プールにして水遣り

2021年07月31日 14時31分38秒 | 大和の四季
          

今年のキュウリ、ゴーヤの苗は良かったね。実もたくさんできるし、葉の茂りも凄い。当初キュウリが枝別れせず、縦には伸びるけど、横には広がらないのか と不安になったけど、ここへ来ていろんな箇所で枝分かれしてる。実点けは良い感じだったので、枝さえ増えれば実もおのずと増えてきてる。もっと早い段階で主軸を止めるべきだったのかもしれない。
今年の水遣りが凄いです。柄杓で汲んでやるんでは間に合わない。バケツをそのままひっくり返して、プランターの中をプール状態にしてます。しかも朝昼夕の3回です。それでも下の穴から余分水が出てくるのは見られません。暑さ対策のつもりで豪快に水遣りしたことが、キュウリ、ゴーヤの本来の育て方に当たったのかも知れない。そして、この大量の水がたくさんの実につながってるとも言えるのか。
キュウリは2日に1本新鮮なのを味噌を付けていただいてます。なかなか上手いです。採れたてだもんな。ゴーヤももう何本いただいただろうか。
来年も同じ苗にしよう。そしてキュウリをより上手に育てるぞ。
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彼にとって科学とは何だろう。《決別》

2021年07月30日 21時20分18秒 | 国を憂う
菅さんの「科学を顧みない」性格をタイトルでどう書くか、書いても書いてもしっくりこない。当然「コケ」にする表現にしたいし、ズバッと一発でわかる表現にしたい。この本文を書きながらも、もう3回訂正してる。

彼は学生の時「科学」をどう勉強したのだろうか。「論理学」をどう理解したのだろうか。
長い政治屋生活の中で「科学的に考える」「論理的に組み立てる」という作業を忘れていったんだろうな。自分が「神」だから。「己の意のままに動かすにはどうしたらいいか」を追求してきた50年だったろうし。
となると、論理性は必要ない、科学はむしろ邪魔者。組み立ててないから相手が理解できる説明をできる訳が無い。まっ「理解してもらおう」なんて考えないのだろうけど。科学を無視するから、現状認識は観念的認識の域を出ない。結果「独善的な政治」にならざるを得ないのだ。

なぜこんな首相をいただくようになったのか? なぜこんな人が首相の座にいられるのか? 
「国民の不幸」と考えるが、当の国民がそう見ないのだからどうしようもない。「他に人がいないから」と考えてる人が多くいるらしい。
僕はもう菅さんに何も期待しません。文句も言いません。決別です。
最後に「国民が怒る」のを期待します。
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ソリスト練習の助っ人

2021年07月29日 10時00分12秒 | オペラに挑戦
これも市民オペラ(先生は決してこうは呼ばないが)ゆえの仕事かな。ソリストさんだけの練習でもステージのセッティングは我々団員がみんなで助っ人に出るんです。
バミリを担当してる僕としては仕事が増える。公的施設だから、今日バミリしても全て撤収して終わる。明日はまた作り直しだ。同じ会場を続けて使用できる場合はそのまま残すことも許されるんですがね。そうはいっても作業手順が確率されてる事、他の団員もその要領を習得してくれてることで僕の負荷はそんなでもないんです。白州行と重なる日は「行けません」と最初っから言っておけばなんとかしてくれます。これからの1か月がより忙しくなりました。
でもこの仕事は苦より楽しみが多いんです。その後のソリストさんの練習を見、聞ける。これは楽しい時間ですよ。普通の客なら「完成した公演」を見て「う~ん良かったね」がオペラ鑑賞でしょうけど、これだけのソリストさんが悩んで、言い合って、作っていく、歌にしても演技にしても、その過程が最高なんですよ。どんどん変わっていくのがわかるんです。至福です。

化粧品では進捗が。長女が〇〇ダンスやってて、よく舞台にも立ってるんです。彼女に相談したら、「買って準備してあげる。残るだろうからそれは私が使う。私が使うつもりで買うわ」と助けてくれることに。物は揃うぞ。さっ残るは「化粧技術」だ。
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舞台メイクを勉強

2021年07月28日 10時01分20秒 | オペラに挑戦
なんせ今回の公演は全ての面で今までの公演を上回る質を要求されてる。
なんてったって「舞台メイク」がこまりもんかな。当然だけど「経験」が無い。コロナ対策もあり、共同使用禁止令も出てる。自分用を購入しないといけない。購入するにあたっても「化粧の理屈」を知っておかないと「お化け」が出来ちゃうだろう。
団員の女性で専門家がいるので、基礎知識指導をお願いしてるし、実際のメイク講習会もお願いしてる。

以下を用意するよう指示が出てる。何が何やら。勉強もしてるけど。
 ①    化粧下地
 ②    グリースペイント(団体で購入)
 ③    粉白粉(団体で購入)
 ④    ハイライト用茶色のパウダー
 ⑤    黒アイライン
 ⑥    メイク用スポンジ
 ⑦    パウダー用パフ
 ⑧    メイクブラシ
 その他  鏡、

団員の女性専門家に下の質問をまずとばしてる。
 顔に塗る順番は①、②、③、④、⑤ の順だね?
 ④は顔に彫り(深み)をつける化粧だね?
 ①は手塗り、②は⑥で、③は⑦で、④は⑧で化粧するんだね?
 ⑧のイメージが湧かない。幅2cm程の絵筆みたいなやつかい?

こんな事を考え、経験するのも楽しいじゃないですか。どんな顔になるのやら。出来上がった顔は僕の「遺影」だな。
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演出の意気込み 凄い資料が

2021年07月27日 14時26分12秒 | オペラに挑戦
公演まで1か月と10日ほど。こんな時期にめずらしくこの土日は練習が無かった。まだまだ未完な部分が一杯あって、動きが見えてない場面もある。ちょっと焦ってる時に演出からA4 14頁の資料が送られてきた。演出が考えてる舞台イメージが全部書かれてる。歌の進行、何を言ってるか、どこでどの台詞にどういう反応をしてほしいか、どのタイミングでどこから登場して、どこにはけるかまで読めばわかるようにできてる。これを各自が読んで、理解して、次の練習でそれを実践して見せてという指示だな。
練習時間が少なく(コロナの関係)、こういう方法でカバーしようもあるだろうけど、演出の「意気込み」だね。「オレはこの作品をよりいい物にするからな。君らもそのつもりで努力して!」でしょう。これまでの作品では無かった指示法です。
これを読んで、各自が自分の演技を作りあげる。次は人と絡んで演技しようを構想して、それをその人と打合せする。自主的に作った動きを練習で実際にやってみる。演出から「それはやり過ぎ」と否定されるかもしれないけど、これを重ねていって自分の演技を全部完成させるんです。僕自身2か所で周りと絡みたい希望あり。予告はしてあるので相手も何か考えてくるだろう。その合わせも楽しい。
今度の練習で初めてソリストさんと合わせます。最初は歌の合わせだろう。その中でソリストさんの特徴をつかみ、「この人のこの声の後にこう歌い出す」をつかんでいくんです。 いやいや、ソリストさんの生声きけるのを楽しみにしてる僕なんですが。
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父の13回忌

2021年07月25日 20時49分37秒 | つれづれなるままに
父が亡くなってもう12年が経ったんだ。母は14年か。それは解ってたことだけど、いざ法事をやってみると何かズーンとくるものがあるな。
父は自宅で介護されてる中で早朝亡くなってた。朝僕が様子を見に来た時、こと切れてた。93差だった。う~んそんなお盆の朝だったな。
僕の次の世代が4人、孫が4人参加してくれた。聴いてみると一番年長の孫は知ってると言う。2番目の孫は「いたような」の印象らしい。まっ直接知ってなくていい。こうして世代が繋がってることを学んでくれればいい。こういう機会に教えていくのも年寄りの仕事だと思う。
お経をもらう前、時間があったのでご住職とちょっと話ができた。僕にとって今のというか残された最大の問題は福井にある先祖代々のお墓の処理。昔流で言う「長男の筋」だから僕が墓の管理者をしてる。しかし、僕の息子にしたって福井との縁は全くない。となると「福井の墓なんて」となって当然。僕が何らかの形に作り変えんといかんでしょう。
住職が言うには、そんな話ばかりらしい。つまり我が家がその典型で親の世代が高度成長で田舎から都会に出てきて、そのまま住み着いた。墓は田舎に残ったまま。それから40年50年が過ぎて、ほんとに墓だけが残っちゃったわけですよ。
このままで息子に残すのは失礼かな。かと言って、息子たち世代の「先祖と墓の文化」がどうなってるかも聞き取らないとね。「樹木葬」と言う形式を選択する人が多いということも住職が言ってました。今流の選択肢かもな。
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日向山 登山

2021年07月23日 05時47分47秒 | 山紀行
    昨日 娘家族5人と裏山「日向山」に登って来た。
写真は11時頃の頂上(1650m)、正面に見える山は八ヶ岳、ちょっとガスってる。その山裾にある村々が森を切り開いた形で確認できる。 
写真の真ん中当たりに見える遠景が小淵沢のループ橋とその手前の橋、そこから左上に上がった町が小淵沢、その左が富士見の町じゃないかな。左端が原村になるんだろう。孫娘のお腹当たりに見えるちょっと明るい集落は白州町下教来石の村で、八ヶ岳と甲斐駒に挟まれた谷部の底。釜無川(富士川上流)と国道20号が通ってる。中央高速とJRは小淵沢の真ん中あたりを横断してる。だからだいぶ高度のある所を通ってるんですね。
標高差500mをまっ 息もあげず、脈もあげずに往復できました。この程度の山ならまだ大丈夫そうだな(孫ペースだから)。5歳の孫も騙され騙されしっかり登り切りましたよ。そこは感心。 前回5月この6人で高見石に行った時は雪が降った頂上。温かいラーメンも楽しく食べることができなかったな。今回は余裕持って、味わって食べられました。
下山ルート 昔は錦滝方面に降りる急な道があったのだが、今は道が崩れてること、滑落事故が多発してるということで通行禁止になってました。日向山でこの登りルートを下るのは初めてじゃないかな。孫の足でも1時間ちょっとで駐車場(1100m)まで下りました。
そこから10分でいつもの温泉、2時半にはゆったり体を癒せました。極楽極楽。最高の1日。
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満喫してるな

2021年07月22日 06時08分04秒 | つれづれなるままに
        

これが前日仕事あがりでも無理して来ちゃった場合のメリット。 早速昨日1日たっぷり遊んできたようだ。
昨日は川遊び。 尾白渓谷に行ったんらしい。竹宇(チクウ)駒ケ岳神社のちょっと奥。水は冷たすぎるくらいに冷たい。川底が白砂で透明な水がますます涼を感じさせる。僕は行ってないんですが、何度か行ってるからね。
使ったウェットスーツがほされっぱになってます。こんなもの着て川に入るんだ。用意がいいというか、遊び方が高級になったというか。

テントは小さいの張ったよう。いつもは家族用を張るのに。これにお父さんと長女の2人が寝てました。

室内の炊事場。 家のキッチンをみんな運んできたような混雑。ここでも文化生活なんだな。まぁ凄いは、圧倒されてて、手だしする場所なし。 

今日はこれから日向山に登って来ます。 そく遊ぶな。
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今日も暑くなりそう

2021年07月21日 07時06分39秒 | 白州の四季
     朝6時半の白州。 また暑くなるぞ!
              真ん中の丸い山が「日向山」。 明日登る予定。

娘家族が夜半に入って来た。21時に藤沢を出て、23時過ぎに着いた。  
僕は寝てました。

    昨日の草刈り結果。奥の方は刈ってません。
あそこに今日テントを張るんです。「草刈らないで」の要望であの部分だけ刈らずにほっといた結果です。孫どもは今日は川で水遊びに行くらしい。

まっ 楽しんででくれればいい。
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針が振り切ってる

2021年07月20日 08時28分49秒 | 白州の四季
    白州の外の温度計。50℃を超えて振り切ってます。

早朝ですが、直射日光ですからこうなる。 今8時 やっと日陰になって、それでも36℃を指してます。
今回は大和1週間滞在で戻って来ました。娘家族が今週子供が休みに入ったら即キャンプ、山登り、水遊びに行きたいと言ってきたもので宿主も帰ってきたわけ。
前回の八ヶ岳ハイキングで壊れた登山靴は修理時間がなかったのと、どうも多額になるらしい。なら安いのでいいから買った方がいいかで8000円くらいのをNETで購入。木曜日お披露目。
行こうとしてる山はここの裏山で「日向山」という山。1650mです。車で15分、1100mほどの登山口に駐車してそこから登り。こどもの足で2.5~3時間ほどかな。甲斐駒と八ヶ岳が前後にデーンとある、白砂の頂上です。僕は何度も行ってる。幼稚園、小学生にはてごろかな。
今日は草刈りしておかないと。
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