★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

【プレイ記】PS2「ローグギャラクシー」第1章~第4章

2010年10月13日 | ゲーム・アニメ萌え語り
・・・・・・なんだろう?
暇なときは、ダラダラしてて更新しない癖に、更新できないときに限って、更新意欲が湧くのはなぜかしら????>サイト
描きかけのまま放置ってる老師が気になるのです~(^^;
いや、別に、時間がないというわけではないのですが・・・ツイッターでは、ぼやいてましたが、ちょっと体調が優れなくて。PCに向かえないほど具合が悪いわけではないけど、気分的に・・・ね(--;
女性ならではの話ですorz
でも、明日まで様子見て、調子悪かったら、本当に病院に行こう・・・・・・・・・。



さてさて。

今日は、連休中にプレイを始めたゲームのプレイ記・・・というほど、大層なものではないのですが、あらすじとか、ゲームの感想とかを。

PS2の『ローグギャラクシー』。

もともとは2005年くらいにレベル5から発売されたゲームでして。
でも、最初は、あまり評判が良くなかったとのこと。

その後、2007年に、オリジナルの問題点を改善したり、追加ボイスなどの要素を加えて、再度発売されたのが、『ローグギャラクシー ディレクターズカット版』

そして、私が持っているのは、それより、更に後に発売された、プレイステーション・ザ・ベスト版。
要は、廉価版です。

でも、評判が悪かったら、そのままお蔵入りになりそうなものを、ディレクターズカット版が出たり、プレーステーション・ザ・ベスト版が出たりするっていうことは。
それなりに、面白いゲームなのではないのかなぁ~と思うのですが、ね。

因みに、私は、RPGといえば、FFやドラクエ、ロマサガ、クロノなど、■エニさんか、はたまた、幻想水滸伝シリーズしかプレイしたこと無いのですが。

主人公のCVが玉木宏というのに惹かれて、購入。

購入したのは、年末だったか年明けだったか・・・くらいなのですが。
なかなか紐解けないまま、現在に至っていましたです。


という訳で。
先週の3連休に、初めて、プレイ開始してみました。

で。

日記にも書いたとおり、とにかく、スターウォーズの世界っぽい。
まあ、「ギャラクシー」というからには、宇宙の話なんだろうなぁ~とは思っていましたが。
なんか、もう、スターウォーズを意識して模しているというか、オマージュしてるのかなぁという感じくらい、世界観が似ています。

ゲームを開始してすぐに、その世界の説明があるのですが。
その文字が出てくるところも、スターウォーズ・シリーズの冒頭っぽい。

そして、その世界観とは。
細かい名前は忘れた(というか覚えられない)けど、宇宙の間で、帝国側と同盟側が対立しているのね。←これもスターウォーズっぽい。

で、ロザっていう砂漠の惑星があるんだけど。
そこは、資源が豊富なので、帝国だか同盟だか忘れたけど(←そこ重要だろ!爆)、どこかの惑星の支配下におかれてしまって。
ロザの人々は、奴隷として扱われ、他の惑星に旅立つことも一生許されていないのね。

とはいえ、そんなに厳しい環境下にあるようなは思えず・・・。
ロザの人達も、なんじゃかんじゃで、自分たちを支配してる軍に頼っているような感じもするし。

なんだろ?
例えるなら、FF12の最初の街、ラバナスタみたいな感じ。

支配されて居るんだけど、街の人達は、制限付きの自由がある~~みたいな。

で。
そんな惑星ロザにいる、17才の少年ジェスターが主人公。

ロザの人間だから、一生、ロザ以外の惑星には行けないわけだけど。
いつか、宇宙に旅立ちたいと思っている訳ね。

そんな時に、ふとした人間違いから、海賊ドルゲンゴアの一味にスカウトされるの。

スカウトした側は、ジェスターのことを、「砂漠の爪」と呼ばれて恐れられてる伝説の賞金稼ぎと、勘違いしているわけだけど。

ジェスターは、この間違いを利用して、宇宙に飛び立つ・・・・・・というお話です。


第1章は、ロザでの物語で。
ロザの街に巨大ビースト&大量のビースト(FFで言うところのモンスター)が出現したので、それを倒しつつ、街を探検し。
その途中で、海賊にスカウトされます。
最終的に、巨大ビースト(ラスボス)を倒し、育ての親であるラウル(外見がマイカ総老師に見えるw)に別れを告げ、海賊船に乗り込む・・・・・・まで。


第2章は、海賊船内→惑星ジェライカの物語。
海賊船内を探検中に、ビーストに襲われます。
いきなり、ボス戦かよぉ(><)

で。

ボスはやっつけたものの、ビーストの襲撃で海賊船が壊れたのか、操縦不能になり。

本来なら、宇宙一の大都会な惑星、ゼラードに向かうハズが。
宇宙一、未開(というと失礼かな?)な惑星、ジェライカに不時着するハメに。

しかも、燃料がなくなってしまったので、燃料の原材料となる、炎の実を探さなくてはいけなくて。

密林の惑星探検GO!!!!!
が、肝心の、炎の実は見つからない。

因みに、その惑星には、村があるにはあるのですが。
とても古くからの因習に囚われた村でして。
余所者である主人公達を村に入れてくれないのですよね。

でも、その村の、ある姉妹を救ったことにより(要は、第2章)、一応は、村に入れては貰えるのですが・・・。
村は、余所者に関わっている暇がないくらい、てんやわんや、大変なことが起こっていた・・・というのが、第2章。


第3章は、そんな密林の村での物語。

村では疫病が発生してて、村民がどんどん死んでたのです。
で、その部族は、「星神様」というのを信仰してて。
疫病を沈めるには、星神様に生け贄を捧げるしかない~~~という話し合いが為され。

主人公達が第2章で、ビーストから救ったルルカ&ミリ姉妹の妹の方、ミリを生け贄にするということに。

そして、そんなミリを助ける為、生け贄の儀式を食い止めるのが、第3章のお話。

で、皆が信仰していた星神様というのが、実は、巨大ビーストだって。
村で疫病が発生するのも、そのビーストからの分泌液(?)が原因で。

要は、神様でもなんでもなかった・・・ただの化け物だったわけね。

そんな訳で、第3章のボス敵は、星神様・・・と思われていた、気色の悪い怪獣(笑)


そして、第4章。
前章での戦い後、ジェライカの女戦士ルルカが仲間に。

無事、燃料も入手し、海賊船に戻ります。

そして、いよいよ、本来の目的地だった、宇宙一の大都会惑星・ゼラートへ到着。


ーーーーー現在、ここまでプレイ済みですーーーーー


とりあえず、今後の展開予想としては。
ゼラートに、なんか、凄そうな刑務所があるのですよね。
んで、第4章のタイトルが「大脱走」というところからも。

主人公達、無実の罪かなんかで、刑務所に入れられるような気がする。
んで、そこから大脱走をするのでは?と(笑)


ここまでをプレイした感想的には。
最初、発売されたとき、なんで、そんなに評判が悪かったのか、謎なくらい、ストーリーは面白いです。
システムも、そんなに、ややこしくないし。それは、改訂版だからかもしれませんが。

バトル時の操作性としては、「○」ボタンで斬る。「□」ボタンで銃。
あと「△」でメニューを開いて、アイテムとかアビリティ。
「R1」で防御。
「L1」、「L2」で仲間からのサポート。

とか、そんな感じ。


とりあえず、私は、「○」の連打ですがA^^;;


各マップに関しては、広い・・・広すぎです。

かなり探検し甲斐があると思います~~~。
第1章の惑星ロザも、第2章の惑星ジェライカのジャングルも、第3章の村も、第4章の惑星ゼラードも、とにかく広いです。
でも、セーブポイントは、頻繁にありますし。
また、一度、触ったセーブポイントからは、ワープが出来るので(FF12みたいな感じ)、一度、探検してしまえば、あとは、移動はラクですね。

宝箱もいろいろありますが。
中には、鍵が無いと開かないのもあって。

これは、今後、鍵を入手して、再度、訪れるのかなぁ~と。

そして、宝箱に見せかけておいて、ミミックだった場合は・・・ハンパなく強いです。
私、ミミックで、何度、全滅したか。

あと、どーでも良いけど、今のところ、ボス敵が、毎回、似たような形状をしているのが面白味がない。

・・・・・・・・・と、まあ、こんな感じでしょうか?

玉木さんのボイスに萌えつつ、苦手なアクションバトルも頑張っています。

という訳で。
現在は、宇宙一の大都会な惑星にいます。

ずっと、砂漠や密林ばっかりだったので、街は楽しい!!

遅々たる歩みですが、プレイを続けていきたいです。