コロナが近づいた

2022年01月31日 08時11分17秒 | 新型コロナ雑感
これだけ感染者が増えてくると、もうその辺にうようよしてて、いつ感染してもおかしくない状態です。うちの家族にもとうとう近づいてきて、生活を変えなきゃいけない状態になりました。
下の娘家族 両親は看護師さんで共稼ぎ、子供上の2人は小学校、3番目が保育園の年中。この保育園で感染者が出たらしい。幸い濃厚接触者にはならなかったようだが、園は休園、できるだけ外出はしないように、自宅待機 の指示がでたようだ。
両親 すぐに仕事休めるわけじゃない、小学生だって休んで弟の面倒見るってわけにもいかない。そこでうちにSOSがきた。
娘の場合はいい。「助けて」と言えばすぐ来てくれる母親がいるから。世の中一般にはこうはいかんのだろうな。そんな実態は他人事で聞いてはきてるが、近寄ってみると、やはり相当に深刻なものだなを思う。娘たちもなかなかしたたかなもので、(多分だが)園で同様な被害者になった親の中で日中家にいる人もいるんでしょう。その家で何人かの園児を預かってもらう互助会を成立させてもいるみたい。この対応力にも驚くけど。
やはりつくづく思うのは、世の中の成り立ちが実にきわどく、複雑な関係を維持しながら営まれてるということ。ぼんの小さなほころびでも世の中ガタガタになっちゃうんだから。
「寄るな、会うな」という病だからしょうがないわな。こういう世の中をいい物だ、正しいんだと暗黙の裡に納得してるところには一度目を向けてみてもいいのかな。
コメント
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