ルーツな日記

ルーツっぽい音楽をルーズに語るブログ。
現在、 フジロック ブログ と化しています。

フジロック第5弾&日割り!!

2013-04-25 10:45:42 | フジロック
フジロック出演者の第5弾、そしてお待ちかねの“日割り”がオフィシャルサイトにて発表になりました。その気になる“日割り”につきましてはオフィシャルサイトを見て頂くとして、今回追加されたアーティストは以下の15組。


7月26日(金)
あがた森魚
Char~Jam Night~
LOCAL NATIVES
PEPPERTONES


7月27日(土)
BAIANASYSTEM
SKINNY LISTER
STERUSS (selected by ROOKIE A GO-GO)
トクマルシューゴ


7月28日(日)
VAMPIRE WEEKEND
BAAUER
A HUNDRED BIRDS feat. TeN & GEBO
加藤登紀子&THEATRE BROOK-半世紀ロック
光風&GREEN MASSIVE
SHEENA & THE ROKKETS
相対性理論


「ルーツな日記」的にウォー!!っと熱くなるようなアーティストの発表はは残念ながらありませんでしたが、そんな中、スキニー・リスターは気になりますね~。UK出身のフォーク・バンドで、フジロックのオフィシャルサイト曰く「ポーグスを彷彿させる」らしい。正直、あまり良く知らないバンドだったんですが、YouTubeの動画↓を見ましたら、めちゃくちゃ良いじゃないですか!!これは楽しみです。

http://www.youtube.com/watch?v=sOTA47eaGZU


そしてもう一組、まったく知らないバンドでしたが、フジ・オフィシャルサイトの言葉を借りるなら「ブラジル東北部のバイーア音楽にレゲエ・ダブ+ヒップホップをミクスチャーした」というバイアーナ・システム。こちらもYouTubeの動画↓を検索してみましたら、なかなか面白そう。フジロックの奥地をディープに染めてくれそうです。

http://www.youtube.com/watch?v=GaPQSgMBtMs



もちろん、ヴァンパイア・ウィークエンドや、ローカル・ネイティヴスなんかも嬉しいところ。あとは今回は邦楽勢が多い感じですかね。



さて、そして気になる日割りです。これで多少今回のフジロックが見えてきた感じでしょうか。まずは金曜日。グリーンのトリはナイン・インチ・ネイルズ。そしてそのトリ前、もしくはホワイトのトリがスクリレックスになるのでしょうか。FLYING LOTUSという大物も控えてますからどうなるんでしょうね。ホワイトでFLYING LOTUSからスクリレックスという流れでしょうか? FUN. やGARY CLARK JR.が何所に絡んでくるかも気になるところ。奥の方はタワー・オブ・パワーがオレンジのトリでしょうか。いや、SPARKSか? ヘヴンはChar ~Jam Night~というのが怪しいですね。いや~、なかなか豪華です。


そして土曜日。グリーンはビョーク。そのビョーク前はカール・ハイドでしょうか。となるとホワイトのトリはジュラシック・5になりそうですが、どうでしょうね。この日はFOALSなどの旬なロック勢、ヘヴィ系のKILLSWITCH ENGAGE、EDMの寵児ボーイズ・ノイズ、そして奥田民生をはじめとする邦楽勢など、ゴチャゴチャとひしめいていてステージ割が想像しずらい。さらに奥の方はと言いますと、発表されている中にトリを務めるアーティストは居るのでしょうか?FERMIN MUGURUZAはオレンジのトリかもしれませんね? ヘヴンには更なるサプライズを期待したいところ。


ラスト最終日。グリーンのメインはザ・キュアー。そのトリ前、もしくはホワイトのトリと予想されるのがヴァンパイア・ウィークエンドと、The xxなんですが、この日、分らないのがMUMFORD & SONSの扱い。一体何所に出るんですかね?音楽性から判断すれば、ヘヴンのトリなんかも充分考えられるんですが、グラミー受賞やロック・バンドとしての立ち位置を考えるとやっぱりグリーンですかね。となると明るい時間帯に出るのか?いや~、分りませんね~。そしてヘヴンのトリと言えば、勝手にそこへ納まるだろうと予想していたレタスとロータスがそろい踏み。う~ん、やっぱりステージ割が発表されないと、どうにもなりませんね!


とまあ、勝手な想像を好き勝手に書かせて頂きましたが、あくまでも想像です。こういった予想想像はまったく当たりませんからね、フジロックの場合。凡人の遥か上を行ってますから。とは言え、こんな当たらない想像を巡らすのもフジロックの楽しみなのです。日割りが発表されたらされたで悩みの種が増えるのもまたフジロック!