」

 という2点が重なりました。

 サッカー日本代表がダンヒルから提供を受けていることは

 「ダンヒルが世界に知られる名門であること」
 「サッカーは常にインターナショナルであり、ダンヒルを選ぶくらいの気概が必要」

 という観点もあると思います。

 僕が両社を見比べて感じた事は、ミスターのほうが素晴らしいスーツの着用をしているというものでした。

 色彩もそうですが、体操の代表たちは、第一のボタンが見えるくらいにネクタイをずらしていましたが、ミスターはそのような無粋な着こなしとは程遠いものでした。

 ネクタイをずらすこと
 裾が長いこと

 はすごくみっともないですし、ダンヒルのカッターもその点は重々選手たちに告げていると思います。

 僕はスーツほど、男前を露出する衣類はないと考えていますから、代表選手たちの着こなしは、どの協議でも注目しています。

 ラグビー代表は本当に素晴らしい風貌だったと思います。

 今、五郎丸さんがすごく人気ですが

 彼の凛々しさ
 彼のプレイ

 があのネイビー・スーツに集約されている気がします。

 日本代表も今後、カンボジアでの人工芝対策など、ピッチでの動きに注目が集まりますが、同時に

 「ダンヒルという名門を着用できる良い機会」

 と感じてほしいものです。
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