熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

被災者に寄り添う陛下と赤坂自民亭のバカ騒ぎ

2018-07-13 22:41:04 | Weblog
宮内庁は13日、天皇、皇后両陛下が西日本豪雨による甚大な被害を案じ、17~20日に予定していた栃木県那須町の那須御用邸での静養を取りやめられたと発表しました。

両陛下は、豪雨で広範囲にわたり被害が発生し、安否不明者の救出や捜索活動、復旧作業が続けられているほか、猛暑の中で多くの被災者が避難所生活を余儀なくされていることを心配しているというのが取り止めの理由ですね。

被災者の気持ちに寄り添う陛下らしいご決断です。

豪雨被害を受け、両陛下は9~10日の静岡県への私的旅行を、皇太子さまも11~12日の岡山県訪問を既に取りやめています。

被災者や救助活動に従事している自衛隊、警察、地方自治体、ボランティアの人達に配慮したものでしょうね。

陛下のお気持ちと真逆な醜い振る舞いをしたのは、赤坂自民亭でバカ騒ぎを行った自民党議員です。

被災者の気持ちを何も考えていない。

安倍首相や自衛隊に出動命令を出す防衛大臣もバカ騒ぎをしている。

被災地選出の議員もバカ騒ぎをしています。

赤坂自民亭のバカ騒ぎに出席した議員は次の選挙で落選させなければいけませんね。

それよりも早く行動を起こすのならば、内閣支持率、自民党支持率を下げることと、自民党党員や後援会からの脱退が効き目がありますね。

このような実力行使をしないと今の自民党議員は反省しません。

自民党の支持者の方も本当に反省を迫るのであれば、自民党員や後援会脱退の行動をするべきです。

そうしないと何も変わらない。







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