熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

2010-12-26 17:09:38 | Weblog
先日、Wコロンが浅草の思い出の店を訪ねるというテレビ番組を放送していました。

その番組で、「くじら屋」というお店で、ご主人にインタビューしていましたが、このご主人、芸人顔負けの面白さです。

この「くじら屋」というお店は、たけちゃん(北野たけし)が歌った「浅草キッド」の歌詞に出てきます。

「お前と逢った 仲見世の 煮込みしかないくじら屋で 夢を語った 酎ハイの・・・」のくじら屋です。

それにしてもこのくじら屋の牛煮込み、美味しそうだったですね。

この浅草キッドの歌で好きな歌詞は、「夢は捨てたと 言わないで 他にあて無き ふたりなのに」です。

売れない芸人がくじら屋で酎ハイを飲みながら夢を語っていて、相方が夢を諦めそうになるのを必死に励ましている、光景が目に浮かびます。

「諦めなければ、夢は必ず叶う」という言葉があります。
私もこの言葉を座右の銘として実践しています。

勿論、たけちゃんのように芸人ではなく、サラリーマンでしたので、たけちゃんの苦労とは比べものにならないでしょうが、夢を諦めたことはありません。

10代の頃の夢は、「自家用車を持つ」「海外旅行に行く」「マイホームを持つ」でした。

現在では、特に、夢と言うほどのことではありませんが、50年ほど前には、この3つは実現がかなり困難と思われていました。

「自家用車を持つ」「海外旅行に行く」は、20代で実現し、「マイホームを持つ」も32歳で実現しました。

それから、更に大きな夢を持って日々努力する毎日でした。

「諦めなければ、夢は必ず叶う」
この言葉は真実です。

これからも大きな夢を持って、一歩一歩前進して行こうと思っています。

Wコロンも頑張って欲しいですね。



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