ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

ミャンマーの旅 2011年 夏 (53)

2011-11-19 05:33:29 | 旅(ミャンマー)


タクシーを拾って「××ホテル」といったのですが、運転手氏は何を勘違いしたのかチャトリウム・ホテル・ヤンゴンに私を連れてきました。何をどう誤解したらこうなるのかさっぱり理解できませんが、まあこれも経験だと考えてホテルで一休みすることにしました。このホテルは、かつては日本航空系のホテルでした。



ザッハトルテとコーヒーをいただきます。値段はそれぞれたった2ドルです。その安さにおどろきます。トレーダーホテルは1つ3ドルです。



サッカーをテレビでやっていました。イングランドのプレミアリーグです。またタクシーにのってこんどこそ私の今晩泊まるホテルに向かいます。



この子どもは、車にはしってきてお金を求めてきました。

で、ついに今晩泊まるホテルにつきました。ミャンマー最高のホテル(香港のペニンシュラ、シンガポールのラッフルズにあたる)ストランド・ホテルです。全32室の格式ばったホテルです。

本来私はこんなホテルに泊まれる身分じゃないんですが(私の泊まった部屋は、いちおう1泊630USドルというお値段です)、夏の雨季ということでかなり安い値段で泊まれることが判明したので、これは泊まるに限るという結論に達し、予約したわけです。

泊まると、レセプションですわってホテルの方(若い男性でした)とちょっと会話しました。

私「日本人の有名人はどのような方が泊られましたかね?」

ホテルの方「うーん、ジュンコ・コシノさんが滞在されましたね。彼女はこのロビーでファッションショーをしたんですよ」

へーと思いました。ロビーの写真は後でご紹介します。

私「ほかには?」

ホテルの方「ナカタ氏が泊まりました」

ナカタ? ああ、サッカーの中田ですか。そういえば彼がミャンマーに行ったなんて話は、私もどこかで聞いたことがありました。でも中田の泊まるホテルに私が泊まるなんてことは、たぶんわが人生の中でも空前絶後とまではいわないまでも、あんまりないだろうね(苦笑)。

なお、彼の泊まったという部屋は、こちらのブログさんで紹介されていますので、よろしかったらご確認ください。

実は、私が事前に仕入れた情報では、白人の女性がスタッフにいるとのことでしたので、美人かどうかは知りませんが、彼女の姿を見ることを楽しみにしていたのですが、おやめになったのかたまたまいなかったのかはともかく、ついにその女性を見かけることはありませんでした。

では私が泊まった部屋を紹介しましょう。

















窓からの写真です。





ウェルカムフルーツ?



1人で泊まる部屋じゃなかったかな。

(つづく)
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