狂気

スクエアプッシャー、凄まじかった。鋭角的に爆音が切れ込んでくる打ち込み、それとリンクする映像＆ライティング、全てがクレイジー過ぎる！こんな音楽体験始めてです！脳内クラクラしちゃいました！

最高だったトラヴィス、それを凌ぐウィルコ、さらにメインの格を見せつけたベック、そしてトドメのスクエアプッシャーと、次から次へとベストアクト級のライヴを更新していく２日目の夜。これぞフェスですよね！天晴フジロックですよ！！

ホワイト

フジロック2日目もいよいよ大詰め。スクエアプッシャーを待ってます。

舞茸天

タナカクマキチの舞茸天茶漬け。めっちゃ旨い！マイタケの味が濃い！

ちなみに、日中はTシャツ一枚でも暑いぐらいでしたが、夜は気温が下がり、Tシャツの上から長袖Tシャツを重ね着し、さらに長袖シャツを羽織ってもまだ寒い。お茶漬けの温かさが滲みる〜。

タナカクマキチ

トラヴィス～ウィルコ～ベックと、ず～っとグリーンのモッシュピットにへばりついていたので、流石にお腹が空きました。こういう時は、アヴァロンのタナカクマキチです！

ホワイトへ

ベックのステージは全てを締めるような素晴らしさでしたが、もちろんこれで終わりではありません。最後にスクエアプッシャーが待っています。という訳で、クラゲの道をぬけてホワイトへ。

爆音ベックの破壊力

グリーンのベック、圧巻でした！フォーキーなセクションを挟みつつ、アッパーなベックをたっぷり見せてくれました。グリーンの爆音で「オディレイ」の曲とか、半端なかったです。アンコールでは「デボラ」も聴けましたし！

それにしても、トラヴィスからウィルコ、そしてベックへ続く、グリーン３連チャン、圧巻でした。こんなに長い時間、グリーンに居座ったのは何年振りでしょう？ メイン・ステージでフジロックの王道をたっぷり堪能するのも良いもんですね。

本日のメイン

グリーン・ステージ、いよいよ次はベック。BGMはディアンジェロ！

ウィルコ！

ウィルコ最高すぎたー！メインステージで「Via Chicago」炸裂。「Impossible Germany」のトリプル・ギターにも感無量でした。そして全体を通じてその流れの中で、ウィルコというバンドの凄みを見せつけられました。ホント凄かった！

NEXT UP

そして、次はいよいよウィルコ！

トラヴィス

トラヴィス、凄く良かった！名曲オンパレード。私の一番好きな「ターン」はやらなかったけど、それでも満足。曲が良いのはもちろんなんですが、フラン・ヒーリーの歌声がまた良かったですね。あと彼のキャラと言うか人柄も最高。ハッピーなライヴでした！