ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

アイルランド・英国紀行(2015年9月)(77)

2017-03-16 00:00:00 | 旅(英国・アイルランド)

さらに街を歩きます。

モスグリーンのコートを着たかっこいい女性です。彼女のような方は、私の最高の被写体です。

ナショナル・コンサート・ホールです。81年にコンサートホールとして開かれたとのこと。

アレクサンドラ・スムは、モスクワ生まれのヴァイオリニストです。ちょうど先日12日日曜日、偶然ですが、鹿児島でコンサートをしたとのこと。ヴェロニカ・エーベルレは、ドイツのヴァイオリニストです。日本とも縁があります。アレクセイ・ヴォロディンはロシアのピアニストです。こちらも参照してください。

これもなかなか趣のある建物です。

こちらにポスターの人のWikipediaをはっておきます。アイルランドの国会議員です。

市電も走っています。

ではそろそろ夕食を食べようかという気分になってきました。

ネオンというアジア料理を出す店に行ってみます。

ソフトクリームも食べられたらしいのですが、けっきょく食べませんでした。たいへん盛況な店です。

こんな風にカジュアル系の店です。

店を出ます。

なんか50年代、60年代の米国のダイナーをイメージしているんですかね。こういうイラスト、私も好きです。

もう少し街を歩きます。

(つづく)

お断り:すみません、明日からシンガポールへ出かけます。

シンガポールは、私も何をいまさらですが初めて行くところですので、いろいろな発見もあろうかと思いますが、マレーシアとインドネシアにも入国したいと思いますので、たぶんシンガポールをゆっくり楽しむということはないと思います。様子見というところですが、もしかしたらこれからも足しげく通う国になるかもです。しばらく旅行の記事のみになることをご了解ください。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする