墓探し No2

2024年03月31日 10時19分56秒 | つれづれなるままに
昨日また墓苑見学に行ってきた。前回20日ほど前に見に行って、「ここじゃないか。ここでいいだろう。」と良い印象だった墓苑に、もうちょっと詳しく聞きに行ってきた。
それと前回からちょっとイメージが変わってきてるんです。 それは「最初っから合祀でもいいんじゃないか」と割と軽く考えてたが、いざ「ここに入って、子、孫がなにかの機会に訪ねてくるのか」と考えた時、きちんと一画があった方が「偲べる」のかななんですよ。
やはり本来後輩の為に墓はあると考えると、そこを大事にせんといかんのかな です。一戸を構えるとしたらどうなるかをあらためて聞きたかった。
1平米の簡易タイプで全部込み込みで150万円ほど、年間管理費が7,000円ほど。これで墓下納骨スペースに入るんであれば、末代どこまででも何人でも入居可なのだそうです。
墓石の材料、デザイン、刻む字数でお値段はいくらでも上がっていくようです。そこの説明をきくと、墓されど墓ですわ。悩ましいものですね。まっ高額にする必要性は思いませんが。
まだあるんですよ。 墓石の前面に何と彫るのか。 「○○家」「愛」「永遠」「夢」そんなのがあるじゃないですか。墓決めるのも面倒だし、死んで入る家? 複雑な話ですよ。
でもだいぶ方向は決まってきたようで、年内には片付けられるかな。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車交換を終えた

2024年03月29日 16時26分47秒 | つれづれなるままに
生まれて20年、僕が乗り出して18年の老車を今日ちょっと新しめの同タイプ車に交換した。
振り返れば、昨年11月頃から「いろいろ変」が気になり出して、ディーラーに見てもらった。
「もう交換時期の車ですね」と言われ、その後とんとんと交換話が進んで、今日交換になった。
新しい車にはナビとドライブレコーダーが付いてる。僕そんなもの使ったことがない。ナビの機器がオーディオ機器を兼ねてるんだろう。ナビの画面が動いてるけど、オーディオに換わらない。僕はナビよりオーディオなんですよ。取説読まんといかんな。
ナビもナビだ。 10年ほど前に分譲宅地に変わった少年野球グランドがちゃんとあるんですよ。そういうことだ、ナビだって地図情報更新しないと古いままだよな。
まっこんな中古新車とこれから5年ほど付き合っていきますかね。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岸田さん 逃げ切りは無理

2024年03月29日 08時32分02秒 | 国を憂う
昨日、一昨日あたりから 今回の自民党裏金問題追求で「森元首相の関与」が大きく語られだした。強く関与してたと僕自身は見てるが、これまでの政倫審では幹部がそろって否定してた。ここは義理人情の世界として「今更名前出すわけにもいかん」だったろう。
ところが岸田さんの直接聴取となって、それらしき話を誰かだ語ったのだろうな。
ここで不思議なのは 秘密会議で聴取してるのに、即座に表に漏れたという点。昨日の辻元議員の追求はあたかも自分がその席にいたかのような確信と執拗さがあった。
結局岸田さんは「森さんも聴取の対象に含まれる得る」と答弁させられた。こう言っちゃうと、ますます事態収拾に時間がかかることになる。それは岸田さんにとって喫緊の政権運営に大きなマイナスのはず。 4補選も控えてるのにな。
ここ数ヶ月岸田さんはどんどん追い詰められてる感だ。そりゃそうなるよ。考えてきたことは「この悪態をどう処理して、どの辺で片付けるか」 そればっかりだったでしょう。悪の実態を調べあげ、それを公にし、そこから再発防止の策を検討し、法案化する(=国民目線) という方向は皆無だったからな。 まっこれが自民党の本質なんだけどね。 今回ばっかしはどう手を打っても国民側が納得(=諦め)してくれなかった。 とうとう来るところまで来たって感想です。 
安倍派幹部の処罰もせざるをえない状況だ。 岸田さんの腹の中は「どうして今度はこんなに厳しいんだ? どうして諦めてくれないんだ?」なんでしょうね。
政治の一丁目一番地を忘れてきたということですよ。 そこに気づいて、「自民党をぶっ壊す」くらい言って、動いたらいいじゃないですか。支持率上がりますよ。
内田樹さんが著書「コモンの再生」の中で、2018年頃 安倍政権のあまりの横暴さに、「これで国民は安倍さんを完全否定するだろう」と書いてる。ここを読んで僕はあの当時ではまだまだ国民は「騙され続けてた」と異論を思ったのだが、今回の裏金問題ではとうとう国民も「騙され上手」をやめようと気がついたらんじゃないかな。 いい風になったらいいな。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は春を感じる

2024年03月27日 11時06分17秒 | 大和の四季
やっとだな、今日は春を感じられる天候だ。 陽射しが燦々とあって、風が無い、
外気に暖かさを感じる。3月末だよ、こうでなくっちゃ。よっしゃ春だぞ!
22、23日あたりと予測されてた桜の開花も遅れに遅れてる。こう寒さが続いたんじゃね。

         近所の友人が庭に咲いた桜枝をくれた。
春も色だね。 玄関がパッと明るくなった。 この前まではここにロウバイが飾られてた。

これも春だ。 垣根のレッドロビン 赤い新葉が一気にでてきた。  
すぐボサボサになる。 暫く赤い春を楽しんだら剪定してやらんしと。
                    ほらほら春の庭仕事が待ってるぞ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

尊富士 あっぱれ

2024年03月25日 09時29分45秒 | つれづれなるままに
見事だった。全てに賞賛しかない。 男だね。 勝負師だね。
「記録にじゃない、記憶に残る力士になりたい」。 
本割で勝って優勝が決まった後で師匠が前の晩に部屋であったやりとりを明かしてくれた。
そうだろうな。 最後は 体がここで壊れてもいい、相撲人生が終わってもいい、この勝負にだけは臨みたい。
それで優勝を逃したんなら納得できる。 まさに武道精神ですね。 わかるな。
今の世相 私利私欲で魑魅魍魎 それだけに尊富士が輝いて見える。

そして日々楽しみな相撲も終わってしまった。髷の結えない若手が活躍した。
また来場所が楽しみだ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茂木さん ご自分の罰は?

2024年03月24日 14時07分40秒 | 国を憂う
自民党が世の反発を抑えきれずに、自分達の反省らしい姿の程度をジワジワと高めてる。こんな風に見てるのは僕だけじゃないだろう。  これでどうだ? えっダメ。 じゃここまででどう?  だめかい。  じゃしょうがない、これでいいだろう? えっこれでもダメ!
こんな対応をズルズルやってる。 こんなやり方しかできないのが自民党だ。 政治組織の基本理念を全て忘れ去った組織だね。自分達の政治文化を永々と築いてきて、いつのまにか、かってにこれが民主主義の形と考えるようになった。 だから今の国民の反応に「どうしてだよ?」、どこがどう悪いと言われてるのかが理解できないんだね。
こんな自民党の政治を我々の民主主義と信じて、育て、着いていった国民が悪いんだが、我々が反省して、今を否定して、一から出直す覚悟が必要なんじゃないだろうか。当然自民党とその政治文化は一掃されないといけない。

さて「関係者の処分」というところまできた。とうとうここまで来たかの感なんだが、その采配を岸田さんは幹事長の茂木さんに委ねてる。その茂木さんは「下に厚く、上に薄いのではいかん」と当たり前のことをおっしゃってる。いかにも「真面目にやりますよ」を見せかけてる。自民党文化だね。
ところで茂木さん ご自分の「政治資金 個人管理団体への移動」疑惑にはどういう裁定をされるのか。党内への裁定をあまり厳密にやると、「お前さん、自分の裁定はどうするの?」と苦情が出てくる可能性があるが。 そんな身で国民が納得する裁定が下せるとは思えないな。 
これが今の自民党。 人がいないんだね。誰出してきても、ちょっと叩いただけでボロがでてくる。そういう組織だということにまず目をやったらいい。そこが出直しの原点だよ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高校入学父兄説明会に参加して

2024年03月23日 08時23分38秒 | つれづれなるままに
昨日4月から高校生になる男孫の父兄説明会に臨時付き添いで参加してきた。
2歳上のお兄ちゃんが在学してる高校だから親としては「まっ分かってるし」だったのか、共稼ぎでどうしても外せなじゃったのか、いずれにせよおはちがまわってきた。今の高校ってどうなってるのか 興味もあって付き添いやってきた。  あらゆる面で想像以上に変わってたな。

一番びっくりしたのは 高校3年間1000日が1日刻みにスケジュールされてて、どう指導していけば学校としての責任(=生徒を大学受験できるレベルに仕立てる)が果たせるかが科学されると見えた事。長年試行されてきて、先生側もある程度自信を持ってると感じた。「信じて着いておいで。大丈夫だから。でもやるのは君たちだ。コツコツ怠るな、投げるな。」としきりに伝えてた。つい自分の時代(60年前)と比較しちゃう。あの頃は先生側のこんなサポートは全く無かったよな。逆だった。授業で教えられもしなかった内容を試験に出され、文句言ったら、「お前ら間違ってるぞ。勉強は自分でやるものだ」と言われたな。 果たしてどっちがいいのやら。この歳になって責任を無くしてみると、昔の方がいいんじゃないか、人間力が付きそうに思う。
入学前だというのに、現国(読書感想文)、英語(不規則動詞100個の変化)、数学(基礎の基礎=計算力)で宿題が出てた。9日入学式、そして12日に成果テストらしい。 これも1000日スケジュールの一環なんでしょう。 すごいな。 でも本来の自主性はどう身につけさせるんかな? そうか、そこに文化祭、体育祭の自主運営があるのかもな。

つぎはICTの活用。合格発表時にiPad購入を指示されてる。授業で活用するのは当然、学校と生徒、父兄と学校の連絡も全てこれでやる。 専用のアプリも準備されてる。iPadの初期設定、専用アプリの導入は全部各家庭でやってください らしい。 親もちゃんと処理できないとまずい時代だね。 必然と思うと同時に いろいろ効率的に進むんだろうと良い方に解釈してる。

校内の先生の組織も会社組織みたいに縦割り、階層的に構成されてるんですよ。説明会もその部門(生活指導、進路指導、PTA、留学支援etc)の長が説明してた。ここも科学して効率化を図った結果、こうなって来たんだね。

1年から2年に上がる春休み(まさに今)に10日間ほどのアメリカ語学留学があって、希望者、55万円、米国西海岸でホームステイがあるんだそうです。専門の担当がいていろいろ手配をやってくれる。 ぼくの時代じゃ考えられない。

これは学校と関係ないが。説明会後お兄ちゃんも入れて3人で食事し、話した。お兄ちゃんは塾にいたらしい。塾で先生の講義に出席してたんじゃなく、個別ブースでパソコン使って講義動画を1人で見て勉強してたと言うんです。PC動画だったら理解できるまで何度でも視聴できる。なるほどそれは効率的勉強法だなと感心した。家でやるより、集中できると彼は言ってた。そうだろうな。 僕は高等、専門講義はどんどんこういう形式にすればいいと思ってる。だれでも活用できるようにすればいいじゃないですかね。 食事後長男はそのまま塾に戻って、9時半頃まで勉強すると言って、別れた。

「義務教育」 昨日の説明会で 「中学までは義務教育だったね。今日からはそうじゃなくなる。 ところで義務教育ってどういう意味?」と聞かれ、みんなが一時考える時間があった。
「義務」だから「だれかがだれかに何かをする」ってことなんだが、僕は「子供が等しく受けなきゃいけない教育」と思ってた。 質問者は「親が子供に与えなければいけない教育」なんだと定義し、「君たちはもうして貰うんじゃなく、自らする教育だぞ」と教えてた。 僕は「そういう事なの」と小さい「目から鱗」。
でもです、これをさらに噛み締めて考えた。違う、「親が」じゃないよ、「国が」でしょう。そう考えるのが正しい。人は国の宝。この国を発展させて貰うために育てる それは国の義務、だから無料が当然。さらに国のために努力してくれた国民に安らかな老後を提供する これも義務。 そう考えるのが美しいな。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

急に今日帰還

2024年03月21日 08時19分54秒 | つれづれなるままに
明日金曜の午後に用事が発生。 急遽今日帰ることに。
のんびり明日朝までの飯のイメージ作って構えているところに、さっ帰るぞ。いろいろバタバタですは。今日の昼メシはもうできちゃってるから、これは処理していかないと。ということは午前中あれこれ片付けて、昼食って、出発やな。午前中はまずタイヤ交換して、掃除して、まっどうにかなるやろ。今日夜、明日朝の食材はお持ち帰りです。

飛んできた明後日の用事とは。 先日高校合格した男孫の高校ガイダンスに親代わりの付き添いで出向くこと。ひょっとしたらお願いしますね とは言われてた。「爺さんやで」、だけど他がいなけりゃ、彼本人が嫌でなければ で承諾はしてた。その正式依頼がきた。
今風だね。両親共稼ぎ、こういうケースも案外多いのかも。僕としては自分の好奇心が働いてる。かれの両親も長男がその高校に通ってるから今更聞いたってで、興味持ちそうな僕に振ったというところじゃないか。
聞いてこようじゃないか、今の高校 新入生に向かってどういうモティベーションを与えるのか、どういう規制があるのか 聞いてみないものでもない。 好奇心がむずむず。

さっ まずタイヤ交換から始めよう。晴天、昨日の雪はもうすっかり消えてる。北風が残っててちょっと寒そう。うん、これで待望のタイヤ交換ができて、来週の車交換に支障はなくなる。この車メンテは最後だ、しっかりボルト締めないとな。
コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また雪だ

2024年03月20日 09時08分02秒 | 白州の四季
今日水曜日は荒れた天気になり、甲信の山沿いは雪というのは予報で聞いて分かってた。だから昨日はタイヤ交換せず、明日木曜日と決めてた。今日積雪になったらスタッドレスのままにしておかないと動けなくなる。
今朝9時 ちょっと想定以上の降りになってきた。         
やめてよ、もうこれ以上雪で悩ませないでよ。頭のなかではいろんな状況を想定してる。最悪は明日交換できず、あるいは交換はできたけど金曜日にノーマルタイヤではここを脱出出来ない事態。まっ用事があるわけじゃないから、1日延ばしたっていいんだけど。 ともかく、今回は絶対にタイヤを交換して帰らないとならん。
イヤイヤ、今シーズンは最後の最後まで雪は悩ませてくれるな。
本格的な降りになってきた。みるみるうちに真っ白、3cmはあるかな。
これはこれで綺麗なんだがな。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白州は早春一歩前

2024年03月19日 09時26分34秒 | 白州の四季
日中はストーブもういらんような。でも夕方から朝にかけては点けておくほうが安心。昨夕はいつも通り室内の水抜きをやって寝ました。今朝も外は0℃でした。まだまだ早春の一歩前。

         

ミツマタ 他はまだ蕾だが、この木だけ咲き始めてる。ちょっと驚き。  雪割草 これは期待して来た。昨年より株大きくなってる。花の数も多い。 梅 お隣の梅。今年もしっかり咲いてる。また7月上旬には収穫させていただける。 花 これだけあれば春を感じるに十分でしょう。

ところが今年は異変が。           
椿の葉が異常になくなってる。最初単純に「害虫の発生?」と考えたが、こんな寒い時季にそれはない。それと部分的にない。動物が食べたと考えるのが妥当。 じゃ何者か? 猿、猪の来訪は経験してるが、彼らはこんな葉っぱ食べない。残るは「鹿」しかない。

  庭にこんな痕跡が。動物の糞。鹿ってこんな可愛いのをするのか?

夕方お風呂で地元の狩猟家さんと一緒になったので聞いてみた。やはり鹿だと確信。 早春になって鹿が動き出してる。今は食べるものがないので檜の皮でも食べる。椿の葉も食物にするらしい。 うちで鹿の害は初経験。覚えられると困るな。
ちなみにですが、馬酔木の葉 全く食べてません。 分かってるんだな。

水曜日は雪かもの予報。木曜は晴れらしいから、絶対目的「タイヤ交換」は木曜にやろう。
今日明日は放ってある丸太を薪に切って、積む作業だな。これの処理が終われば庭がスッキリする。今の薪在庫から考えるに3、4年分はある。ということは薪作り仕事は最後かもな。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする