熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

礼文島

2008-04-06 23:37:17 | Weblog
北海道2日目は、礼文島観光です。

朝5時30分に朝食を取り、稚内港を6時50分に出港する定期船(観光船ではありません)で礼文島に渡りました。
まるで合宿みたいな早朝始動です。

この時期は、観光客も一般客も少ないため、私達のツアー客44名と一般客4、5名の貸切状態です(ちなみに乗船人数は、600名弱です)。
広い2等船室をユッタリと一人占めして、快適な船旅です。

礼文島に到着して島内観光ですが、なにせ狭い島内のこと、ゆったりとしたスケジュールです。
参加者の大半が、私よりも年上の方達なので、このようなゆったり観光がよいのでしょうね。

先ず、奇岩見学です。



猫台・桃台・展望台です。
この名前は、奇岩からきています。




猫岩です。
写真中央の岩ですが、猫に見えますかね。




桃岩です。
なんとなく桃に見えてきますね。




展望台から見た、礼文島の海岸です。
素朴な礼文島の海岸線です。


奇岩風景を楽しんだ後は、昼食です。



昼食は、地元の魚業組合が経営する食堂で、船盛り定食をいただきました。
新鮮な魚介類が沢山盛り付けられていて、大満足な昼食でした。


昼食後、次の観光場所スコトン岬に行きました。



日本最北限の岬です。
宗谷岬が日本最北端、スコトン岬が日本最北限、違いが良くわかりませんが、宗谷岬が北海道本島の北限、スコトン岬が日本最北の島の北限、ということでしょうか。




「この下民家あり」の立て看板、下を見てみると民宿がありました。
確かに、岬の上から下を覗き込まないと民宿があることが分かりません。
観光客が石を投げたのかもしれませんね。


これで礼文島観光を終了し、利尻島に定期船で渡ります。
礼文島、利尻島間は、40分の船旅で、やはり貸切状態でした。

明日は、利尻島観光です。



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コメント
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