2隻のノルウエー漁船がアイスランド東部のNeskaupstaður で昨日シシャモの陸揚げを行った。(2月6日FF)
Gardar (旧船名はアイスランドのBeitir) が 300トン Kings Bay が600トンとsれぞれ漁獲の陸揚げを行った。Síldarvinnslan 箱のふたつの陸揚げを行ったが、この漁獲はLanganes の北東30浬で行われたもので、多くの魚が餌を食っているという。Kings Bayによる漁獲の僅かが食用に向けることが可能であるという。Gardar 船長の Ole Toftは彼らは1月31日にベルゲンを出港アイスランド東部の漁場の、悪天候のため土曜日まで操業できなかったという。
我々は300トンを漁獲しNeskaupstaðurに向けた」と。彼はシシャモは大型良質だが、凍結せずミール向けのために値は下がるという。
「Gardar はアイスランドで620トンのシシャモを漁獲できたが我々はまき網でしか操業が許されない」と彼はいう。「ここで数日間待ってから、冷凍生産に適した餌喰いのないシシャモを見つければ冷凍できるし、値段も高い」とOle Toftはいう。
アイスランド船団は、進行中の船員のストライキのために縛られているので、シシャモの水揚は現在、アイスランドの海域で彼らの割り当てを持ったノルウェー、フェロー諸島、グリーンランド船からしかない。