27日オープンした東京・丸の内の新丸ビルを早速のぞいてみた。午前11時オープンの少し後だったので、懸念した混雑に見舞われることなく、スムーズに店内を見回ることができた。チャコールの木目調のフロアで、要所要所にゆっくり座ってくつろげる豪華なソファーが置いてあることもあって、どっしりと落ち着いた雰囲気に好感がもてる。隣の丸ビルと並んで丸の内ショッピング施設を形成することになり、東京の新名所となろう。
27日の新聞各紙に一面広告で新丸ビルオープンの宣伝をしており、2、3日前からテレビで施設内の見どころといった特集を組んでいたので、ざっとはわかっていたが、やはり来て体験してみないことにはわからないことも多い。店舗は153あるが、ルイ・ヴイトンやカルティエなどいわゆるブランドショップがないことがいい。いま流行りのバナナ・リパブリックやBEAMSはあるが、あとはそれほど著名な店はなく、帽子のCA4LA、和風文具の鳩居堂、箸の銀座夏野などその分野では特異なお店が顔をそろえている。鳩居堂は確か、以前丸ビルか、旧丸ビルのどちらかにお店を構えていたので、復活ということになる。
3階の一角にマルノウチボーテと称する化粧品、ネイルサロンが立ち並ぶコーナーがあるのは壮観である。また、7階の丸の内ハウスなるフロアーは全体が屋台といった感じで、帰りがけに一杯ひっかけていく、気楽な飲食ゾーンとあんっている。5階のレストランフロアーに昔懐かしいホルモン焼きの「日本再生酒場」という飲み屋があるのが面白い。仕事帰りであんくとも一杯飲みたくなってくる。
7階の丸の内ハウスの周囲は屋上テラスとなっているし、3階にもゆったりと座れる休憩スペースがあるし、7階には女性専用のお休み処を設けているのもいい。
東京駅前の地下駐車場の上にテント張りの特設会場を設け、新丸ビル完成記念で、歌舞伎の鏡獅子の舞いを行っていて、帰りについでにのぞいた丸ビルの一階の大型スクリーンで中継をしていた。道路を挟んで並び立つ丸ビルと新丸ビルの共同イベントがこれからも行われ、相乗効果を発揮しそうだ。
27日の新聞各紙に一面広告で新丸ビルオープンの宣伝をしており、2、3日前からテレビで施設内の見どころといった特集を組んでいたので、ざっとはわかっていたが、やはり来て体験してみないことにはわからないことも多い。店舗は153あるが、ルイ・ヴイトンやカルティエなどいわゆるブランドショップがないことがいい。いま流行りのバナナ・リパブリックやBEAMSはあるが、あとはそれほど著名な店はなく、帽子のCA4LA、和風文具の鳩居堂、箸の銀座夏野などその分野では特異なお店が顔をそろえている。鳩居堂は確か、以前丸ビルか、旧丸ビルのどちらかにお店を構えていたので、復活ということになる。
3階の一角にマルノウチボーテと称する化粧品、ネイルサロンが立ち並ぶコーナーがあるのは壮観である。また、7階の丸の内ハウスなるフロアーは全体が屋台といった感じで、帰りがけに一杯ひっかけていく、気楽な飲食ゾーンとあんっている。5階のレストランフロアーに昔懐かしいホルモン焼きの「日本再生酒場」という飲み屋があるのが面白い。仕事帰りであんくとも一杯飲みたくなってくる。
7階の丸の内ハウスの周囲は屋上テラスとなっているし、3階にもゆったりと座れる休憩スペースがあるし、7階には女性専用のお休み処を設けているのもいい。
東京駅前の地下駐車場の上にテント張りの特設会場を設け、新丸ビル完成記念で、歌舞伎の鏡獅子の舞いを行っていて、帰りについでにのぞいた丸ビルの一階の大型スクリーンで中継をしていた。道路を挟んで並び立つ丸ビルと新丸ビルの共同イベントがこれからも行われ、相乗効果を発揮しそうだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます